
人との温もり・繋がりが感じられる居場所がいかに大切か。
を伝えてくれた一人の支援者さんのお話です。
私も「春休みの終わりに自殺未遂」した17歳の春がありました。
長めの休暇や、学年の変わり目には、
うつの心には暗い影しか浮かばないものです。
誰とも会わない、話さないことで死にたくなるのではなく、
孤立できる自由を求めてあえて壁を作り、その中に閉じこもる安心感の中、
安心な場所として「あちらの世界へ行く=死ぬ」が「希望」になります。
自殺する人は、死後の世界を恐ろしいと感じる間は、絶対に死にません。
リストカットみたいな「死なない保証がある死の儀式」をして、
自分の深い不安と向き合うのだとおもいます。
私も「あの世の幸せ」を夢見た時、死ぬことが目標になりました。
この世への絶望ではなく、あの世への憧れは、自分的にはボジティブな感情だから、
実行してしまうんです。
それでも、生きていてよかったのかも・・・と74歳になって感じます。
11歳ぐらいから躁うつになり、あまりにも子供の頃からのうつなので、
二重人格になって自分を守る術を身につけました。
17歳で自殺未遂してから、27歳まで「自殺未遂未遂」と私が呼ぶ、
死にたい願望との戦いの日々になり、何度も死にそうになりました。
私を支えてくれた恋人や友人や、全く同じ状態と苦笑して守ってくれた先輩
そういった人との繋がりや居場所のおかげで、死ななくてすみましたが。
文中「ボジティブ」になっているものを
「ポジティブ」にかえてもらえば、後は大丈夫です。
無理しないで、人の生きたいエネルギーを信じて、
寄り添ってあげてください。
by とある支援者より



