「食」をテーマに、君トンの監督なるせゆうせいが最新作を描く!その仲間を募集!

この国の食を見つめる映画、2026年夏頃に撮影予定。一緒に映画を支え、広げてくれる支援者募集。監督・脚本は、社会派青春映画で、消費税、移民、ジェノサイド、お注射などに斬り込み続ける、なるせゆうせい。

現在の支援総額

3,149,456

31%

目標金額は10,000,000円

支援者数

119

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募集終了まで残り

52

「食」をテーマに、君トンの監督なるせゆうせいが最新作を描く!その仲間を募集!

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31%達成

あと 52

目標金額10,000,000

支援者数119

この国の食を見つめる映画、2026年夏頃に撮影予定。一緒に映画を支え、広げてくれる支援者募集。監督・脚本は、社会派青春映画で、消費税、移民、ジェノサイド、お注射などに斬り込み続ける、なるせゆうせい。

「食」をテーマにした映画「ライスイズライフ」の出演者オーディションが芸能事務所に一斉に通達された。


コロナ禍以降にとち狂ったかのように、闇に斬り込んできた社会派青春シリーズは、「決めうち」と言って、名指しで決めた役者にオファーするわけではなく、毎回オーディションを開催している。 


その理由は二つある。

一つは役者への啓蒙だ。オーディションでは台本から摘出したテキストを配る。そこには世の中の闇が滲み出るようなセリフなども記載されている。それをしゃべるには、自分もそれなりに調べておかないと話ができない。もちろんそれを見て、何を感じ、何を思ったかは本人次第だが、少なからずオーディションを受けにくる役者たちにも世の中に対し何か感じてもらえるきっかけにはなるのだ。


もう一つは本人の意欲確認だ。

「決めうち」ではこの温度がわからない。事務所が受けた仕事だから、ただやる、と言うのは好みではない。なぜこの作品に参加しようとエントリーをしにきたのか、その言葉を直接本人から聞けると言う機会がオーディションという場だからだ。もはや私は役者が「ただ芝居をする」と言う時代は終わったと思ってる。役者は、一緒に作品を作り、一緒に育て、広めていく共犯者でなきゃいけないと思ってる。だからこそ、それを一緒に成し遂げられるか、その意気込みと意欲の見極めをオーディションでしたいのだ。


とかっこいいことを言ったものの、さて、この社会派青春シリーズ、今までも「消費税」や「移民」、「ジェノサイド」「ふるさと納税」「奨学金」などに切り込み、マスコミも取り上げない、スポンサーも逃げていく、という厄介な代物だ。今回も食をテーマにしてると言いながら、光と闇にも焦点を当てること間違いなし。ということはすなわち、お茶の間にCMを流せるだけの大企業、大食品メーカーなんてものからは敬遠されるものばかり。もちろん声を大にはしないが、それを映画の中にしらっと入れていると、やはり芸能事務所からしたら大手のCMが取れないだのなんだと敬遠したくなる気持ちはわかる。大手スポンサーからも嫌われる可能性もある。


そんな状況を掻い潜って果たして、どれだけのエントリーがあるのか・・・。



不安と期待が入り混じったオーディションは、結論から言うと、すごく充実したものだった。

応募総数は約2000。

プロフィールは、事務所によって様々であって面白い。とにかく写真だけビジュアルだけかっこよくて中身がスカスカのプロフィールもある。かつて一緒に仕事したのに、私との仕事の経歴を入れてないプロフィールもある(なんで応募してきたんだろう)書類審査というのは、役者じゃなく、むしろマネージャーのセンスを問う審査だ。プロフィールにちょっとした気配りがマネージャーの才能だ。


さあ、そんな書類審査を経て、実際に面接へ。

毎回、六人1組で、役者たちが入れ替わり立ち替わり、面接をする

審査内容は、自己PRとそれから台本から抜粋したテキストを読んでもらう、と言うシンプルなもの


審査員として部屋の中で待機してる私は、実は役者が戸を開けて審査会場の中へ入ってくるところからもう見ている。


戸を開けた時の表情、どこまで周りを見ているか、どこまで気配りができるか、どんな挨拶ができるのか

当たり前のようだが、役者である前に、人間として、大人としての要素を兼ね備えてるか、むしろそこでもう80%ぐらい合否は実は決まってる


そして自己紹介。

プロフィールの中には書かれてないような情報をこちらは求めてはいるが、緊張してるせいか、どこどこの事務所から来たなになにです、と言う紹介だけで終わる人もいる


勿体無い!自己PRだと言ってるのに!


そんな中、逆にこのPRの場で、すごく主張してくれる人は私の中でかなりポイントが高い

今回も何人かいた。

その何人かのPRの一部をここに共有してみよう


「私はもともと農業高校、農業大学に通ってて、そこで日本の農業について色々知って、だけど厳しさも知りすぎて自分では飛び込めないと思い、役者の道に進みました。だけどずっとなんとか農業をしたいと思ってて、それでこのオーディションを知って、ぜひ、役者と言う形で何か還元できたらと思ってます」


とか


「実家が田舎で、友達とかも農業やってる子達いっぱいいるんでずっと役者として燻ってることに葛藤してました。今回で何か力になれたらと思ってます」


とか


「先日たまたまJAの友達と飲んでて、夜中の二時まで農業の悩み聞いてて、その数日後にこのオーディションのこと知って運命だと思いました」


とか


「もともと役者になる前、レストランで働いててそこで地元の料理使って色々地元の人の食材を使わせてもらってたんですが、もっと地元の人の想い届けたくて、それで役者になりました、今回の映画はすごい運命を感じました」


とか


そういう思いがある人たち

エントリーしてくれた子たちのそれに対する想いやドラマを聞けたのは大きな収穫ですし、エネルギーにもなりました。


オーディションをしたことで想像がさらに膨らんだことは確かです。


今回出演してくれる役者陣の中にはそんな想いが詰まった人たちが多いです、やがて皆さんにも発表できると思います。ぜひ楽しみにしててください

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