
皆様、いつも温かいご支援をいただきありがとうございます!
クラウドファンディング開始から12日目、支援額が【773,963円】を突破しました。

先日の活動報告でご紹介した清水の名刹「清見寺(せいけんじ)」。
三和酒造本社から車で10分、JR東海道本線の線路が境内を貫く特徴的なお寺です。
本日は、当蔵の代表銘柄『臥龍梅(がりゅうばい)』とこのお寺の、さらに深い歴史のつながりについてお話しします。

人質時代の家康公が過ごしたお寺清見寺は、徳川家康公が幼少期(竹千代時代)、今川家の人質として過ごしたゆかりの深いお寺です。
境内には、家康公自らがお手植えされたと伝わる梅の木があります。
その枝ぶりが、今にも天へ飛び立とうと力を蓄える「地に伏した龍」のように力強いことから、『臥龍梅』と呼ばれ親しまれてきました。
現在も毎年春には写真のように小さな花をつけます。
不遇の人質時代を耐え忍び、のちに天下統一を果たした家康公。
私たちが2002年に新しいお酒を造る決意をした際、その家康公の生き様と、力を蓄えて天に昇る「臥龍」の姿を重ね合わせました。
「焦らずじっくりと実力を磨き、いつか必ず世界へ羽ばたくお酒になってほしい」 そんな強い願いを込めて、この由緒ある梅の木から『臥龍梅』と名付けたのです。
清見寺に残る家康公の足跡をはじめ、清水にはこうした素晴らしい歴史や文化が数多く眠っています。
しかし現状は、それらが「点」として孤立し、観光客が素通りする「通過街」になりつつあります。
私たちが今回のプロジェクトで目指す【日本酒ツーリズム】は、映画の聖地である当蔵を起点に、清見寺のような歴史的スポットや地元の商店街を「線」で結び、清水の街全体を回遊して楽しんでいただける「新たな観光の動線」を作ることです。
歴史と文化、そしてお酒の力で、清水の街全体に活気を生み出すために。
目標達成に向けて、引き続き皆様の温かいご支援とSNS等でのプロジェクト拡散をよろしくお願い申し上げます!



