
「滝行は危険ではありませんか?」
これは、滝行に興味を持ってくださる方から最も多くいただくご質問の一つです。
私自身、これまで200回以上滝行を経験してきましたが、自然の中で行うアクティビティである以上、「絶対に事故が起きない」と言い切ることはできません。
だからこそ大切なのは、危険をゼロにすることではなく、リスクを正しく理解し、できる限り小さくするための準備を徹底することだと考えています。
そのため、私が実施する滝行では「保険への加入」と「同意書への署名」を必須とする予定です。
保険は、万が一の事故やケガに備えるためのものです。もちろん、保険を使うような事態が起こらないことが一番ですが、万一に備えておくことは、ご参加いただく皆さまだけでなく、ご家族にも安心していただくために欠かせない仕組みです。
そして、同意書には「滝行は自然環境の中で行う体験であること」「体調に不安がある場合は参加を控えていただくこと」「指示に従っていただくこと」など、安全に体験していただくための大切な事項を記載します。
同意書は、責任逃れをするためのものではありません。
お互いが同じ認識を持ち、安全を第一に滝行へ臨むためのお約束と考えています。
また、当日は参加者一人ひとりの体調や表情を確認し、少しでも体調に不安がある場合は、滝に入ることをお断りする場合があります。せっかく来ていただいたにもかかわらず参加できないことは心苦しいですが、「無理をしない」という判断も、安全管理の重要な役割です。
私自身も、安全に関する知識を深めるために野外救急法(WAFA)の資格取得を進めるなど、日々学びを続けています。
今後も救助体制や緊急時の対応マニュアルを整備し、「安心して参加できる滝行」を目指して改善を重ねていきます。
心から安心して「滝に打たれる一歩」を踏み出していただけるよう、これからも安全第一を最優先にしてまいります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。



