






【ルクセンブルク滞在記】
2026年7月18日(土)朝8時頃、那覇空港に今回帯同する日本団20名が集いました。
たくさんの方に見送られながら羽田、ハノイ、フランクフルトを経由しルクセンブルクに到着したのは7/19(日)の現地時間14時頃でした。初めての海外というメンバーも多く、目に飛び込んでくる沖縄とは全く違う景色に感動の連続でした。旅の疲れもなんのその、到着2時間後には協会が用意してくれた会場で3時間の最終練習に臨みます。
練習後の帰り道でも、町中のテラスには夕食を摂る地元の方々がたくさんいらして、ここでも日本とは違う文化を実感できました。ルクセンブルクは22時頃まで明るく、初めての白夜体験にも少し戸惑いました。
7/21には大会開会式が開催され、審判日を経て7/23(木)、現地での生活にも慣れてきたこの日いよいよ大会予選本番を迎えました。
予選ではドイツ、スイス、ルクセンブルク、日本の4カ国5チーム総当たり戦で我が日本は1セットのみ落としたものの、予選1位で通過、続く準決勝もストレートで勝ち進み決勝へ駒を進めました。翌日7/24(金)体育館に1コートだけ立てられた注目の的の中でドイツとの決勝戦が始まりました。緊張からか出だしからうまくいかず1セット目を20-25で落としてしまいます。2セット目もまだ本領発揮できないまま中盤まで試合が進んだあと、13-13頃に日本のカットが出始めます。繋いで繋いで諦めず、そのプレイが会場全体を盛り上げ、仲間にし、その空気が選手達に帰って来てまた良いプレイを生み出す。この好循環が日本に流れをもたらし2セット目を25-19で取り返します。3セット目は流れをそのままに、常に主導権を握りながら試合を進める事ができ、25-13という形で本当に世界一に輝く事ができました。
あの瞬間の感動は、ジュニアメンバーにとっても今後の人生にも大きな糧となる凄い経験だったと思います。会場入りから感じた事は、お話させてもらうコーチや役員の方々から常に、これまで一般やシニアで世界大会に出場してきた日本代表の方々のお名前や、埼玉大会での話を皆さん嬉しそうにお話されていて、これまでの日本代表の方々や日本協会の方々が築いてきたフレンドリーなおもてなしの対応が、今回自分達にも恩恵を受けて、やりやすい環境を作ってくれたなと感じました。
今回は本当に大きな計画で、本当に行けるのか、日本が通じるのか等不安な点もたくさんありましたが、クラウドファンディングへのご協力など色々な世界中の方々の支援や協力、応援のおかげで実現した渡航、そして世界一だと思っています。
ご協力いただいた全ての方々、本当にありがとうございました! 筆談:具志堅 修一




