クラウドファンディングが始まり、応援してくださる皆さん、本当にありがとうございます。ご支援はもちろん、「応援してるよ!」「一緒に頑張ろう!」という言葉や、SNSでシェアしてくださる一つひとつの行動が、本当に嬉しく、力になっています。そんな中、台風がやってきました。台風が過ぎたあと、宿の片付けをしていると、「お客さんいたみたいだけど、大丈夫だったねぇ〜」「片付け大変でしょ〜」と、声をかけてくれる地域のおじぃ、おばぁ。自分たちの家もまだ停電していて、決して大変じゃないわけではない。それでも、自分のことより先に、こちらを気にかけてくれる。「大丈夫だった?」その何気ない一言に、羽地という地域の温かさを改めて感じました。便利なものがたくさんある時代ですが、困ったときに声をかけてくれる人が近くにいること。気にかけてくれる人がいること。それは、すごく大切な地域の財産なんだと思います。台風を経験して、もう一つ気づいたこと今回、強く感じたことがあります。羽地は、農業、漁業、養鶏業など、自然とともに暮らし、地域の生活を支えてきた産業が盛んな場所です。一方で、そこで頑張っている方々の高齢化も進んでいます。そして台風のような自然災害が起きると、停電したり、仕事ができなくなったり、農作物や設備に被害が出たりと、普段当たり前に続いていた生活が一気に止まってしまうことがあります。今回の台風を経験して、「この地域で、これからも安心して暮らし続けていくためには何が必要なんだろう?」そんなことを考えるようになりました。もちろん、今すぐ答えが出るわけではありません。でも、まずはこの地域に暮らし、地域の人たちと関わりながら、知ることから始めたい。そして「かめたろうやー」も、ただ人が泊まりに来るだけの宿ではなく、羽地の人や自然、農業や文化と出会える場所にしていきたいと思っています。皆さんの応援が、羽地の未来につながっている今回クラウドファンディングに挑戦して、本当にたくさんの方から声をかけていただいています。支援していただいているのは私の方なのに、「素晴らしい挑戦をしてくれて、ありがとう」と言ってくださった方もいました。その言葉が、本当に嬉しかったです。一つのご支援。一つの「応援してるよ」。一つのSNSのシェア。その一つひとつが「かめたろうやー」だけではなく、羽地という地域の未来につながっていく。今回の台風を経験したからこそ、その意味を以前より強く感じています。このクラウドファンディングを、宿を続けるためだけの挑戦にはしたくありません。羽地の魅力をもっと知ってもらうこと。地域の人たちとつながる人を増やすこと。そして、この地域が抱えている課題にも少しずつ向き合っていくこと。「かめたろうやー」が、その小さなきっかけになれたら。まだまだ始まったばかりですが、皆さんからいただいた応援を力に変えて、一歩ずつ進んでいきます。改めて、ご支援、応援、シェア、本当にありがとうございます。これからも、羽地の日常や、この挑戦の途中で感じたことを、ここでお伝えしていきます。引き続き、「かめたろうやー」と羽地を見守っていただけたら嬉しいです。




