クラウドファンディング開始から17日目となりました。
7月2日の午後0時時点の状況を報告させてください。

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JINにゃんサインのクラウドファンディングを応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。
昨日よりデイリースポーツWEB版に「イヌトウキ」と「JINにゃんサイン」について掲載されました!

大切な家族である愛犬・愛猫の腎臓ケアを考えるきっかけとして「イヌトウキ」をご紹介しています。
また、猫ちゃんのおしっこから健康状態の変化に気づくための新技術「JINにゃんサイン」についても掲載されています。専門学会での発表や特許出願中の技術を背景に、日々のペットケアをより身近に、より早い気づきにつなげることを目指しています。
「この子にまだできることがある」
その想いを形にするために。一匹でも多くの猫ちゃんと飼い主様へ、この新しい健康チェックの選択肢を届けられるよう、皆様のご支援・拡散のご協力をよろしくお願いいたします。
今日は、【猫の腎臓病で「まだ元気」が当てにならない理由】というテーマでお話をさせてください。
猫の腎臓病では、血液検査で数値の変化が出ていても、見た目にはいつも通り元気に過ごしていることがあります。
ごはんを食べている、歩いている、甘えてくる、毛づくろいをしている。
そんな姿を見ると、「まだ大丈夫そう」「本当に腎臓が悪いのかな」と感じる飼い主さんも少なくありません。
けれども、猫の体調は見た目だけでは分かりにくいことがあります。
特に腎臓は、少しずつ負担が増えても、しばらくは体全体のバランスを保とうとする臓器です。
そのため、元気そうに見える時期と、検査で変化が見つかる時期にずれが生まれることがあります。
この記事では、猫の腎臓病で「まだ元気」が判断材料として当てになりにくい理由を、やさしく整理していきます。
元気に見える今だからこそ、早めにできるケアや観察のポイントを知っておくことが、猫ちゃんの毎日を支える大切な一歩になります。
猫は体調の変化を見せにくい動物です
猫は、体調の変化をはっきり表に出しにくい動物です。
少しだるさがあっても、いつもの場所で寝ているだけに見えたり、食欲が少し落ちても飼い主さんが気づきにくかったりします。
腎臓病の場合、初期から中等度の段階では、飲水量や尿量の変化、体重のゆるやかな減少、毛並みの変化などが見られることがあります。
しかし、これらは毎日一緒に暮らしているほど「年齢のせいかな」「今日は少し静かなだけかな」と見過ごされやすい変化です。
また、猫は生活リズムがもともとゆったりしているため、活動量の低下も分かりにくいことがあります。
血液検査でBUNやクレアチニン、SDMAなどに変化が出ていても、見た目の元気さがすぐに変わるとは限りません。
腎臓は老廃物を外へ出したり、水分やミネラルのバランスを整えたりする大切な臓器です。
この働きに負担がかかっていても、体はしばらく調整しながら日常を保とうとします。
そのため、「食べているから大丈夫」「歩いているから心配ない」と見た目だけで判断するのは難しいのです。
大切なのは、今の元気さだけでなく、以前と比べてどう変わったかを見ることです。
水を飲む量、トイレの回数、体重、食べる量、吐く回数などを合わせて見ることで、猫ちゃんの小さなサインに気づきやすくなります。
つまり、猫の腎臓病では「まだ元気」は安心材料のひとつではありますが、それだけで状態を判断するには少し足りないのです。
数値の変化は体調変化より先に出ることがあります
腎臓病の検査では、BUN、クレアチニン、SDMA、尿検査、血圧、リンなどを組み合わせて状態を見ていきます。
BUNは老廃物の処理に関わる数値で、クレアチニンは腎臓から排出される成分のひとつです。
これらの数値が高くなると、腎臓に負担がかかっている可能性を考えるきっかけになります。
ただし、数値はその日の水分状態、食事、筋肉量、体調、検査前の様子などの影響を受けることもあります。
そのため、1回の結果だけで一喜一憂するよりも、定期的に推移を見ることが大切です。
猫の腎臓病では、体調の変化がはっきり出る前に、検査で変化が見つかることがあります。
これは悪いことばかりではありません。
見た目に大きな変化が出る前に気づけることで、食事や水分、生活環境、通院間隔などを早めに整えることができるからです。
また、近年の犬猫を対象にしたイヌトウキの研究では、猫の初期から中等度の腎機能障害の例で、BUNやクレアチニンの変化が確認されています。
特に猫のStage1やStage2では、BUNやクレアチニンの有意な低下が示唆された内容があり、日常的な腎臓ケアを考えるうえで参考になる視点です。
もちろん、ひとつの成分やサプリメントだけで腎臓病を判断したり、治療の代わりにしたりするものではありません。
けれども、数値が動き始めた時期に、食事、水分、検査、生活管理とあわせて、選択肢のひとつとして考えることはできます。
「まだ元気」に見える時期は、何もしなくてよい時期ではなく、体に合うケアを探し始めやすい時期と考えると分かりやすいでしょう。
おうちで見るべき小さなサイン
猫ちゃんが元気そうに見える時期でも、おうちで見ておきたいポイントはいくつかあります。
まず大切なのは、水を飲む量です。
腎臓に負担がかかると、水をよく飲む、尿の量が増えるといった変化が見られることがあります。
ただし、少しずつ増えると気づきにくいため、水の器の減り方や、トイレ砂の固まり方を見ておくと分かりやすくなります。
次に、体重の変化です。
食べているように見えても、少しずつ体重が落ちていることがあります。
抱っこした時に軽くなった、背中や腰まわりが細くなった、首輪がゆるくなったなども目安になります。
また、吐く回数、口のにおい、毛づくろいの減少、毛並みのぱさつき、寝ている時間の変化なども、体調を見る手がかりになります。
こうした変化は、ひとつだけでは判断が難しいこともあります。
しかし、いくつか重なっている場合や、以前より明らかに変わってきた場合は、早めに獣医師へ相談すると安心です。
日常のケアでは、水飲み場を増やす、ウェットフードを取り入れる、食事内容を相談する、定期検査の間隔を決めるなどが役立ちます。
腎臓病のケアは、特別なことを一度にたくさん始めるよりも、猫ちゃんが受け入れやすい方法を少しずつ続けることが大切です。
元気そうに見える今こそ、小さな変化を見つけながら、無理のないケアを整えていきましょう。
JINにゃんサインは、猫の尿をきっかけに、家庭の中で小さな変化に気づくための健康チェックシートとして開発を進めています。
病気を診断するものではなく、治療を目的としたものでもありません。
少し気になる、いつもと違うかもしれない。
そんな時に、動物病院へ相談するきっかけを増やすことを目指しています。
すべては この子のために。
引き続き、JINにゃんサインへの応援をよろしくお願いします。
JIN活研究所
所長 林基弘
JINにゃんサイン【個人シルバーVIPスポンサー】の皆さま
まいずみ れい 様
JINにゃんサイン個人スポンサーの皆さま
クラウドファンディングライターHARU 様
猫のお名前:ソラ ちゃん
林亜矢子 様
猫のお名前:ブラン ちゃん
あゐ&れゐ 様
池田利子 様 坂口由美子 様
猫のお名前:天ちゃん
※【JINにゃんサイン個人スポンサー】ご支援時の「備考欄」に入力いただいたお名前を掲載させていただいております。ありがとうございます。
挑戦中のクラウドファンディングプロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/953220/view



