本クラウドファンディングにご関心を寄せていただき、ありがとうございます。
今回は応援メッセージをいただきましたのでシェアさせていただきます。
規律から自由≒自己決定フェーズの狭間のサポート
青少年自立援助センターは出院者の専門機関ではなく、さまざまなバックグラウンドを持つ若者をごちゃまぜで受け入れている宿泊型の若者支援施設で、親元や地元に帰ることが好ましくない、帰ることを希望しない出院者も受け入れています。
彼らと関わっていく中で気づいたことは、規律から自由≒自己決定フェーズの狭間のサポートの難しさです。
本人たちはどうしても(良くも悪くも)「真っ当な仕事に就くべき」「かつての仲間とは距離を置くべき」といういわゆる再犯防止に捉われている印象があり、「自分で決めて自分の責任において自分らしく生きていくのが“大人”なんだよ(もちろん法律の範囲内で)」というメッセージを正確に伝えるのに苦慮します。
きっとこれは多様な人達との出会いや関りの中で見出していくものだと思うので、若者の自己決定をサポートしている私としては今後も「~べき」から「~したい」の移行期に静かに寄り添っていきます。
特定非営利活動法人青少年自立援助センター
事務局長 菅野 周平



