
7月31日をもって、クラウドファンディングが無事に終了しました!応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。
能登半島地震から3年目。復興は、まだまだこれからです。支援を続けていきたいという思いがある一方で、これからどのような形で活動を続けていけばよいのか、ずっと悩んでいました。
そんな中で出会ったこの果樹園は、私たちにとって大きな希望でした。
しかし、外から見れば、長い間手入れがされず、荒れ果ててしまった果樹園です。枯れてしまった木もあり、建物や設備も壊れ、作業を始めてからも次々と新しい問題が出てきました。
最近では、イノシシが柵を破って入り、りんごを食べてしまう被害も続いています。自然を相手にする大変さを、毎日のように感じています。
それでも私たちが今日まで作業を続けてこられたのは、クラウドファンディングを通して届いた、皆さまからの温かい言葉があったからです。
この果樹園に私たちと一緒に希望を持ち、これからに期待し、寄り添ってくださる皆さまの言葉に、何度も励まされてきました。
そして、皆さまの応援に背中を押されるように、ぶどうやりんごも着実に育っています。
活動を始めた頃は、「本当にこの果樹園で、今年収穫することができるのだろうか」と不安に思うような状況でした。
しかし昨日、クラウドファンディング最終日の7月31日に、ついにデラウェアを初収穫することができました!
今年は再生を始めて最初の実りなので、房はまだ小さく、かわいらしい大きさです。それでも、食べてみるとしっかり甘く、間違いなくおいしいデラウェアに育っていました。
シャインマスカットや巨峰も順調に大きくなっており、これからの収穫への期待も膨らんでいます。
私たちは、農家としてはまだまだ未熟です。それでも、この果樹園を再生したいという思いに共感し、応援してくださった皆さまのおかげで、まずはクラウドファンディングを無事に終えることができました。
本当にありがとうございます。
私たちは、この果樹園が再び実りある場所となるだけでなく、地域の方々が集まり、つながり、新しい居場所となることを願っています。
そして、新たな雇用が生まれ、能登の外からも多くの方が訪れ、地域の希望となっていくこと。能登半島の希望となり、やがて日本の希望となっていくこと。
そんな大きな夢を、この果樹園に抱いています。
クラウドファンディングは終了しましたが、果樹園の再生は、ここからが本当のスタートです。
これからも、この果樹園が少しずつ変わっていく姿を、皆さまと一緒に見守っていけたらうれしいです。
約1か月半にわたり、応援してくださったすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!そして、これからもどうぞよろしくお願いいたします。



