2030年、被爆85年へ。長編アニメ「ヒロシマ・夏の名残のバラ」制作に挑む

あの日、アメリカ人も被爆した―。あまり知られていないその史実をもとに、17歳の女学生とアメリカ兵捕虜との淡い恋心を通じてヒロシマを描く長編アニメーション。キャラクターデザインは広島出身の漫画家・かわぐちかいじ。戦後80年を経てもなお、世界で新たな戦争が生まれる今、改めて平和とは何かを問いかけます。

現在の支援総額

845,000円

1%

目標金額は50,000,000円

支援者数

50人

24時間以内に4人からの支援がありました

募集終了まで残り

16日

2030年、被爆85年へ。長編アニメ「ヒロシマ・夏の名残のバラ」制作に挑む

現在の支援総額

845,000円

1%達成

あと 16日

目標金額50,000,000円

支援者数50人

あの日、アメリカ人も被爆した―。あまり知られていないその史実をもとに、17歳の女学生とアメリカ兵捕虜との淡い恋心を通じてヒロシマを描く長編アニメーション。キャラクターデザインは広島出身の漫画家・かわぐちかいじ。戦後80年を経てもなお、世界で新たな戦争が生まれる今、改めて平和とは何かを問いかけます。

10月7日〜8日に広島を訪れた際、広島平和記念資料館の新着資料展を見学してきました。政治学者・思想史家の故・丸山眞男氏が最後まで手放さず保管していたという、被爆直後の広島の写真。ご遺族から資料館に寄贈され、今回初めて公開されました。

丸山氏は終戦の年、陸軍の一員として広島・宇品にいました。展示されている写真は丸山氏がのちに上官から譲り受けたもので、丸山氏自身も実際に見た、原爆投下後の街の姿が写っています。オリジナル・ネガからプリントされた、大変貴重な資料です。

戦後、丸山氏は広島での体験をほとんど語らなかったといいます。それでもその写真を手元に置き続けていた。そのことに、言葉にならない思いを感じました。

私たちが描こうとしているのも、1945年夏の広島です。写真に残された街の姿を前にして、記録を遺してくれた人たちがいたからこそ、今の私たちが知ることができるのだと気付かされました。そして、私たちも私たちなりのやり方で、この記憶を次の世代へ遺していかなければいけないと、強く思いました。

新着資料展は2027年2月23日まで開催中です。広島を訪れる機会があれば、ぜひ足を運んでみてください。

クラウドファンディングは11月2日(月)まで、残り3週間を切りました。ご支援がまだの方は、ぜひ改めてご検討いただけますと幸いです。

(参考:毎日新聞 2026年10月1日)

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