昨日発生した熊本地震のニュースを見てから、胸が締めつけられております。
被災された皆さま、そして不安な夜を過ごされている皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
私自身、熊本は知り合いもおりますし、
プライベートでも仕事でも、本当にうかがっているからこそ、今回のニュースはとてもとても辛く、
今日一日中ずっと頭の中が整理できない心境でした。
やっと、やっと復興に向けて少しずつ気持ちが穏やかになってきた所だったのに。
なぜでしょう。本当に、受け入れられないです。
能登や東日本のときのように、
1番真っ先に感じたのは、
「自分になにができるか?」ですが、
結局の所、いますぐ何もできない自分が本当に悔しくて、たまりません。
ただ、今回の地震を目の当たりにして改めて感じたのは、私たちの『セロ弾きのゴーシュ』絵本寄贈プロジェクトは、単に絵本を届ける活動ではないかもしれないと感じました。
災害が起きたとき、子どもたちは大人が思っている以上に不安を抱えています。
そんなとき、一冊の絵本や、一つの音楽が、ほんの少しでも心を落ち着かせたり、「大丈夫」と思える時間をつくったりすることがあると、私は信じています。
だからこそ、この活動を止めずに続けていきたい。
全国へ絵本を届けることは、平時だけでなく、いつか誰かの心の支えになる未来にもつながっているのではないかと思っています。
今回の出来事を受け、私自身も「今、このプロジェクトで何ができるのか」を改めて考え始めました。
皆さまからいただいたご支援が、一冊一冊の絵本となり、子どもたちのもとへ届いていくことに、改めて感謝しています。
引き続き、この活動を大切に育ててまいります。そして、演奏や絵本以外でももちろん自分ができる事はなんでもできるように、いつでも動けるように体制を整えていきたいと思います。
一日も早く熊本の皆さまが安心して過ごせる日常を取り戻せることを、心から願っています。




