◇はじめに
お世話になっております。
『特定非営利活動法人 子ども自立の郷ウォームアップスクールここから』です。
昨年は、多くの支援者様のお力添えによりおかげさまで悩みの種だった施設の修繕がすべて完了しました。雨漏りも改善し、ひどかった壁のひび割れも直り、心機一転これからは活動に専念することができます。

クラファンにご支援くださった方、応援してくださった方々、本当に感謝しております。
ありがとうございました!!
今回再び挑戦する目的は、「ここから」のさらなる飛躍のためです!
皆様のおかげで立ち直った施設をさらに有効活用したいと思い、「不登校」や「寄宿」といった形にこだわらず、さまざまな子どもの体験活動の場として、
自信と元気と好きをはぐくむ新たな環境に生まれ変わりたいと考えています。
そのためにもクラファンを成功させたいです。どうか皆様のお力をお貸しください!
◇当施設について・現在の状況
当施設は、不登校やひきこもりの子どもや若者を対象にさまざまな活動を通して自立をサポートする自立支援施設です。
※ここから利用者の主な流れ
寄宿や体験活動、カウンセリングなどを通して子どもが自分のペースで自信をつけ元気になれるよう全力でサポートするのが私たちの役割です。
昨年は夏祭りを開催し地域の人々を呼んで交流したり、地域のイベントに参加してピザを売ったりと、生徒と一緒に精力的に活動して参りました。

ーーーーーですが
最近、「ここから」を利用する人々が減っている現状があります。
主な原因と考えられるのが子どもを預ける親のニーズの変化です。
◇今後の課題
私たちには目標があります。それは、当施設を必要とする子どもや若者が、一人でも多く「ここから」を介して元気や自信を取り戻し、社会に出ても自分らしく生きていく力を身につけること。

そのためにはまず利用してもらわないことには始まりません。
ところが昨今、利用者がなかなか増えない現状があります。

主な原因として考えられるのは、「寄宿」というハードルです。
当施設はこれまで寄宿という形を持ち味としてやってきました。親元を離れた4泊5日の共同生活。寄宿だからできる活動の数々が子どもに与える影響が大きいと考えたからです。
その甲斐もあり、これまでに100人以上もの生徒がここを元気に巣立っていきました。
ところがその寄宿という形が子どもや親にとって大きなハードルとなることは否めません。
寄宿となると利用料も高くなります。不況で困窮する家庭には利用そのものが難しい場合もあります。週の3分の2以上を家から離れて暮らすとなると心理的ハードルも容易ではありません。

施設の場所も問題です。街から離れた当施設は、自然豊かで景色も美しく、心を落ち着かせるにはベストな環境です。が、当施設にとって持ち味であるはずのその要素は、便利な環境に慣れたいまの子どもや保護者にとっては、同時に不安要素にもなります。

そもそもこういう環境が子どもに必要なのかどうか
その判断をする以前の段階で預けるのには、
いまの当施設のやり方では難しいのではないか・・・そう考えました。
◇ここからのこれから
そこで、変革が必要だと我々は判断しました。
寄宿をメインとしたこれまでのやり方から、「ここから」でできる体験活動をメインにして、不登校児童だけでなく、
さまざまな子どもたちへと利用者の幅を広げて提供すること。

そうすることによって
不登校とカテゴライズされた子どもたちだけでなく
そうなる以前の、いずれ不登校になるかもしれない子どもたちの心も元気にでき、
自信を取り戻すきっかけを作ることができるかもしれない。

間口を広げ、利用するハードルを下げることで、
より多くの子どもや親が安心して利用しやすい環境として「ここから」を新しく生まれ変わらせたいと考えました。
◇実現したい主なこと
今後実現したい主なことは以下の通りです。

◾️これまで培った(設立20年間分の)体験活動を不登校の子どものためだけでなく、広くいろんな子どもたちに届けていく
◾️「ここから」でできる主な体験活動の種類(陶芸、木工、手芸、自然活動[川遊び、山遊び、雪遊び]、宿泊体験など)
◾️校舎を利用した自然活動を夏休みや冬休みなど休業期間を利用して、子どもを対象にワークキャンプを実施する。1泊2日の体験活動。親も一緒に参加可能にすることで安心して利用してもらう
◾️街の中央に出て行き、場所を借りてさまざまな体験活動を実施(手芸、陶芸とか)。施設まで来なくても体験できる環境を作る
◾️学校の親子活動や地域の子供会活動なども「ここから」で計画
◾️公共の施設を借りて、働く保護者のための相談活動。カウンセリング。夜間の仕事終わりの時間にも利用できる相談会などを実施
◾️これまで通り寄宿も希望する子どもは受け入れていく(上記体験活動を通して寄宿を希望する人など)、4泊5日。共同生活

体験活動をメインに幅広く子どもを受け入れつつ、保護者の相談会なども場所を借りて積極的に行っていきます。
ワークキャンプなどを通して自分の「好き」を見つけられる環境を新たに構築していくとともに、これらの活動がこれまでの体制(寄宿)の縮小版として行われることで、必要な子どもには寄宿へとつながるきっかけになれたらいいなと考えています。
◇理事長からみなさまへ

◇これまでの歩み
・2006年2月 法人設立
・2006年6月 旧余呉町立丹生小学校を無償貸与
・2009年8月 大学コンソーシアム京都よりインターン受け入れ開始(以降、毎年継続)
・2011年8月 当施設を会場として夏祭りを開催(以降毎年開催)
・2012年4月 地域高齢者向けサロンスタート
・2013年6月 校内にてコミュニティカフェ「cocokafe」オープン
・2019年6月 余呉町菅並・妙理の里にて就労支援カフェレストラン「cocokafe simple 心風流」運営開始
・2024年9月 経営難により「cocokafe simple 心風流」の運営を休止
・2024年 第76回 保健文化賞受賞
・2025年4月〜6月 クラウドファンディング実施
◇応援コメント




◇リターン
◯【お礼のメール】メール+動画URL 3,000円
◯【お礼の手紙】お手紙+動画QRコード 5,000円
◯【さをり織り手作りランチョンマット】ランチョンマット2枚+お手紙+動画QRコード 10,000円
◯【陶芸手作りお皿】お皿+お手紙+動画QRコード 30,000円
◯【応援プランA〜C】お手紙+パンフレット+動画QRコード+ステッカー 10,000円〜100,000円
◯【お名前掲載 個人向け】(施設の壁に何らかの形でお名前掲載)お手紙+動画QRコード 10,000円
◯【お名前掲載 個人向け+α】(施設の壁に何らかの形でお名前掲載)お手紙+動画QRコード+ステッカーセット 30,000円
◯【お名前掲載 法人向け】(ホームページに法人名を掲載)お手紙+動画QRコード 50,000円
◯【お名前掲載 法人向け+α】(ホームページと施設の壁に法人名を掲載)お手紙+動画QRコード 100,000円
◯【体験活動プラン】限定5組+お手紙+動画QRコード 50,000円
◯【理事長とゆっくり話せるプラン】(リモートでも可)お手紙+動画QRコード 50,000円
◯【理事長とゆっくり話せるプラン+α】(リモートでも可)お手紙+動画QRコード+ステッカーセット 100,000円
※動画とは、後日施設の紹介や想いを動画にしてYouTubeで公開しますので、そのページQRコードとなっております。収録時間 30分(予定)
◇支援金の使い道
支援金の使い道は、主に新規活動のための『活動資金』です。
場所の確保、広く知ってもらうための広報費など、必要な費用はいくつかありますが、特に大事なのは人員の確保だと考えています。
皆様のおかげで立ち直った「ここから」で新しいことをやっていくには、まず何よりも人の力が必要です。声をかければ手伝ってくれる卒業生やボランティアはいます。でも、「ここから」をやっていくには指導員としてのスキルや人員が必要不可欠!
当施設では、現在満足に人を雇うことができない状況が続いています。実現したいことを「ここから」で実現するためにも、皆様の力をお貸しください。
◇さいごに

最後まで読んでくださりありがとうございます。
前回急務だった建物の修繕が支援者様のおかげで実現でき、これで心置きなく活動できると思ったら、利用者がいなければ活動できない、そんな当たり前の事実に直面しました。
当施設のような環境が本当の意味で必要なくなるならば、それは世の中にとって良いことかもしれません。ですが、現実はそうではなく、必要とする子どもたちにさまざまな要因が絡んだことで届けることができていないのが現状です。
我々が今後取り組むべき課題は、ただじっと待つのではなく、それら要因と一つずつ向き合い解決して行くことで、誰もが「ここから」を利用しやすい環境に変えていくこと。そのためにも、皆様の助けを我々は求めています。
どうか『子ども自立の郷ウォームアップスクールここから』を今後ともよろしくお願いいたします。
最新の活動報告
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メディア掲載のご報告:『滋賀夕刊』に「ここから」の新たな挑戦が大きく取り上げられました!
2026/05/30 00:06いつも「ウォームアップスクールここから」の挑戦を温かく見守り、ご支援いただき誠にありがとうございます。本日は、大変嬉しいご報告がございます! 5月21日発刊の地元メディア『滋賀夕刊』にて、現在私たちが挑戦しているクラウドファンディングと、20周年の節目に踏み出す「新たな支援のカタチ」について、大きく新聞に掲載していただきました見出しには、「寄宿から体験活動の場へ」「余呉『ここから』リスタートでCF」と力強く掲げていただいております。2006年の開設以来、4泊5日の寄宿生活を中心として100人以上の若者を大自然の中で育み、送り出してきた「ここから」。記事では、私たちがこれまで培ってきたその大切な経験を活かし、不登校支援という枠にとどまらず、いま生きづらさや強いストレスを抱える幅広い子どもたちやご家族に向けて、より気軽に利用できる場所へと生まれ変わろうとしている背景や想いを丁寧に取材していただきました。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━記事でご紹介いただいた「これからのここから」のビジョン今回のクラウドファンディングを通じて、皆様と共に実現したい新たな柱についても、詳しくご紹介いただいています。 「自然とぬくもりの体験教室」の展開陶芸、木工、手芸といったものづくり体験に加え、余呉の豊かな自然を活かした川遊び、山遊び、冬の雪遊びなど、五感を使った宿泊体験や日帰り体験を本格化させます。 親子で参加できる1泊2日のワークキャンプ夏休みや冬休みに、旧校舎を活用したワークキャンプを計画。初めて利用するご家庭でも、安心して一歩を踏み出せる形を目指します。 市街地への出張活動や公共施設の活用余呉の施設内に限らず、市街地の公共施設などへスタッフが出向いて体験活動を実施。学校の親子行事や地域の子ども会活動の受け入れなども視野に入れ、広く地域へ飛び出していきます。 働く保護者の方へ向けた、夜間カウンセリング・相談会の開催子どもたちへのアプローチだけでなく、悩みを抱える保護者の方々に向けた相談活動・カウンセリングも強化。働く親御さんでも利用しやすいよう、夜間の相談会開催も検討しています。 もちろん、これまで20年間大切にしてきた「4泊5日の共同生活による寄宿支援」のバトンもしっかりと継続してまいります。体験教室をきっかけに「ここなら泊まってみたい」と思えた子どもたちを、これまで通り温かく受け入れるための体制を維持します。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 目標達成に向けて、引き続き走り続けます!地元のメディアにこのように大きく取り上げていただき、私たちの目指す未来が、いまこの地域や社会にとって本当に必要なものであると、スタッフ一同改めて強く身が引き締まる思いです。今回のクラウドファンディングの募集期間は、7月31日まで、残り【 62 】日となっております。目標金額500万円という大きな壁に向かって、まだまだ長い道のりが続きますが、皆様に直していただいたこの愛おしい校舎から、一人でも多くの子どもたちの笑顔を引き出すために、一歩一歩進んでまいります。活動報告を読んでくださっている皆様、もしよろしければ、この挑戦の輪をさらに広げるために、本プロジェクトページのSNSなどでの「シェア・拡散」のご協力を、どうかよろしくお願い申し上げます。ネットでの手続きが難しいという方向けの直接口座へのご支援も、引き続き受け付けております。【お振込み口座】滋賀銀行 木之本支店(普通)687510 特定非営利活動法人子ども自立の郷ウォームアップスクールここから 代表者 唐子恵子全国の子どもたち、そして悩めるご家族がホッと安心できる未来のために。最後まで全力で走り抜けますので、変わらぬ温かいご応援をどうぞよろしくお願いいたします!特定非営利活動法人子ども自立の郷 ウォームアップスクールここから スタッフ一同 もっと見る
【草刈り師弟コンビ結成!】
2026/05/28 23:32 毎年、夏が近づくと、私たちの木造校舎の周りは青々とした草木でいっぱいに包まれます。緑の匂いが立ち込め、深呼吸するとなんだか元気をもらえる気がする、大好きな季節です。でも、自然のパワーは凄まじく、油断するとあっという間に育ちすぎてしまいます……。近所からも地域の方々が草刈り機を動かす音が聞こえてきて、「そろそろ、うちもなんとかしないとなぁ」と思っていたところ、近くに住む卒業生が「俺、草刈りやりますよ!」と買って出てくれましたすると、その姿を見た高校生男子の生徒が「自分もやってみたい!」と立候補!こうして、【田舎暮らしの夢を叶えた卒業生】と【都会を離れ、田舎暮らしをしてみたかった生徒】による、即席の『草刈り師弟コンビ』が結成されました!━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━作業着へ変身 早速、作業着と長靴に着替えた2人。この近辺では「草刈りに一番厳しい(=それだけ地域を愛している)」と言われる集落に住む卒業生から、手取り足取り丁寧なレクチャーが始まります。道具の安全な使い方、刈り方のコツ。真剣に耳を傾ける生徒。いざ、実践! 実際に生徒が草刈り機を動かしてみると……「え、本当に初めて!?」とスタッフが疑うほど、ぐんぐん、綺麗に草を刈り進めていきます。 はじめは心配そうに見守っていた卒業生も、これなら安心とばかりに自分の草刈り機を持ち出し、パワーは2倍に!あっという間に校舎の周りがすっきりと綺麗になりました。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━かつてここからに在籍し、周りの人々に支えられながら自分の道を一歩ずつ進んでいった若者が、今度は「次の世代」の成長や挑戦をごく自然に助けていく。まさに、ここからがこの20年間、何よりも大切にしてきた「人と人との繋がり」や「心のバトン」が、目の前で体現されたような本当に嬉しい出来事でした。子どもたちの「やってみたい」を形にし、それを温かく支える仲間がいる。そんな居場所を、これからもずっと守り、広げていきたいです。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ クラウドファンディング挑戦中 【解き放て!子どもの好きと自信 自然とぬくもりの体験教室 新しいここからリスタート】今日、高校生の生徒が「草刈りをやってみたい!」と目を輝かせたように、子どもたちが日々の生活の中で多様な「体験」に出会い、自分の可能性を広げていく。そんな場(機織り、陶芸、DIYなど)を新しくスタートさせるための挑戦です ᕦ(ò_óˇ)ᕤご支援の締切は7月31日(金)まで!20周年を迎えた「ここから」の新たな一歩。 全国の子どもたち、そして悩めるご家族の未来のために、ぜひ温かいご支援をよろしくお願いいたします詳細・ご支援はこちらから https://camp-fire.jp/projects/937795/view ネットでの手続きが難しいという方は、当法人の口座への直接支援も受け付けております滋賀銀行 木之本支店 687510 特定非営利活動法人子ども自立の郷ウォームアップスクールここから 代表者 唐子恵子━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━お問い合わせはお電話かメールで受け付けております! TEL 0749-86-3578 mail cocokara@zc.ztv.ne.jp もっと見る
【好きだから、しょうがない!】
2026/05/27 22:10手で作るからこそ生まれる、自信とキズナ。「ここから」ではいつも誰かしらが何かしらを手芸で作っています 振り返ってみれば何も作らない週なんてきっと一週間もないのではと思うほど作っているのは、子どもたちだけではありません。 理事長だったり、スタッフだったり地域のおばあちゃんたちだったり。流行りの編み物に没頭する人もいれば、大好きなキャラクターを形にしようと熱心にプラバン工作に向き合う姿も他にも織物やアクセサリーなどジャンルも実にさまざま秋に開催される「手づくり市」への出店を目指してピッチを上げることもありますがみんなの根本にあるのはやっぱり「何かつくるのが好きだから」というシンプルな気持ち実用的なものから、これ、一体何に使うんだろう?(笑)」という謎の作品まででも、好きだからしょうがないんです。今でこそたくさんの手芸体験ができる「ここから」ですがこれらもすべて、最初は誰かの「これやりたい!」「これかわいい!」という小さなワクワクからスタートしてみんなで広げてきたものです何でもすぐに買える便利な世の中だからこそ自分の手で試行錯誤しながらつくる そのプロセスからしか得られない喜びや達成感そして「自分にもできた」という自信が子どもたちの心をそっと支えてくれます今挑戦しているクラウドファンディングも「モノだけじゃない、気持ちもつくる創作活動」をこれからもずっと子どもや若者たちに届けていくためのプロジェクトでもあります20年間の支援活動の中でみんなでコツコツと積み重ねてきたこの温かい居場所を、次の未来へつなぐために。 もっと見る






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