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2026年05月01日 07:00〜

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親を許せない。自分も許せない。あなたの「生きづらさ」その鎖を—私たちの代で断つ。 公開前

頑張っても満たされない。愛されている気がしない。その「生きづらさ」、あなたのせいじゃないかもしれません。戦後80年——親の不可解な厳しさの根っこは、戦争にありました。見えない鎖に気づき、自分の意志で生きる。100人の声を聞き、その声も反映した書籍を届けます。

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頑張っても満たされない。愛されている気がしない。その「生きづらさ」、あなたのせいじゃないかもしれません。戦後80年——親の不可解な厳しさの根っこは、戦争にありました。見えない鎖に気づき、自分の意志で生きる。100人の声を聞き、その声も反映した書籍を届けます。


必死に頑張って、結果を出したのに、それでも—— 
心の奥に、ずっと満たされないものがある。



頑張っても、頑張っても、認められている気がしない。 
誰かに愛されているはずなのに、その実感がどこにもない。 
理由がわからないまま、ただ「生きづらい」と感じている。



もし、あなたの中にそんな感覚があるなら

—— どうか、この先を読み進めてください。



あなたは、悪くないし、ダメでもありません。 
あなたは、何も間違っていません。



その「生きづらさ」は、もしかしたら……
あなたがまだ知らない、ある理由があるかもしれないのです。




去年2025年は——戦後80年でした。


「戦争」と聞くと、あなたは「自分には関係のない、
 遠い昔の話」と感じるかもしれません。



でも、もし——



あなたのお父さんやお母さんが抱えていた、あの不可解な厳しさ。 
理由のわからない怒り、束縛、暴力。 
「しつけ」という名のもとに繰り返された、理不尽な否定。



その根っこが……
80年前の戦争に繋がっていたとしたらどうでしょう?



私たちの親世代、あるいは祖父母世代は、
戦争を直接体験した人たちです。 
人を殺すことを命じられ、
明日死ぬかもしれない恐怖の中を生き抜いた人たちです。



彼らは戦地から帰ってきました。 
でも、その体験を誰にも話せませんでした。 
話すことすらできなかったのです。
そして、軍隊で叩き込まれた「命令と服従」しか、
人との関わり方を知りませんでした。



その苦しみは、言葉にならないまま、
「教育」や「しつけ」という形で、
子どもたちに流れ込んでいきました。



暴力は、弱いところへ連鎖していくのです——。



怒鳴られた子どもは、自分の子どもを怒鳴る、と言われています。 
否定された娘は、自分自身を否定し続けます。 
そして、その連鎖の中にいることすら、誰も気づかないのです。



「それはそれ、これはこれ」



みんな、そう思って生きてきました。 
お父さんが厳しかったことと、
自分が生きづらいことが、
まさか繋がっているなんて思いもしないことでしょう。



でも……繋がっているのです。




はじめまして。加藤せい子と申します。



私は、11人もの兄妹の中で育ちました。
父は戦後すぐは新聞記者で、
その後地元に帰り家業の八百屋を継ぎました。
地域のために議員も務め、社会的には立派な人でした。 
勲章ももらっていたし、
身寄りのない人を家に迎え入れるような、
そういう面もありました。



でも、家の中は——地獄でした。



父の機嫌が悪くなると、怒鳴り声が響きます。 
殴られ、叩かれました。 
私たちの言い分は、一切聞いてもらえませんでした。



母にも同じことをされました。 
母が父から受けた暴力が、
母を通じて私に連鎖していたのです。 



近所の人が見かねて

「せい子ちゃん、何も悪いことしてないよ」

と止めに入ってくれたこともありました。



小学6年生のとき、初めて家を飛び出しました。
 


「これはおかしい」と声を上げた、人生で最初の反抗でした。



中学2年生のときには
——もう、この世界では生きていけないと思いました。



生きるか、死ぬか、自分を傷つけるか。 



その選択を迫られたとき、私はどれも選べずに、
「生きること」を選びました。



18歳で家を出て、やっと自由になれた気がしました。 
でも、何かが満たされませんでした。



勉強も頑張りました。
仕事も頑張りました。
結婚してからは、PTAも、地域活性化も、結果を出して来ました。 
でも——頑張っても、頑張っても、虚しさしかありませんでした。



それは……多分自分が「愛されていない」と思っていたからです。 
何かを成し遂げなければ、自分には価値がないと思っていたから。



転機は、ある映画との出会いでした。



戦争の歴史を、
それまでとはまったく違う視点で見せてくれた映画でした。 



「教育勅語」を読んだことがありますか?
——そう問われて、初めて自分の目から鱗が落ちました。



私の父は18歳で海軍に入隊していました。 
特攻の命令が出たのです。 



昭和20年8月15日、
あの玉音放送があと1ヶ月遅れていたら、
父はこの世にいませんでした。
そうなるともちろん、私は生まれてくることもありませんでした。


父が書き残した、たった数行の文章……。



それを読んで、初めてわかったのです。



父は、自分で志願して特攻を選び、
国のために命を捨てる覚悟を持って、
命令されるがままに戦場に立ち、
帰ってきても、その苦しみを誰にも話せなかったのです。 



突然キレて、暴れ、「しつけ」と称して
家族に当たることしかできなかった人でした。



それは、愛情がなかったのではありません。 
愛情の示し方を、知らなかったのです。



父もまた——承認されたかったのだと思います。
 



誰にもわかってもらえない苦しみを、
どうしたらいいのかわからなかった。 
私が感じていた「生きづらさ」と、
父が感じていた「生きづらさ」は、
同じものだったのかもしれません。



その気づきが降りてきたとき
—— 私は初めて、存命の父に手紙を書きました。



その一言を伝えられたとき、何かが溶けていきました。




過去を癒すだけではありません。
意志を持って、未来を創りたいと思っています。



私がこのプロジェクトで実現したいことは、
「可哀想だったね」で終わる癒しではありません。



見えないところに隠されてきたものを、一度外に出したいのです。 
「こういう現実がありましたよね」と、
事実を、みんなで確認したいのです。



そして——ここで終わりにしようと決めたいのです。



戦争が遺した「負の連鎖」を、
私たちの世代で断ち切りたいと思います。 
怒鳴ること、束縛すること、否定すること
—— その暴力の連鎖を、もう次の世代には渡したくはありません。


それが、このプロジェクトの使命です。



私は今、さまざまな世代の方々にインタビューを始めています。 
「あなたは、生きづらさを感じていませんか?」 
「お父さんやお母さんの、戦争にまつわる体験を聞いたことはありますか?」



実際にお話を聞くと、驚くほど多くの方が、同じことを語ります。




みんな、そこが繋がっていなかったのです。 
自分の苦しみと、親の苦しみが、同じ根を持っていることに

——気づいていなかったのです。



100人の声を集めて、この本に刻みます。 
個人の思い込みではなく、
多くの声の中に浮かび上がる「事実」として。



タイトル:『見えない鎖 —80年の沈黙—』
     そんなに私ってダメなの?
     その問いを抱えてきたすべての人へ(仮)

※自費出版で127mm×188mmの四六判で200ページの予定です。
(ページ数等変動の可能性があります)


この本は、ゴールではなく「きっかけ」です。 
読んだ人が「私もそうかもしれない」と感じ、
自分の中の見えない鎖に気づくための、入り口です。



本の中では、私自身の体験と、集めた声を通じて、
戦争が世代を超えてどのように影響を及ぼしてきたのかを描きます。 



そして、その連鎖を断ち切り、
自分の意志で未来を歩き出すための道筋を示します。



本を読んで終わりではありません。 
読書会、体験をシェアする場、
オンラインでの対話の会—— みんなで話しましょう。



一人で抱えていたものを外に出したとき、
それは消化されていきます。 
嫌だと思っていたものを受け入れた途端、
溶けていきます。 



体と同じです。
食べたものは、消化されます。



その場を、一緒に作りたいのです。



実際に、先人たちが生きた場所を訪れます。 
その時代に生きた人たちが、
何を感じ、
何を考え、
どう行動したのか。 



過去との対話、
自分との対話、
そして未来との対話—— 



その全てを、
この目で見て、
この足で歩いて、感じたいと思っています。



この本は、ただの「予約販売」ではありません。
このクラウドファンディングは、「仲間集め」です。



同じ痛みを知っている人。 
同じ違和感を抱えてきた人。 
「自分の意志で生きたい」と願う人。



そんなあなたに、
このプロジェクトの「当事者」になってほしいのです。



支援してくださった方は、ただの読者ではありません。
この本を一緒に作り、この物語に参加する仲間です。



小さな声を集めなければ、届きません。 
一人の叫びでは、世界は変わりません。 
でも、100人の声が、1000人の声が、重なったとき
—— それは、この国を動かす力になるかもしれません。



大げさに聞こえるかもしれません。 でも、私は本気です。




書籍に関わる各種リターンをご用意しました!



【気軽に応援】

  • ペーパーバック1冊+お礼のメール
  • ペーパーバック2冊+お礼のメール


【しっかり応援】

  • ペーパーバック3冊+書籍にお名前掲載
  • ペーパーバック1冊+オンライン座談会(60分程度/日程後日調整/本の感想シェアなど)
  • ペーパーバック5冊+オンライン座談会(同上)


【深くかかわる】

  • 出版記念イベント:ペーパーバック1冊+リアルイベント参加
  • 回天記念館アテンド:ペーパーバック1冊+現地アテンド


【特別な支援】

  • 戦跡同行(詳細は別途)
  • 企業研修:回天記念館での研修(現地集合/5名まで参加可能)
  • スペシャルサポーター①:
    ペーパーバック5冊+書籍にお名前掲載+Facebookでお名前ピン留め掲載(6か月間)+Facebook紹介投稿
  • スペシャルサポーター②:
    企業向け講演会・ワークショップ(本の内容ベース/90分程度/日程調整/交通費は関西までOK・それ以遠は要相談)



詳しいことはリターン一覧をご覧ください。



ご支援いただいた資金は、以下の用途に大切に使わせていただきます。


父が残した記録の中に、こんな言葉がありました。


あの戦争を乗り越えて生きた人たちは、
敗戦の中でも、未来を信じていました。



今、私はその父の想いを受け取って、ここに立っています。



これは「告発」ではありません。 
「批判」でもありません。



ただ——見てあげたいのです。



あの時代を生き抜いた人たちの苦しみを。 
声にならなかった声を。



「よう頑張ったね」と、言ってあげたい。 
「大変だったね。しんどかったね」と、認めてあげたい。



そして、私たちも—— 


受け入れて、認めたら、人は楽になれます。 
消化もされていきます。
溶けてもいきます。 
そこから初めて、自分の足で歩き出せるのです。



ただ過去を癒すだけではありません。 


その祈りを、この一冊に込めます。



先人の声にならない声の代弁者として。 
この本を、書きます。

どうか、一緒に歩いてください。


加藤せい子



5月31日 クラウドファンディング終了
8月15日 出版
9月上旬よりリターン書籍順次発送

10月16・17日 出版記念講演会 


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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