こんにちは、職人むすびの中野です♪
いつも温かいご支援をいただきありがとうございます。本日は、このプロジェクトの核である「手漉き紙」 を提灯にするための、公開前の製品改良エピソードをご紹介します。
実は、今の形に辿り着くまでに「もう一度、手漉き紙を作り直そう」と決めたタイミングがあったんです…。
提灯にとっての命は、なんといっても「灯したときの透けてくる光の美しさ」。
実は、既存の規格で一番薄い手漉き紙を使っても、提灯に仕立ててみると「光がもっと優しく、素材の表情が際立ってほしい」と感じる部分がありました。
(厚い手漉き紙で貼った提灯画質が悪くすみません…!)
「もっと薄く、でも紙としての強さは必要」という難しい課題に福祉作業所の皆さに協力していただいたおかげで、ようやく理想の薄さが完成しました。
紙に混ぜる素材の量にもトコトンこだわりました。
(折り鶴の試作)配分が少なく、折り鶴らしさがもっと欲しい◆おりづる◆
少なすぎると素材が見えず、多すぎると賑やかすぎてしまいます。 落ち着きと「おりづるらしさ」が共存する量を見極めました。
(デニムの試作)こちらも配分が少なく、デニムらしい色合いがもっと欲しい◆デニム◆
繊維が多すぎると灯りが暗くなり、少なすぎると品格が足りません。 照明としての機能と美しさが両立するバランスに辿り着きました。
◆いよかん◆
初挑戦の素材だからこそ、光を受けたときに果実のように見える「粒の大きさ」を徹底的に検討しました。
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繰り返した試作に協力してくれたみなさんのおかげで形になりました起案者の私たちと、コトブキ印刷さん、福祉施設の皆さん、そして八女提灯の職人さん。 みんなの技術がギュッと詰まったこの灯りを、自信を持ってお届けできるよう準備を進めています。
理想の「透け感」を追求したことで、より一層愛着のわく仕上がりになりました。
お届けをぜひ楽しみにしていてくださいね♪



