
皆さまからの温かいご支援に支えられながら進めているブッダガヤ・プロジェクト。
その歩みは今、日本だけでなく、インドの現地でも力強く動き始めています。
私たちが目指しているのは、単なる支援活動ではありません。
子どもたちが学び、自ら考え、自らの力で未来を切り拓いていける環境をつくること。
その実現に向けて、現地での準備が着実に進んでいます。
■スペシャルアドバイザー ガガン・マリック氏による現地視察
このたび、本プロジェクトの現地スペシャルアドバイザーを務めるガガン・マリック氏が、ナワダ県カディリンガンジにあるサンスカール・パブリック・スクールを視察しました。
ガガン・マリック氏は、インドで高い人気を誇るテレビドラマ『ラーマーヤナ』で知られるボリウッド俳優であり、人道支援活動家としても幅広く活躍しています。
現在は本プロジェクトの現地スペシャルアドバイザーとして、地域社会、行政関係者、教育関係者、ボランティア、そして国際的な支援者との連携を進める重要な役割を担ってくださっています。
視察では、学校施設や運動場、学習環境などを丁寧に確認しながら、子どもたちが置かれている現状について意見交換が行われました。
ガガン氏は、
「子どもたちが困難によって未来の可能性を閉ざされることがあってはならない」
と語り、教育環境の整備だけでなく、スポーツ振興、地域の健康課題、雇用創出、地場産業の活性化など、地域全体の未来を見据えた取り組みへの強い期待を示してくださいました。
■現地メディアも活動に注目
今回の視察の様子は、インド現地の新聞でも紹介されました。
これは単なる取材ではなく、本プロジェクトが地域社会から関心と期待を寄せられる存在になり始めていることを示しています。
私たちが目指すのは、一時的な支援ではなく、地域に根づき、未来へと続いていく仕組みづくりです。
その想いが少しずつ現地にも伝わり始めています。
■来月、本プロジェクト本部が現地入り
そして来月には、本プロジェクトを統括する本部メンバーが日本から現地を訪問します。
私たちは、現地に任せきりにするのではなく、本部自らが現場に立ち、自らの目で現状を確認しながらプロジェクトを推進していくことを大切にしています。
現地で何が必要とされているのか。
子どもたちはどのような環境で暮らしているのか。
どのような支援が本当に未来につながるのか。
それらを自ら確認しながら、一つひとつ丁寧に形にしていきます。
今回の訪問では、井戸設置候補地の確認、学校建設予定地の選定、プログラム開催会場の視察などを予定しています。
教育環境だけではなく、生活環境や地域インフラの整備も含め、子どもたちが安心して学び、自らの可能性を最大限に発揮できる環境づくりを進めてまいります。
■11月の本格始動へ向けて
本プロジェクトは、11月からの本格始動に向けて大きく動き始めています。
現地では仲間たちが準備を進め、日本では本部が全体を統括しながら未来への土台づくりを進めています。
皆さまからいただいたご支援は、確実に現地へ届き、未来をつくるための具体的な行動へと変わり始めています。
ブッダガヤの子どもたちが、自ら未来を選び、自ら未来を創り出せる社会へ。
そして私たちが目指しているのは、単に学校をつくることではありません。
国籍や文化、宗教や言語の違いを超えて、人と人とが支え合い、未来を育み合う世界を創ることです。
REALE WORLDが大切にしている理念があります。
「世界は一つの家族」
インドの子どもたちの笑顔は、私たちの喜びであり、
誰かの未来への挑戦は、私たち自身の希望でもあります。
遠く離れた場所で起きていることではなく、
同じ地球に生きる家族の物語として。
これからも私たちは、現地の仲間たちと共に歩みを進めてまいります。
皆さまと共に創り上げるブッダガヤ・プロジェクトのこれからに、どうぞご期待ください。



