能登に希望の果樹園を。震災から3年、地域と未来を育てたい。

能登の震災から3年、復旧から復興へ。かつて人と笑顔が集まった果樹園を再生し、被災された方々や地域の子どもたちと一緒に、希望を育てる場所を作ります。

現在の支援総額

3,184,500

106%

目標金額は3,000,000円

支援者数

116

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/06/16に募集を開始し、 116人の支援により 3,184,500円の資金を集め、 2026/07/31に募集を終了しました

能登に希望の果樹園を。震災から3年、地域と未来を育てたい。

現在の支援総額

3,184,500

106%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数116

このプロジェクトは、2026/06/16に募集を開始し、 116人の支援により 3,184,500円の資金を集め、 2026/07/31に募集を終了しました

能登の震災から3年、復旧から復興へ。かつて人と笑顔が集まった果樹園を再生し、被災された方々や地域の子どもたちと一緒に、希望を育てる場所を作ります。

あなたにおすすめのプロジェクト

能登の未来を育てる果樹園プロジェクト

能登半島地震から3年目。被災地では少しずつ片付けが進み、壊れた家は姿を消していきました。しかし、人々の心にはまだ痛みが残り、将来への不安もあります。

この能登半島に、新しい希望を。

被災地で果樹園の再生と地域の復興を目指すプロジェクトを始めました。

私たちが歩んできた道~ボランティアを続けた3年間

地震で倒れた岩を撤去する様子

私たちは、地震発災直後から3年間、能登半島でボランティア活動を続けてきました。

最初は瓦礫の撤去や家財の搬出。そして現在は、仮設住宅での交流活動や見守り活動を行っています。

少しずつ笑顔が増え、人と人とのつながりも深まっていく中で、ふと耳にする言葉がありました。

「自分のこれからの人生に希望が持てない」

「この町の将来が見えない」

今の能登には、新しい希望となるような、地震が起こる前よりもっと良くなることを目指して、生きる力をくれるものが必要です。

仮設住宅でのあおぞらカフェの様子

荒れ果てた果樹園との出会い

そんな中で出会ったのが、石川県志賀町にあるこの果樹園でした。

かつては多くの人に愛され、たくさんの実りを生み出してきた場所です。

しかし、長い間十分な管理ができず、私たちが訪れた時には荒れ果てた状態になっていました。

病気になった木。剪定されず伸び放題になった枝。そして、壊れたまま放置された建物。

再生の希望

放置されていたために、木は病気になっていたり、雑草だらけで、このまま死にゆくように見える場所でした。

ですが、それでも木は生きていて、収穫されなくても実をつけている様子に希望を感じました。

「植えられた場所を自分で変えることは出来ないけれど、困難な中でも生きる」

そんな力を感じました

農業未経験の中からの出会い~再生の歩み

私たちには農業の経験がありません。

まさに0からのスタートでした。

それでも、ボランティア活動を通して生まれたつながりから、果樹の専門家や多くの方々が力を貸してくださいました。

その支えを受けながら、冬の剪定から一つひとつ学び、果樹園の再生に取り組んできました。

果樹園の現状〜収穫見込みは1割以下

そして迎えた春。果樹園には美しい花が咲きました。

もちろん、課題はまだたくさんあります。

長い間放置された木は、消毒をしていないために病気になってしまっているものも多く、今年花を咲かせたのは全体の3分の1ほど。咲いていても花の数が少ないものも...

今年の収穫量は、本来の1割にも満たない見込みです。

壊れた建物や水道設備の修繕も必要です。

将来への希望~果樹園の魅力

それでも、木々は今も力強く生きています。

りんご308本。ぶどう43本。柿100本以上。一本一本の木に、未来への可能性が残されています。

そして、この果樹園の魅力は果樹だけではありません。

東京ドーム約2個分の広大な敷地。周囲には森が広がり、大きな池や散歩道もあります。

四季折々の自然を感じることのできる、とても豊かな場所です。

私たちが目指すもの〜もう一度、生きる場所に

私たちはこの場所を、単に元に戻すだけではなく、人が集い、笑顔が生まれ、新しい希望が育つ場所として再生したいと考えています。

子どもたちが遊びに来る場所。

地域の方々が集まる場所。

ボランティアや観光で訪れた人たちが能登とつながる場所。

そんな果樹園を目指しています。

地震からの復興と心の回復を

この果樹園は、単なる農地ではなく、多くの人の生きる場所となっていくことを目指します。

生きる中で経験する様々な困難を前に、私たちは希望を失ってしまう瞬間があります。

「どうしてこんなことが自分に起こるのだろう」と思いたくなる時があります。

能登の地震もそのような経験だったと思います。

私たちの果樹園の中には、震度7を計測した震度計がありますが、地震の爪痕は今も能登の各地に残っています。

この被災地に、失ったものを越えた先に、新しい実りを共に期待していきたいと思います。

最後に

これまでのボランティア活動も、私たちだけの力で続けてくることはできませんでした。

多くの方々が能登のために祈り、支え、共に歩んでくださったからこそ、ここまで来ることができました。

私たちは一人では弱い存在です。けれど、心を合わせる時、大きな力になります。

この果樹園を、地域の皆さんと、日本中の皆さんと、そして世界中の応援してくださる皆さんと共に育てていきたいと思っています。

どうか、この挑戦に力を貸してください。

お祈りとご支援を、よろしくお願いいたします


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • 本日、クラウドファンディングの返礼品となるぶどうの第一便を発送することができました!ぶどうを育て始めてから今日まで、本当にいろいろなことがありました。初めてのことばかりで戸惑うことも多く、最近では鳥獣被害にも悩まされ、無事に収穫までたどり着けるのか不安になることもありました。そんな中、栽培をご指導いただいている先生から、「あの荒れ果てた状態1年目でこれだけ実がつくのはすごい。しかも、おいしい実ができて本当によかったね」と言っていただきました。私たちも、ずっとお世話をしてきたぶどうが、こうしておいしい実になり、皆さまへお届けできることを本当にうれしく思います。大変なこともたくさんありましたが、なんとか無事に収穫を迎えることができ、ほっとしています。ぶどうは一房ずつ熟し具合を確認しながら収穫し、順番に発送しています。そのため、第二便以降でのお届けとなる方もいらっしゃいます。お待たせして申し訳ありませんが、お届けまで今しばらくお待ちください。また、「ぶどう・りんごセット」をはじめ、ぶどうを含むセットをお申し込みの方には、今回はまずぶどうのみをお届けします。りんごなど、セットの残りのお品は後日あらためて発送いたします。ここまで応援し、収穫を楽しみに待ってくださった皆さま、本当にありがとうございます。能登フルーツ天国で育った採れたてのぶどうを、ぜひ楽しんでいただけたらうれしいです! もっと見る
  • 本日8月3日の北國新聞に、「能登フルーツ天国」の取り組みを掲載していただきました!「果樹園復活 志賀の力に」という、とても力強い見出しで、果樹園との出会いや再生に向けた活動、地域への思いを丁寧に取り上げていただいています。能登半島地震の支援活動を続ける中で出会った、この果樹園。敷地内には、能登半島地震で震度7を観測した震度計があります。まさに、あの日の激しい揺れを記録した場所です。地震によって建物や水道設備は壊れ、木々は生き残ったものの、果樹園は長い間、手入れされないままになっていました。傷つき、いたんだこの場所を再生し、地域のコミュニティの回復、能登の復興につなげたい。それが私たちの願いです。果樹園を守り育て、そこで生まれた利益を支援につなげることで、継続的に能登を支えていきたいと考えています。いつも応援し、一緒に歩んでくださる皆さま、本当にありがとうございます!これからも一歩ずつ進んでいきます! もっと見る
  • 7月31日をもって、クラウドファンディングが無事に終了しました!応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。能登半島地震から3年目。復興は、まだまだこれからです。支援を続けていきたいという思いがある一方で、これからどのような形で活動を続けていけばよいのか、ずっと悩んでいました。そんな中で出会ったこの果樹園は、私たちにとって大きな希望でした。しかし、外から見れば、長い間手入れがされず、荒れ果ててしまった果樹園です。枯れてしまった木もあり、建物や設備も壊れ、作業を始めてからも次々と新しい問題が出てきました。最近では、イノシシが柵を破って入り、りんごを食べてしまう被害も続いています。自然を相手にする大変さを、毎日のように感じています。それでも私たちが今日まで作業を続けてこられたのは、クラウドファンディングを通して届いた、皆さまからの温かい言葉があったからです。この果樹園に私たちと一緒に希望を持ち、これからに期待し、寄り添ってくださる皆さまの言葉に、何度も励まされてきました。そして、皆さまの応援に背中を押されるように、ぶどうやりんごも着実に育っています。活動を始めた頃は、「本当にこの果樹園で、今年収穫することができるのだろうか」と不安に思うような状況でした。しかし昨日、クラウドファンディング最終日の7月31日に、ついにデラウェアを初収穫することができました!今年は再生を始めて最初の実りなので、房はまだ小さく、かわいらしい大きさです。それでも、食べてみるとしっかり甘く、間違いなくおいしいデラウェアに育っていました。シャインマスカットや巨峰も順調に大きくなっており、これからの収穫への期待も膨らんでいます。私たちは、農家としてはまだまだ未熟です。それでも、この果樹園を再生したいという思いに共感し、応援してくださった皆さまのおかげで、まずはクラウドファンディングを無事に終えることができました。本当にありがとうございます。私たちは、この果樹園が再び実りある場所となるだけでなく、地域の方々が集まり、つながり、新しい居場所となることを願っています。そして、新たな雇用が生まれ、能登の外からも多くの方が訪れ、地域の希望となっていくこと。能登半島の希望となり、やがて日本の希望となっていくこと。そんな大きな夢を、この果樹園に抱いています。クラウドファンディングは終了しましたが、果樹園の再生は、ここからが本当のスタートです。これからも、この果樹園が少しずつ変わっていく姿を、皆さまと一緒に見守っていけたらうれしいです。約1か月半にわたり、応援してくださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました!そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!