延岡で「助けて」と言えない子ども家庭を地域で支え続けたい。

宮崎県延岡市で5年以上続けてきた「子ども宅食」。食支援・見守り・相談支援を通じて、「助けて」と言えない子どもと家庭への継続的なつながりを届け続けたいです。

現在の支援総額

346,000

13%

目標金額は2,500,000円

支援者数

58

24時間以内に19人からの支援がありました

募集終了まで残り

44

延岡で「助けて」と言えない子ども家庭を地域で支え続けたい。

現在の支援総額

346,000

13%達成

あと 44

目標金額2,500,000

支援者数58

宮崎県延岡市で5年以上続けてきた「子ども宅食」。食支援・見守り・相談支援を通じて、「助けて」と言えない子どもと家庭への継続的なつながりを届け続けたいです。

先日、新しく申し込みのあったご家庭へインテーク訪問に伺いました。

お母さんと中学2年生のお子さん、2人暮らしの母子家庭です。

お母さんは正社員として働いています。それでも手取りは15万円ほど。

「必要最低限の生活で、なんとかやっています」

そう話されていました。

ところがお子さんの話になった瞬間、お母さんは突然涙を流しました。

「先月から不登校なんです」

部活動を一生懸命頑張っていたけれど、レギュラーから外れたことをきっかけに学校へ行けなくなったそうです。

お母さんは仕事に出る前、お昼ご飯だけ準備して出勤します。

「でも、あまり食べている様子がなくて……」

そう言葉を詰まらせながら話してくれました。

お父さんのことを尋ねると、

「離婚前にうつ病になってしまって、養育費ももらえていません」

とのこと。

さらに、お母さんのご両親は80代。

介護が必要な状況ですが、サービス利用に抵抗があり、何かあればお母さんが駆けつけているそうです。

目の前のお母さんは、とても疲れた表情をしていました。

これを孤立と言わず、何と言うのでしょう。

これをワンオペと言わず、何と言うのでしょう。

訪問の最後、お母さんはこう言われました。

「話を聞いてもらって、ありがとうございました」

私たちは特別なことをしたわけではありません。

ただ、話を聞いただけです。

それでも、誰にも相談できず、一人で抱え込んでいたのかもしれません。

子ども宅食は、食べ物を届ける活動です。

でも本当に届けたいのは、食べ物だけではありません。

「ひとりじゃない」という安心や、困ったときに頼れるつながりです。

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