
能代を愛する皆様、喜久水を応援してくださる全国の皆様へ。
信じられないような光景を、今、私たちは目の当たりにしています。
目標の300万円、そしてネクストゴールの500万円。 皆様の熱い想いに支えられ、新生・喜久水は「復活」という第一歩を、最高の形で踏み出すことができました。
心より、感謝申し上げます。
この圧倒的な応援をいただく中で、私たち中田建設、そして蔵人たちの胸には、ある強い決意が芽生えました。
「ただ復活させるだけでは終わらせない。喜久水を、能代の、日本を代表する銘酒へと育て上げたい」
そこで私たちは、このプロジェクトの第2章を始動させることを決意しました。
次なる目標は、700万円。 その使い道は、お酒の味の根幹である「米づくり」への挑戦です。
良い素材を磨くために、私たちは「土」へ還る。
これまで喜久水は、素晴らしい酒米を仕入れることでその味を守ってきました。 しかし、ここから先、さらに高品質で唯一無二の酒を醸すためには、自分たちの手で、能代の土を耕し、理想の米を育てることから始める必要があると考えています。
「技術があるから旨い酒ができるのではない。最高に輝く素材があり、それを高めるために技術があるのだ」
私たちはそう確信しています。 中田建設は、長年この能代で大地と向き合ってきました。
その知見を活かし、喜久水だけの専用圃場(田んぼ)を整え、米一粒一粒に魂を込める。 この「素材へのこだわり」こそが、新生・喜久水の新たなアイデンティティとなります。
その先の景色:150年の静寂を、未来の宝物へ。
そして、この「米づくり」の挑戦をクリアした暁には、さらなる高み、1000万円(第3章)を見据えています。 それは、お酒を育む「聖域」である国登録有形文化財・トンネル貯蔵庫の永続的な保全です。
120年以上変わらぬ12℃の静寂を守り、100年後の子供たちに「この場所があるから、能代の酒は旨いんだ」と胸を張って語り継ぐために。
老朽化を食い止める修理や修繕ではなく、未来へ繋ぐ「磨き上げ」のために。私たちはこの歩みを止めません。
「復活」の先にある、「飛躍」の物語へ。
皆様と共に醸すこの物語は、まだ始まったばかりです。
どうか引き続き、新生・喜久水の「第二章」を共に見届けていただけないでしょうか。
共に、能代の未来を醸しましょう。
中田建設株式会社・喜久水酒造 合資会社 一同



