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エゾシカの『高級生ハム』を食べてみたい!エゾシカ料理専門カフェのチャレンジ

現在の支援総額

898,000

299%

目標金額は300,000円

支援者数

158

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2014/03/07に募集を開始し、 158人の支援により 898,000円の資金を集め、 2014/04/07に募集を終了しました

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エゾシカの『高級生ハム』を食べてみたい!エゾシカ料理専門カフェのチャレンジ

現在の支援総額

898,000

299%達成

終了

目標金額300,000

支援者数158

このプロジェクトは、2014/03/07に募集を開始し、 158人の支援により 898,000円の資金を集め、 2014/04/07に募集を終了しました

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長らく進捗の報告をできておらず失礼しました。

◆ 生ハムは順調に製造されています!!

現在、順調に生ハムはできあがってきており、4月頭には出来上がる予定で進んでいます。
CAMPFIREの仕組み上、プロジェクトが“成立”した後はリターンが開始できるそうです。
にも関わらず、生ハムのお届け開始が当初の予定どおり4月のプロジェクト募集終了後からになりそうなのは、今回お届けする生ハムの製造方法に理由があります。


◆ 今回お届けする生ハムの製造方法について

このたびの「高級生ハム」は、とても手間ひまをかけて製造しています。
ポイントとして大きいのは、製造に
「長期氷温熟成」
「職人による薪・炭火仕上げ」
の二つのプロセスが入っていることです。

この製法で作る生ハムは、コンビニエンスストアなどで安く売っている生ハムの作り方と比べて、2~3倍の材料費と時間がかかってしまいます。できあがる製品重量も、もともとの肉の重さ10kgから、せいぜい6kg程度。とても効率の悪い方法です。
豚肉を使用した場合でも「高級品」という位置づけになる製法を選択し、本当に美味しいエゾシカの生ハムを目指しています。

「長期氷温熟成」では、ぎりぎり凍らない温度で塩漬けし、熟成させることで限界まで旨味を引き出します。このため、プロジェクト成立後すぐに動き出したのですが、まだ生ハムは製造プロセスまっただ中。プロジェクトが成立しているにも関わらず、未だリターンの開始ができていません。

「燻煙」にもこだわり、薪・炭火を使って燻製をかけます。
通常はチップを使ったり、安い作り方だと木酢液につける場合もありますが、今回のエゾシカ生ハムでは薪・炭火を使って、卓越した職人の経験や勘により煙や室温を調整します。チップに比べて手間はかかりますが、他では真似できない独特の香りをもった生ハムに仕上がります。

もちろん、結着剤・着色料・保存料・防腐剤・酸化防止剤・増量剤などの添加物は使用していません(発色剤である亜硝酸ナトリウムは保健所の指導により必要最小限入れざるを得ません)。
北海道の大地に育まれた「エゾシカ」の自然の風味をお楽しみいただける生ハムをお届けします。


◆ 多くの皆様のご支援・コメント、本当にありがとうございます

おかげさまで、本当に多くの方にご支援をいただけており、ありがたく思っています。
少しずつコメント等もお返ししていますが、なかなかおいついておらず申し訳ないです。

不明な点等あれば、どんどんメッセージ等ください!
可能な限りお答えできるようにします。


大変おまたせしていますが、発送開始まで今しばらくお時間をください。
引き続き、応援・ご支援よろしくお願いします!!!!

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