今回の活動報告は「大きさ」についてです。
企画段階でかなりこだわったのが「大きさ」です。
今回のスマホポーチは「お財布を持たない」が絶対条件でしたので
お財布を入れないからにはなるべく小さく作りたいと思いました。
その大きさを考えるうえで影響するのが「開閉」の仕様です。
ファスナーでの開閉も考えましたが、ファスナーを取付けると
外寸が大きくなってしまうんです。
ファスナーは開閉するときに動くパーツ「スライダー」と言うんですが
スライダーを動かすためには「空間」が必要なんです。
この「空間」がないとスライダーはスムーズに動きませんし
生地を噛んでしまうんです。
その空間を削り二重の「フラップ」にすることでなるべく小さくしました。
そしてもう一つ影響するのが「マチ」です。
今回のスマホポーチは最初からマチの膨らみが4~6cmほどあります。
通常、大きさを計測するときは「なにも収納していない」状態になります。
そのためマチ幅を薄く表記することができます。
ただ、収納したらマチが「膨らんでしまう」ことが多いんです。
開閉をファスナー仕様にしたときは、ファスナーを取りついてます外周部分は
膨らみませんが、ポーチの真ん中辺りは膨らんできてしまいます。
そのため今回のスマホポーチは最初から膨らみを持たせて
「収納してもそれほど膨らみが変わらない」ようにしてます。
現金とカードを収納する部分のマチの生地の折り込みの間に
「コインケース」の膨らみが収まるようになど工夫をして
なるべく膨らまないように考えました。
このように工夫をしてなるべくコンパクトを追求しました。
ご参考までに!



