広島、福岡、名古屋、東京と駆け抜けた試食会ツアー。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました!
アフリカ人が食べても、日本人が食べても、”おいしいカンパラ焼き”
そやろ!
皆様の「美味しい!」の笑顔が、何よりの励みになるんですわ。
さて、前回の活動報告で「トピックきらめき創造館からの6月末撤退」をお伝えしたところ、多くの方からご心配や温かい励ましのメッセージをいただきました。
ご心配をおかけしてすみません。そして、本当にありがとうございます。
食糧支援を受け取る学生さんの悲しそうな表情、
撤退のニュースを聞いて駆けつけてくれた卒業生たちの姿、
子ども食堂の継続を望む保護者の皆さんの声、
「なんとか新しい場所を確保しよう」と必死に動いてくださる方々。
そんな中、ある利用者の子が、私に訴えてきました。
「トピックにうりさんたちがいなくなったら、私はどこにいけば会えるんですか?」
複雑な思いでした。
彼、彼女らの姿を見ていて、「私のやるべきこと」が見えてきました。
「日本も、満腹にしなければならない」
日本も物価高騰と上がらない賃金、貧しい国になりつつあります。
アフリカだけじゃない。お腹を空かせて、食べるのを我慢している人は、この日本国内にもたくさんいる。だからもっと多くの人に届けなくてはならない。
だから、今、私は「日本国内でのキッチンカー事業」をやりたいと考えています。
周囲の人に「キッチンカーがやりたいんです」というだけで、「キッチンカーは大変やで!」とほとんどの人がこう言います。
限られた水、ガス、狭いスペース。提供できるメニューの制限。厳しい出店条件。
その上で回転率を上げ、利益を出さなければ生き残れない。
事実、失敗して消えていく人がめちゃくちゃ多い業態です。
でも、私にとってこれは「避けるべきリスク」ではなく、次のステップへ行くための「修業」です。
インフラの整っていない途上国・ウガンダで挑戦し、持続可能なビジネスをつくるためには、この「限られた環境で利益を出すスキル」が必要になります。
だからこそ、実践で学び、経験したい。

オタフクソース東京本部での「引き寄せ」
そんなことをぼんやり考えながら、東京試食会の翌日、別件でオタフクソースさんの東京本部へお邪魔したときのことです。
……駐車場にキャラバンカー停まってるやん!!!
オタフクソースさんのキャラバンカーは、「ウガンダで出したい!」とイメージしていたコンテナ店舗のサイズ感そのもの。
思い切って「キャラバンカーを見せてもらえませんか!?」と聞いてみたら、快く案内してくださいました(私、ほんまにラッキー!)。
たまたまいらっしゃったキッチンカーの担当者さん(これまたラッキー!)に、鉄板の配置、調理スペースの動線、給排水タンク、排気システムまで、めちゃくちゃ詳しく教えていただきました。
そこで、私が「実はアフリカだけじゃなく、日本国内でもキッチンカーをやりたいと考えてるんです」と相談したところ、いろいろ相談に乗ってくださり・・・
「一般的な、お好み焼きだと、他のキッチンカーと勝負した時、回転率で負けます。焼きそばの方が回転率がいいですね。」
キッチンカーは「早い!安い!うまい!」の最上位が売り上げを制する戦場。
おっしゃる通りです。
改めて「粉もんの再定義」をせなあかん。
歴史を辿れば、お好み焼きは貧しい地域、インフラが整っていない地域で育まれ、少ない水と、その時手に入る限られた食材で人々のお腹を満たしつつ、利益を出してきた日本人の生きる知恵の結晶です。
きっと、この本質は変わらないはず。
「地元にあるモンで、安くて、うまい。そして、ちゃんと利益を出す」
このクラファンが終わったら、新しい「粉もん新商品」の開発に取り組みたいと考えています。
日本でも、アフリカでも、他の国でも通じる何か共通したものを再定義するために、
引き続き、応援よろしくお願いいたします!



