はたらく馬と過ごす週末-里馬プロジェクト キックオフイベント開催を目指しています

1990年代まで、馬で田畑を耕す馬耕の技術が守られていた茨城県常陸太田市で、馬耕・馬搬を知るイベントを開き、馬のいる里山暮らしを復活させるきっかけを作ります。

現在の支援総額

82,500

16%

目標金額は500,000円

支援者数

14

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/09/21に募集を開始し、 2016/10/11に募集を終了しました

はたらく馬と過ごす週末-里馬プロジェクト キックオフイベント開催を目指しています

現在の支援総額

82,500

16%達成

終了

目標金額500,000

支援者数14

このプロジェクトは、2016/09/21に募集を開始し、 2016/10/11に募集を終了しました

1990年代まで、馬で田畑を耕す馬耕の技術が守られていた茨城県常陸太田市で、馬耕・馬搬を知るイベントを開き、馬のいる里山暮らしを復活させるきっかけを作ります。

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6日あっても、連休が入って事務局がお休みになるので、リターンの追加などは、この先、ほぼ無理です。 なので、前に書いたように、親子3人以上でご参加の場合、「小学生・中学生と大人の3人で27日だけ参加」というように、メッセージ欄からお申し付けください。 リターンは表示金額以上でも受付OKなので、例えば大人のプランにお子様2人分の参加費を足した金額をお知らせしますので、その金額でお申込みいただければ大丈夫です。原則的にリターンの変更ができないので、先にお尋ねいただく方が良いと思います。   とはいえ、まだ目標金額の1割にもならないので、どうなりますか・・・        


今日は馬搬の実演をする予定の森を見てきました。会場の里山ホテルに隣接する広大な山林は、公園になっていて、遊歩道やマウンテンバイクの走行路がありますが、大きな道路がないので、管理のために切られた木がそのまま放置されています。 先月、市役所に行って、馬搬のイベントについてお話をさせていただき、切ってある木は運んで構わないけど、事前に遊歩道を馬が通ることを告知してください、とお返事いただいています。ハイキングに来た人が、馬に会ったらびっくりしちゃうでしょうからね・・   今の季節、森にはキノコがいっぱい生えています。私は種類がわからないので、見つけても見るだけなんですが、とても珍しい、おいしいキノコがあるそうで、毎年泊りに来てキノコ狩りを楽しむ常連さんもいらっしゃるそうです。わぁ、弟子入りしたい! イベントのある11月末には、キノコは少なくなっていると思いますが、虫や蛇に出会う確率も減るので安心です。今日は耳元で蚊がぶんぶん羽音をさせていました(>_<)  


今回のイベント、将来を担う子供たちに見てほしいから、小学生までは参加費無料にしています。そのため、3千円以上の設定にしなくてはならないリターンに、とても苦労しました。(私、算数が苦手なんですよ) そこで考えたのが、「親子」セット。お子様一人で来ることはないので、親子セットにしちゃえば、大人料金+子供の昼食代で3千円以上に設定できるのです。親子3人以上で参加したい場合は、ご要望に応じたリターンを作りますので、遠慮なくご相談くださいね!   さて、この料金設定には、もう一つ理由が。 同じ日程で、会場のホテルに「森の学校」の子供たちが泊まりに来る予定なのです。例年、夏休みに開かれるイベントだそうですが、今年はたまたま私たちと同じ日になってしまい、どういう風に場所を使い分けるか調整が必要になったのです。 そちらの子供たちにも、馬の働くところを見てほしい反面、お金を払って参加している方々が損した気分になるのは困る・・・ だったら、小学生は初めから無料にしておけばいいじゃない!もしも、別のワークショップなどの予定が入れば、それで問題ないし、もしも子供たちが馬を見たいということになっても、多少にぎやかになるだけです。   というわけで、これから農業・林業を担ってくれるかもしれない人材を育てるために、小学生以下参加費無料の、この機会をお見逃しなく!!     画像は、里山ホテルのアイドル、ラッキー君。        


少しずつ
2016/10/03 23:50

申し込んでくださる方が、ぽつりぽつりと増えています。 どなたも、暖かいメッセージを添えてくださって、心強く思えます。 うちのプロジェクトは、実質、イベントの前売り券みたいなものなので、来られない方には申し訳ない気がするのだけど、「参加できないけど応援します!」と言っていただけて、とても勇気づけられるんです。   ありがとうございます。     画像は、イベント会場となる里山ホテルの中庭で撮ったもの。ヤマボウシの実が落ちています。    


今回は無理でも
2016/10/02 22:50

プロジェクトの名前、「里馬(さとうま)プロジェクト」は、今年3月の第3回グリーンイメージ国際環境映像祭で特別プログラムとして上映された「里馬の森から/森を活かす古くて新しい技術・馬搬」からとっています。 この上映会に続けて、「馬と暮らす里山」というテーマでシンポジウムが開かれ、実際に馬と暮らしている方々からお話を伺えました。子供のころから夢見てきた暮らしが、頑張れば実現できる!と思えた、ひとときでした。   それから1か月後、4月30日に開かれた「はたらく馬フェス」でも、この「里馬の森から」が上映され、多くの参加者が鑑賞して、昔ながらの馬搬の様子、在来馬の現状などを知ることができました。もちろん、私たちも茨城で初の観賞会をできたらと思っていたのですが… 映画の上映となると、それなりの広さの部屋が必要ですし、上映のために機材も用意しなくてはなりません。もちろん、お金もかかります。 もろもろのことが重なり、今回は上映はあきらめました。   でも、映画鑑賞会だけでも近いうちにできたらいいなと思っています。 いや、まずは、このプロジェクトが成功したら、ですね。    


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