メンバー紹介⑤ 井上奈緒美今回ご紹介するのは、労働者協同組合 低栄養防止コンソーシアム徳島の代表理事であり、管理栄養士として活動している井上奈緒美です。井上をキャラクターにたとえるなら、「アンパンマン」。困っている人がいると放っておけず、「何かできることはないだろうか」とつい動いてしまいます。管理栄養士として病院や在宅の現場で多くの方と関わる中で感じてきたのは、「食べること」の大切さです。食べることは、栄養をとるだけではありません。誰かと食卓を囲むこと。「おいしいね」と笑い合うこと。安心できる居場所につながること。そんな食の持つ力を、たくさんの方々から教えていただきました。医療的ケア児やそのご家族、高齢者、障害のある方など、さまざまな理由で食べることに困難を抱える方々がいます。だからこそ、「誰もが食べる喜びをあきらめなくていい地域をつくりたい」。その思いを胸に、おにぎりの会や子ども食堂、地域活動、訪問栄養支援などに取り組んでいます。井上の強みは、まずやってみる行動力です。もちろん、うまくいかないこともあります。悩んだり立ち止まったりすることもあります。それでも、一人ではできないことも仲間となら実現できると信じて、一歩ずつ前へ進んでいます。もし井上を一言で表すなら、「食べる力で人と人をつなぎたい人」そんな言葉がぴったりかもしれません。いつも支えてくださる仲間や地域の皆さまに感謝しながら、これからも「食べる力は、つながる力。」を届けていきたいと思います。【井上奈緒美からの一言メッセージ】私は管理栄養士として、多くの方の「食べたい」という思いに出会ってきました。年齢や病気、障害の有無に関わらず、誰もが安心して食べることを楽しみ、誰かとつながれる地域であってほしいと願っています。そのために始めたのが、おにぎりの会の活動であり、今回挑戦しているキッチンカープロジェクトです。食べることを通して生まれる笑顔やつながりを、もっとたくさんの方へ届けたい。一人ではできないことも、仲間と応援してくださる皆さまがいるから挑戦できます。これからも、「食べる力は、つながる力。」を合言葉に、誰も取り残さない地域づくりに取り組んでまいります。応援よろしくお願いいたします。




