真夏の夜、「エアコンをかなり低い温度に設定しないと眠れない」という方もいらっしゃると思います。一方で、冷やしすぎると身体がだるく感じたり、朝起きたときに冷えすぎていたり...そんな経験をされた方も少なくないかもしれません。直冷えマットは、エアコンのように部屋全体の空気を冷やすというより、「身体に触れている部分の熱を逃がす」という考え方の製品です。装置で冷やした水をマット内に循環させ、身体の熱で温まった水を再び冷やして戻す。この繰り返しによって、接触面の冷たさを持続させる仕組みです。そのため、「部屋を冷やす」のではなく、「身体から熱を逃がす」という発想に近いかもしれません。部屋全体を冷やさないといけないエアコンに、電力負荷が大きいのは言うまでもありません。例えば、エアコンを18℃まで下げて眠る代わりに、26〜28℃程度に設定し、身体に触れている部分は直冷えマットで熱を逃がす。そんな使い方もあるかもしれません。もちろん、室温や湿度、暑さの感じ方には個人差がありますので、すべての方に当てはまるわけではありません。ただ、エアコンとは少し違うアプローチとして、皆さまの睡眠環境づくりの参考になれば幸いです。



