宮城・仙台 秋保大滝不動尊|国登録有形文化財の不動堂を次の200年へ繋ぎたい

平安時代から続く祈りを次代へ繋ぐため、東日本大震災で被災した国登録有形文化財「不動堂」の修復を開始します。総額2億円の大規模修繕に向け、最終目標1,000万円のクラウドファンディングに挑戦します。1000年以上の歴史を紡ぐこの場所を後世へ遺すため、皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします!

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平安時代から続く祈りを次代へ繋ぐため、東日本大震災で被災した国登録有形文化財「不動堂」の修復を開始します。総額2億円の大規模修繕に向け、最終目標1,000万円のクラウドファンディングに挑戦します。1000年以上の歴史を紡ぐこの場所を後世へ遺すため、皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします!

いつも秋保大滝不動尊「不動堂」修復プロジェクトを見守ってくださり、ありがとうございます。

今回は、このプロジェクトに至るまでの歩みを、少しずつご紹介させていただきたいと思います。第一回は「不動明王像の修復」についてです。

東日本大震災では、不動堂だけでなく、御本尊である金銅不動明王像も大きな被害を受けました。震災の揺れにより、御本尊の左腕が破損し、落下してしまったのです。当時は、紐で応急処置を施した状態で、なんとかお守りしている状況が続いておりました。

左腕を紐で吊るす応急処置を施した

体全体の傷みや後背の火炎の傷みも目立ち、その後の調査ではご尊像を支える石段も後方に沈み込んでいることがわかりました。

調査で石の基盤が後ろに沈んでしまっていることが判明

このままではいけないと、皆様から浄財(寄付金)を募り、御本尊の修復に向けて動き出しました。そして平成27年4月、無事に修復工事が完了いたしました。施工費用は3,250万円。多くの方々の温かいご厚志があったからこそ、再びこの場所に、御本尊として鎮座していただくことができました。

あのとき皆様からいただいたご支援のおかげで、御本尊は今も変わらず、参拝される方々を静かに見守り続けています。

引き続き、これまでの修繕の歩みをお伝えしてまいります。

滝本山 西光寺秋保大滝不動尊

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