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【FactCheck沖縄知事選】誤った情報を広めないためにご参加・ご支援を!

いわゆる“フェイクニュース”問題が騒がれている昨今。沖縄の基地問題をめぐる対立は根深く、特に選挙になると人々が熱くなり、事実に基づかない批判も起きがち。そんなときこそ必要なのが、冷静に事実かどうかを調べる「ファクトチェック」です。より多くの市民とメディアが参加できるプロジェクトを行います!

現在の支援総額

555,000

31%

目標金額は1,750,000円

支援者数

50

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/31に募集を開始し、 50人の支援により 555,000円の資金を集め、 2018/10/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

555,000

31%達成

終了

目標金額1,750,000

支援者数50

このプロジェクトは、2018/08/31に募集を開始し、 50人の支援により 555,000円の資金を集め、 2018/10/30に募集を終了しました

いわゆる“フェイクニュース”問題が騒がれている昨今。沖縄の基地問題をめぐる対立は根深く、特に選挙になると人々が熱くなり、事実に基づかない批判も起きがち。そんなときこそ必要なのが、冷静に事実かどうかを調べる「ファクトチェック」です。より多くの市民とメディアが参加できるプロジェクトを行います!

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沖縄県知事選の告示日を目前に控えた9月12日、FactCheck 沖縄県知事選2018プロジェクトの事務所をJR新宿駅近くのオフィスビル(東京都新宿区西新宿)に開設しました。 プロジェクト運営事務局は、投開票日の9月30日までこのオフィスを借り、情報収集等の作業を行います。サポートメンバーとの打ち合わせ、ディスカッション、共同作業にも使用する予定です。 サポートメンバーのほとんどは日中お仕事を持たれていますが、昨日行われた立候補予定者討論会の文字起こしを深夜に作業して送ってくださった方もいます。今日は事務局でそれをもとに検証する必要のある言説があるかどうかの調査などを行いました。 特集サイトも開設しておりますので、ご覧いただければ幸いです。日々少しずつ情報をアップデートしていきます。引き続きよろしくお願いいたします。


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東京のFMラジオ局J-WAVEの「TOKYO MORNING RADIO」(9月10日放送)に、楊井事務局長が出演しました。番組ナビゲーター・別所哲也さんとの15分ほどのやりとりで、ファクトチェックとFIJの活動、そしてこの沖縄県知事選プロジェクトについて語りました。 関東一都六県では、音声を「radikoタイムフリー」で無料でお聴きいただけます。(パソコンで聴く方)聴取可能期間は放送後1週間以内、かつ再生開始後24時間以内となります。 タイムフリーの聴取制限のご注意もお読みください。他の地域からは、有料の「ラジコプレミアム会員」 にご登録いただくとお聴きになれます。※音声の聴取可能期間について訂正しました。


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ご報告が遅れました。9月6日、日本記者クラブにて記者会見を行い、本プロジェクトの詳細を発表しました。発表資料はFIJのサイトで公開しています。 さっそく時事通信をはじめ、複数のメディアで紹介されました。 今回のプロジェクトは、前回の総選挙プロジェクトを上回るメディアの参加を呼びかけており、メディアからの問い合わせも来ています。市民参加も呼びかけ、すでにサポートメンバーも20名以上が登録しています。まだご存知のない方も多いと思いますので、ぜひ周りの方にもこのクラウドファンディングページなどを転送して、お知らせいただければ幸いです。 立候補予定者の討論会も行われ、事実上選挙戦もスタートしています。現在急ピッチで特集サイトを準備中です。もう少々お待ちください。


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本プロジェクトの記者会見を9月6日に日本記者クラブの会見場で開催することが決まりました。プロジェクトの具体的な進め方もご説明し、質問・相談の時間も設けますので、メディアの取材記者だけでなく、プロジェクトへの参加・協力・支援を検討されている方も歓迎いたします。 FactCheck沖縄知事選2018プロジェクト記者会見・開催要領 【日時】2018年9月6日(木)午後2時開始〜(1時30分〜受付開始) 【場所】日本記者クラブ会見場・日本プレスセンタービル9階(東京都千代田区内幸町2-2-1) 【登壇者】瀬川至朗・FIJ理事長(早稲田大学政治経済学術院教授)楊井人文・FIJ事務局長(弁護士、日本報道検証機構代表) 【内容】プロジェクトの概要ファクトチェック・ガイドラインについてメディア、一般個人の参加方法について全体の質疑応答個別の相談時間 【申込】不要、参加無料


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今日午前10時から約2時間、東京都内で第1回サポートメンバー説明会を行いました。FIJ事務局を除いて7名が参加されました。今朝説明会があると知って、慌てて駆けつけたという方もいらっしゃいましたが、嬉しいことです。引き続き募集しております。 【サポートメンバーへの応募フォーム】 この日は、このプロジェクトの狙いや情報収集・共有のツールなどついてご説明しました。参加者はフリーランスの翻訳業、現役の記者やビデオジャーナリスト、元企業経営者など、年齢層も幅広く、男性3人・女性4人でした。 参加者の一人からは「それ言説自体は事実で間違いないが、他の重要な事実が示されていない印象操作のようなケースは扱うのか」といった質問も出ました。これはよく聞かれるのですが、大変難しい問題です。そうした事案があることは否定しませんが、何をもって「印象操作」というのかの客観的な基準が難しい。 一般的にいってあらゆる言説は、表現者の情報の取捨選択から免れないものです。ただ、あることを事実として伝える際に、別の重要な事実もあわせて指摘するかしないかで印象ががらりと変わることがあることは、確かにある。そうした誤解を与える言説を検証することも必要でしょう。 ファクトチェック団体によっては「ミスリード」という判定基準を用いているところもあります。次の定義は、南アフリカを拠点にするアフリカ・チェックという団体によるものです。 「ミスリード」(misleading)…その言説の要素は正確であるが、誤解を与えるやり方で表現をしている(Africa Checkのサイト参照) 実は、私も4年前の衆院選で「印象操作」という言葉を使って報道を検証したことがあります(読売「民主大物、比例重複相次ぐ」に見る印象操作 自民大物も軒並み重複)。他にもやはり重要な情報が抜け落ちていたがために「誤報ではないが、著しく不公正な報道ではないか」と指摘した事案もあります(維新・橋下氏「10万円クーポン」アピール? 選挙報道の公正さを問う)。 いずれもファクトチェック記事としてではなく、検証コラムとして書いたもので、論証のため長文になってしまいました。 この種の印象操作・ミスリード系の案件は、ファクトチェックの対象に全くならないということではありません。ですが、通常よりハードルが高くなるということは言えるかと思います。 このプロジェクトでは原則として、9月1日すなわち今日以降に発せられた沖縄県知事選に関連する言説・情報で、真偽の定かでないものを検証の対象とすることにしています。情報提供の受付も開始しました。引き続きご注目よろしくお願いいたします。 【情報提供のフォーム】 (写真は2018年9月1日、東京都千代田区のヤフーロッジにて)