【第二弾】タイ東北部イサーンの村で育つ、あなたのバナナの木

タイ東北部の小さな村に、ホムトンバナナ農園が生まれました!遠く離れた村に、あなたの名前のついたバナナの木が育っていく。そんな体験、してみませんか。

現在の支援総額

120,000

12%

目標金額は1,000,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/05/13に募集を開始し、 6人の支援により 120,000円の資金を集め、 2026/06/30に募集を終了しました

【第二弾】タイ東北部イサーンの村で育つ、あなたのバナナの木

現在の支援総額

120,000

12%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数6

このプロジェクトは、2026/05/13に募集を開始し、 6人の支援により 120,000円の資金を集め、 2026/06/30に募集を終了しました

タイ東北部の小さな村に、ホムトンバナナ農園が生まれました!遠く離れた村に、あなたの名前のついたバナナの木が育っていく。そんな体験、してみませんか。

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8月5日 買い取り会社による視察バナナの買い取りをお願いしている会社が、事前の連絡なしに農園を訪れました。突然の視察で準備は間に合いませんでしたが、かえって農園のありのままの様子を見ていただく機会となりました。会社からは、「苗がまだ小さい」との指摘とともに、追肥を行うこと、また健全な苗を1株だけ残して選抜することを助言していただきました。8月6日 芽の間引き作業 前日にいただいた助言に従い、芽の間引き(カッティング)を実施。各株から最も健全な苗を1本だけ選び、残すようにしました。8月14日 施肥(2回目)— 大規模施肥 この日は、すべてのバナナの苗を対象に大規模な施肥を行いました。使用したのは、原料肥料である46-0-0・18-46-0・0-0-60の3種類。世界情勢の影響で配合済みの肥料価格が高騰していたため、コストを抑える工夫として、この3種類を独自に配合し、25-7-7相当の肥料を作り出しました。 施肥は各株につき2さじとし、ドリップチューブが設置されている側(左1さじ・右1さじ)に施しました。前回の施肥とは左右を入れ替えて与えていますが、これはバナナの根が四方八方に広がる性質を持つため、より多くの根が養分を吸収できるようにという工夫です。この日は気温が非常に高く、途中から雨も降り出すという厳しい天候となりました。それでも作業員たちは手を止めることなく、雨の中でも施肥作業を最後までやり遂げてくれました。8月24日 除草・株元の手入れ 雨の日が少なくなってきた頃、農園を確認したところ、雑草がバナナの苗をはるかに上回るほど生い茂っていることがわかりました。そこでロータリー(耕運機)を使用して除草を行いましたが、ドリップチューブが通っている場所など機械が入れない箇所もあり、そうした部分は作業員が鍬を使い、手作業で雑草を取り除きました。雑草を取り除いた後、株元にカビの発生と葉の黄変が見つかりました。これは降雨量が多すぎたことが原因と考えられます。そこで余分な芽や葉を剪定し、株元をきれいに清掃しました。8月29日 施肥(3回目) バナナの苗のさらなる成長を促すため、再び施肥を実施しました。肥料は1回目と同じ46-0-0の配合を使用。今回は苗の大きさに応じて3段階に分けて施肥量を調整しました。・小さい苗:2さじ(株の手前に1さじ+株の奥に1さじ)・中くらいの苗:1さじ(株の手前側のみ)・大きい苗:施肥なし苗の生育段階に合わせてきめ細かく管理することで、無駄なく効率的な栄養供給を目指しています。2026年8月の作業風景【動画】まとめ ― 植え付けから3か月目を振り返って今月は、買い取り会社が農園を視察に来てくれたことが、大きな気づきの機会となりました。自分たちでは「順調に育っている」と思っていたバナナの苗も、実際にはまだ小さく、追肥や選抜が必要な状態だったことを、客観的な視点から教えていただきました。また、雑草を取り除いてみて初めて、株元にカビが発生していたことや葉が黄変していたことに気づきました。表面的には気づけなかった問題が、手を入れることで見えてくるという経験を、この1か月であらためて実感しました。こうした出来事を通して、すべての株が同じように順調に成長していくとは限らないこと、そしてこのままでは実をつけないままの株も出てくる可能性があることが、はっきりとわかってきました。タイでは自然にあちこちで実っているバナナを見て育ってきましたが、実際に自分たちで無農薬・高品質なホムトンバナナの栽培に取り組んでみると、決して簡単なことではないと痛感しています。ひとつひとつの株の状態を丁寧に見極め、必要な手入れを重ねていくことの大切さを、この3か月であらためて学びました。





前回のバナナ苗の搬入と植え付け準備に続き、いよいよ本プロジェクトの中核となる植え付け作業を実施しましたので、その様子をご報告いたします。実施日: 2026年5月24日 参加人数: 計10名 (プロジェクトメンバー含む)作業エリア: 8ライ(約1.28ヘクタール) 植え付け本数: 3,200本当日はタイ東北部らしい強い日差しが照りつける晴天で、気温はかなり高く、炎天下での作業となりました。それでもメンバー全員が最後まで力を合わせ、1日かけて全3,200本の植え付けを無事に完了することができました。参加してくれたメンバー全員に、作業報酬をお渡しいたしました。植え付けの流れ① Noiによる植え付け指導作業開始にあたり、まずメンバー全員でNoi(農業担当)による植え付け方法のレクチャーを行いました。ホムトンバナナの栽培は手順が品質に直結するため、全員が同じ方法で作業できるよう、丁寧に説明・実演を行いました。② 苗の殺菌処理植え付け前に、全ての苗を殺菌剤(バクテリア防除薬)に数分間浸す処理を施しました。【なぜ殺菌処理が必要なのか】 バナナ苗には、土壌由来の細菌や真菌が付着していることがあります。特にホムトンバナナは「パナマ病(フザリウム病)」や「根腐れ」などの病害に弱い側面があり、植え付け前の殺菌処理は被害を未然に防ぐうえで非常に重要なステップです。薬液への浸漬(ひたし)は、苗の根や球茎の表面に付着した病原菌を除去し、新しい土地での健全な発根・活着を助けます。タイ農業省の指導でも、ホムトンバナナ苗の定植前殺菌処理は標準的な工程として推奨されています。③ 植え付け間隔:2メートル×2メートル苗の植え付け間隔は、縦横ともに2メートルに設定しました。【間隔2メートルが適切な理由】 ホムトンバナナは成長すると葉が大きく広がり、通気性と日照の確保が収量と品質に大きく影響します。間隔が狭すぎると株同士が競合して生育が弱まり、病気が広がりやすくなります。2メートル間隔は、1ライあたり約400本を植えられる標準的な栽培密度で、風通しや日光を適切に確保しながら、農園全体を効率よく管理できるバランスの取れた設定です。今回は8ライに3,200本(1ライ=400本)という計算どおりの植え付けが完了しています。④ 穴の深さと植え付け方法各苗は、深さ・幅ともに約20〜50センチの穴を掘り、苗の球茎がしっかりと安定するよう埋め込みました。なお、根腐れを防ぐため、穴の底への肥料の直接投入は避け、活着が安定してから追肥を行う方針としています。今後の管理について植え付けから収穫まで、ホムトンバナナはおよそ8〜10ヶ月を要します。これからの管理の主なポイントは以下のとおりです。 ・水やり: 植え付け直後は土が十分に湿る程度にしっかり水を与えます。活着後は雨季の降水量を見ながら適宜調整します。 ・除草: 雑草を定期的に管理することで、栄養が株に集中し、より大きな房(ふさ)を育てることができます。 ・施肥: 活着が確認できたら、窒素・リン酸・カリウムを含む肥料を開始します。有機肥料(牛糞堆肥など)と化学肥料を組み合わせた管理を予定しています。 ・病害虫管理: 引き続き、パナマ病やバナナ苞囲虫(バナナウィービル)などへの注意を怠らず、早期発見・早期対処を心がけます。 3,200本のバナナがこの土地でしっかりと根を張り、健やかに育ってくれることを願っています。この栽培を「経験」として積み重ねていくために植え付け以降のホムトンバナナの日々のお世話については、メンバーのAuとNoiが指導を受けた手順に沿って、現在進めております。ただ、私たちプロジェクトメンバー自身、ホムトンバナナ栽培において収穫(カッティング)までを経験したことはまだありません。今回が、文字どおり初めての挑戦です。この栽培方法で苗がしっかりと育ち、収穫まで導けるのかどうか、正直なところ、私たち自身もまだ未知の領域にいます。そのため現在は、メンバーそれぞれがホムトンバナナに関する知識を学びながら、実際の農園での実践を通じて理解を深めていく、という形で取り組んでいます。収穫に至るまでの間に何が起こるかはまだ予測できませんし、想定外のことも起きるかもしれません。しかし、成功するか失敗するかに関わらず、この最初の栽培から得られるすべての経験を、次へとつなげていきたいと考えています。だからこそ、日々の農園の様子を丁寧に記録し、正直にお伝えしていくことを大切にしていきたいと思っています。良い報告も、うまくいかなかったことも含めて、ありのままをお届けしていきます。引き続き、温かく見守っていただけますと幸いです。次回の報告について次回は、オーナー制度プランにてご支援いただいたバナナの木オーナー様・農園オーナー様のバナナに関する報告をお届けする予定です。現在、オーナー様それぞれのバナナの木・農園区画の配置を検討しています。撮影のしやすさや、初期の生育状況なども見ながら、6月中をめどに各オーナー様の区画を正式に決定していく予定です。支援によって生まれた「あなたのバナナの木」「あなたの農園」が、いよいよ農園の中で誕生します。詳細は次回の報告でお知らせいたします。なお、オーナー制度プラン以外のプランでご支援いただいたすべての支援者様にも、引き続き農園の最新レポートをお届けしてまいります。どうぞ引き続き、温かく見守っていただけますと幸いです。


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