クラウドファンディング開始から20日目となりました。
7月5日の午後9時時点の状況を報告させてください。

支援総額:930,720円
支援者数:56名
達成率:310%
お気に入り登録での応援:34名
JINにゃんサインのクラウドファンディングを応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。
今日は、【猫の腎臓病で数値が悪化、生活ケアを変えるならまずここから】というテーマでお話をさせてください。
猫の腎臓病で血液検査の数値が前回より上がっていると、飼い主さんはとても心配になると思います。
「何がいけなかったのかな」
「すぐに生活を大きく変えたほうがいいのかな」
と、気持ちが落ち着かなくなることもあるかもしれません。
けれど、数値の変化は、食事内容、水分量、脱水の有無、体重の変化、血圧、通院時の体調など、いくつもの要素が関係して現れることがあります。
そのため、数値だけを見て慌てて判断するのではなく、まずは毎日の暮らしの中で見直しやすい部分から整えていくことが大切です。
腎臓病のケアは、特別なことを一気に増やすよりも、猫が無理なく続けられる環境を作ることが基本になります。
食べる量、水を飲む様子、尿の量、体重、吐き気、元気の出方などを丁寧に見ていくと、生活ケアのどこを調整すればよいかが少しずつ見えやすくなります。
この記事では、猫の腎臓病で数値が気になり始めたときに、まず見直したい生活ケアのポイントをやさしく整理していきます。
できることをひとつずつ確認していくことで、猫の体に合ったケアを見つけやすくなります。
数値が変わったときに見るべきこと
猫の腎臓病でよく確認される数値には、BUNやCrなどがあります。
BUNは体の中の老廃物の状態を知る目安になり、Crは腎臓のろ過に関わる状態を確認するために使われることがあります。
ただし、これらの数値は腎臓だけでなく、脱水、食事内容、筋肉量、体調の波などにも影響を受けることがあります。
たとえば、いつもより水分が少なかった日や、食欲が落ちて体重が減ってきた時期には、数値が動きやすくなることがあります。
また、猫は体調の変化を隠しやすい動物です。
見た目にはいつも通りに見えても、飲水量が増えていたり、尿の量が多くなっていたり、毛づくろいが減っていたりすることがあります。
数値が気になったときは、まず「最近の生活に変化がなかったか」を振り返ることが大切です。
食事を残す日が増えた、ウェットフードを食べなくなった、水を飲む場所に行く回数が変わった、便が硬くなった、体重が少しずつ落ちているなど、家庭で見えるサインは多くあります。
腎臓病では、血圧や尿たんぱく、リンの数値なども体調管理に関わることがあります。
そのため、BUNやCrだけを切り離して考えるのではなく、獣医師の診察で全体の状態を確認しながら、生活ケアを組み立てることが大切です。
数値の変化は、今のケアを見直すきっかけになります。
大切なのは、焦って一度に変えることではなく、猫の負担になりにくい順番で整えていくことです。
まず変えるなら「水分」と「食事環境」から
生活ケアを見直すとき、最初に確認したいのは水分です。
腎臓病の猫は尿の量が増えやすく、体の水分が不足しやすいことがあります。
水分が足りないと、体のめぐりが落ちやすくなり、食欲や元気にも影響することがあります。
水飲み場を増やす、器を広めにする、置き場所を静かな場所にする、ぬるめの水を試す、ウェットフードを取り入れるなど、猫が自然に水分をとりやすい環境を作ってあげましょう。
次に見直したいのは食事です。
腎臓に配慮した療法食は、リンやナトリウム、たんぱく質の量などが調整されていることが多く、腎臓病の猫の食事管理で選択肢になることがあります。
ただ、食事を急に変えると、猫が警戒して食べなくなることもあります。
食べる量が減ると体力や筋肉量の維持にも関わるため、切り替えは少しずつ行い、その子が食べやすい形を探すことが大切です。
温めて香りを出す、少量ずつ回数を分ける、器の高さを変える、落ち着いた場所で食べられるようにするなど、食事環境の工夫も役立ちます。
さらに、腎ケアでは「血流」という視点も大切です。
腎臓は血液をろ過する臓器のため、体のめぐりを穏やかに支えることは、日常ケアの考え方として注目されています。
体を冷やしすぎない、安心して休める寝床を用意する、ストレスを減らす、無理のない範囲で動ける環境を作ることも、暮らしの中でできるサポートです。
近年、イヌトウキに関する研究では、猫を対象にBUNとCrの変化が確認され、特にStage1やStage2の猫で有意な低下が示唆された報告があります。
これは治療の代わりというより、腎臓を支える日常ケアの選択肢を考えるうえで参考になる考え方です。
サプリメントを取り入れる場合は、薬や療法食との組み合わせ、現在の病期、体調に合わせて、かかりつけの先生に相談しながら進めると安心です。
数値が気になるときほど、生活ケアは「水分」「食事」「めぐり」「記録」の順に、無理なく整えていくことが大切です。
もっと早く気づいてあげたかった。
愛猫は、ただ一緒に暮らしている存在ではありません。
朝起きたときに、そばにいてくれる子。
帰ってきたときに、いつもの場所で待っていてくれる子。
何気ない毎日を、静かに支えてくれている家族です。
だからこそ、飼い主さまは願います。
この子と、できるだけ長く一緒にいたい。
この子の小さな変化に、少しでも早く気づいてあげたい。
「もっと見てあげていれば」と後悔したくない。
JINにゃんサインを広げたい理由は、まさにそこにあります。
今回のクラウドファンディングは、JINにゃんサインという製品を届けるだけの挑戦ではありません。猫ちゃんのトイレを、ただのお世話の場ではなく、日々の変化に気づくための大切な時間に変えていく挑戦です。
話せない猫ちゃんからのお便りを、飼い主さまが受け取りやすくする。そのための新しい見守り習慣を、皆さまと一緒に広げていきたいと思っています。
すべては、この子のために。
引き続き、JINにゃんサインへの応援をどうぞよろしくお願いいたします。
JIN活研究所
所長 林基弘
JINにゃんサイン【個人シルバーVIPスポンサー】の皆さま
まいずみ れい 様
JINにゃんサイン個人スポンサーの皆さま
クラウドファンディングライターHARU 様
猫のお名前:ソラ ちゃん
林亜矢子 様
猫のお名前:ブラン ちゃん
あゐ&れゐ 様
池田利子 様 坂口由美子 様
猫のお名前:天ちゃん
※【JINにゃんサイン個人スポンサー】ご支援時の「備考欄」に入力いただいたお名前を掲載させていただいております。ありがとうございます。
挑戦中のクラウドファンディングプロジェクト

https://camp-fire.jp/projects/953220/view



