【本プロジェクトに関する重要なお知らせ(必ずご確認ください)】 本プロジェクトは、山梨県小菅村が実施する「地方創生第2世代交付金事業」に関連した民間の取り組みです。以下の点についてあらかじめご留意ください。
- 運営主体について:本村議会の議決を経て指定管理者の正式決定を受けた株式会社EDGEが、準備・提案を行う立場にあります。
- 資金募集について:本クラウドファンディングの主体は株式会社EDGEであり、小菅村が資金を募集するものではありません。
- 交付金との関係:いただいた支援金は、国の交付金対象外となる運営備品やソフト事業に充てられます。

■ はじめに
かどや旅館再生プロジェクトのページをご覧いただきありがとうございます。
私たちがあるのは山梨県・小菅村。 人口620人、山に抱かれた小さな村の中心部に、かつて村の人々が集い、笑い、語り合った旅館がありました。
その名は 「かどや」。
飲み会、ビアガーデン、宴会、法事。村の誰もが一度は利用し、思い出の一部になっている場所です。しかし、時代の流れとともに廃業し、今は静かに朽ちていく建物となってしまいました。
”村のコミュニティの中心”そんな場所がなくなってしまった。それは、この地域が抱える過疎化の現実を象徴する出来事でもありました。 だからこそ今、私たちはこの場所に新しい命を吹き込みたい。
村と外の世界がもう一度つながる「ロビー」をつくりたい。
その第一歩として、このクラウドファンディングに挑戦します。
■ なぜ今、「かどや」を再生するのか
小菅村は最盛期、2,000人以上が暮らす村でした。多くの個人商店や旅館があり、小さいながらも活気にあふれた村でした。
しかし現在は620人。少子高齢化が進み、消滅可能性自治体のひとつともいわれています。 このままでは、村にあるはずの「日常の風景」が静かに失われていく。
その象徴が かどやの廃墟化 でした。 村の中心にあり、みんなが足を運び、思い出をつくってきた場所。
そこが空洞になったことで、人と人の接点も薄くなり、まちの“温度”が少しずつ下がっていく感覚。
かどやを取り戻すことは、小菅のあたたかさを取り戻すこと。 だからこそ、今やる必要があります。
小菅村長の挨拶のもと、ワークショップスタート。
村民みんなで、かどやの未来を考えていきます。
それぞれのテーブルでかどやの「こんな施設になったらいいな」を発表。
一番多かった意見は「夜遅くまで飲める場所」でした笑
かどやの図面の上に「理想のかどや」を思い思いに描いていきます。
ランドリーやビアガーデン、学習塾などなど、使い方も使う人も異なるアイデアが並びます。
■ プロジェクトは村の方々みんなにとって大きな関心事
プロジェクトの開始にあたっては、村民向けのワークショップを開催しました。
3回にわたって行われたワークショップには、毎回50名以上の方が参加。
ワークショップがはじまると、それぞれのテーブルでかどやの使い方を考えていきます。
「かどやでは昔、夏祭りをやってたんだ。小菅の中心に浴衣を着て何人も集まったよ」
「ビアガーデンでとにかく飲んだなあ。かどやの女将さんはすごく気前の良い人だったんだよ」
「宴会場がとても広いだろ?あそこで親戚の集まりや、時には結婚式の披露宴みたいなこともしたんだよ」
それぞれのテーブルでかどやの思い出話に花が咲きます。
村人なら誰しもが一度は訪れたことがある場所、それがコミュニティの中心であるかどやでした。
■ 「かどや」は、村のロビーとして生まれ変わります
かどやの再生コンセプトは、一言で言えば 「村のロビー」。
地域の人も、観光客も、移住希望者も、誰でもふらっと立ち寄れる“開かれた玄関”をつくります。 新しいかどやに生まれるのは、 ゲストハウス・カフェ・ランドリー ・キッズスペース、交流のためのラウンジ といった、生活にも滞在にも使える複合型施設です。
そして夜には夜カフェとして、お酒も楽しみつつ、ゆっくりとお休み前の時間を過ごすことのできる空間にしたいと思っています。
かどやの完成予想図。向かって右手の本館にはカフェとゲストハウス、物販コーナーが。
左手にはランドリーやキッズスペースが併設され、普段使いもできる施設に。
かどやの玄関は広々としたカフェスペースに姿を変えます。
たくさんの旅人をおもてなししてきた空間は、これからも多くの人々の繋がりが生まれる空間に。
フリースペースは、時にはキッズスペースとして、時にはイベントのスペースとしても活用可能。
カフェからスペースの様子を見ることができるので、親御さんも安心です。
おばあちゃんがコーヒーを飲みに来て、たまたま隣に座った観光客と話す。
洗濯をしに来た村の方が、たまたま来ていた大学生と交流する。
キッズスペースで子どもを遊ばせているお母さんが、その様子を眺めながらコーヒーを楽しむ。
些細な日常の中に、無数の“人と人の出会い”が生まれる場所を目指します。
■ 3年後・5年後の未来
◎3年後
かどやは“村の日常”の一部になります。地元のあらゆる年齢層の方々が自然に集い、カフェには地元の若者と観光客の姿。ゲストハウスには、お試し移住や長期滞在の人が増え、移住希望者が現れはじめる。 キッズスペースも活発に利用され、子どもの声が聞こえる。年間数千人が利用する、小菅の新たな中心拠点となることを目指しています。
◎5年後
かどやは「小さな村のコミュニティ再生モデル」として全国の注目を集め、“小菅のロビー” を原型にした取り組みが他地域にも広がるかもしれません。 さらに、村内の空き家を活用した新しい部屋づくりや、スタッフの増員といった発展も見込んでいます。 交流が交流をよび、村全体が持続可能なかたちで活性化していく未来です。
■ このプロジェクトが必要とされている理由
日本には廃業した旅館や空き家となった建物が数多くあります。
しかし、今回のプロジェクトが少し違うのは、
・地域の思い出が詰まった場所であること
・ 地域の方々と共に再生に踏み出すこと
・カフェでも、宿でも、役所の施設でもなく「村のロビー」という新しい概念を創る挑戦 であること。人口600人の小さな村で行うこの取り組みは、一つひとつの判断が村の未来を大きく左右する、重みのある挑戦です。
■ チーム紹介









● 小菅村役場【事業実施主体・連携】
小菅村役場地方創生交付金事業の実施主体として、住民説明会やワークショップを主導。本プロジェクトにおいての連携・協力関係にあります。
■ 資金の使い道(500万円)
・コーヒーマシン 150万円
・寝具、リネン類 150万円
・システム導入、整備 70万円
・Webデザイン 60万円
・その他内装、備品調達費 70万円
【スケジュール】
2026年5月 クラウドファンディング終了
2026年7月 グランドオープン
2026年7月下旬以降 リターン順次発送予定
■ 最後に
かどやは、かつて村の人たちの思い出をつくってきた場所。
これからは、村と外をつなぎ、未来の希望を生む場所として生まれ変わります。 この村にとって、か
どやの灯をもう一度ともすことは、ただの建物の再生ではありません。
“村の未来をもう一度選び直す” という挑戦です。
あなたの一歩が、小菅の未来の一歩になります。どうか力を貸してください。




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