自然の色、心の色 〜草木染めアートの新展開〜

自然由来の染料を使った草木染めアート作品を制作しています。制作環境の整備や展示活動を強化し、“侘び寂び”を感じる一点物アートをより多くの人へ届けるためのプロジェクトです。

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目標金額は500,000円

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自然の色、心の色 〜草木染めアートの新展開〜

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自然由来の染料を使った草木染めアート作品を制作しています。制作環境の整備や展示活動を強化し、“侘び寂び”を感じる一点物アートをより多くの人へ届けるためのプロジェクトです。

クラウドファンディングを公開してから、改めて「なぜ自分がこの活動をしているのか」を考える時間が増えました。私は、捨てられてしまう植物や身近な自然から色を抽出し、作品を制作しています。玉ねぎの皮や桜の枝、雑草として扱われる植物たち。本来なら捨てられてしまうものから、新しい色や表現が生まれる瞬間に強く惹かれています。自然から生まれる色は、毎回少しずつ違います。同じ素材を使っても、二度と同じ色にはなりません。その偶然性や、一瞬しか出会えない色を作品として残したいと思い、制作を続けています。そしてもう一つ、私には「染色文化を未来に残したい」という想いがあります。効率化が進む中で、時間をかけて自然と向き合いながら作る文化は、少しずつ減ってきているように感じます。だからこそ私は、“捨てられるものから新しい価値を生み出す”という形で、草木染めや自然染料の魅力を多くの方に知っていただきたいと思っています。現在は、2028年に上野の森美術館で開催予定の展示会出展に向けて、作品制作を続けています。まだまだ小さな挑戦ですが、この活動を通して、少しでも自然の色や染色文化に興味を持っていただけたら嬉しいです。いつも応援ありがとうございます。これからも制作風景や活動の様子を発信していきます。


今回、新たな挑戦として初めてアートボード作品を制作しました。作品タイトルは「滲む記憶」。今回使用した染料は、オオブタクサとヨモギ。どちらも実際に自分で外へ採取に行き、植物から色を抽出しています。自然の中で見つけた植物の色を重ねながら、今回は“重ね染め”という形で制作を進めました。さらに筆を使って模様を描き、その上から染めを重ねることで、滲みや揺らぎのある表情を生み出しています。偶然に見える色の広がりの中にも、筆跡や染めの重なりによる意図した流れを込めました。自然が持つ柔らかさと、記憶が少しずつ曖昧になっていく感覚を表現しています。これまで布作品が中心でしたが、今回初めて“アートボード”という形にすることで、インテリアとして飾れる作品表現にも挑戦しています。これからも、身近な植物から色を生み出しながら、自然と染め物の魅力を伝えていける作品制作を続けていきます。応援していただけると嬉しいです。


現在、2028年に開催予定の上野の森美術館での展示会出展に向けて、作品制作を進めています。今回の展示では、自然から抽出した色彩や、布の重なりによる立体表現を活かしながら、“感情”や“時間の痕跡”をテーマにした作品を制作予定です。現在は、・作品全体の構成・色の組み合わせ・使用する天然染料の選定・布の重なりや立体感の研究などを進めています。ターメリック、ほうじ茶、玉ねぎ、藍など、自然素材から生まれる色には、一つとして同じ表情がありません。偶然生まれる滲みや模様も大切にしながら、一点物だからこそ生まれる表現を追求しています。今後も制作過程や展示に向けた準備の様子を活動報告にて発信していきます。引き続き応援いただけますと嬉しいです。


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