「200年前に欧州に渡った文献の"星ことば"を集めて星座早見盤と冊子を作り届けたい」のプロジェクトを応援くださりありがとうございます!Campfire での支援受付が終了して、制作物にかけられる費用がみえてきて、仕様を確定しつつあります。[ 星座早見盤 ]B4変形(二つ折りにしてB5サイズの正方形になります)※内面に星座早見盤掲載の星座の簡単な説明が含まれます。(星図の88星座のベースはドイツ語、アイヌ語星座名はローマ字表記です。内側の説明には、日本語も含まれます。)[WEB]星座早見盤に貼付のシリアルコードで閲覧可能な仕様です。英語/日本語/中国語(繁体)での多言語ページで構成します。※冊子のみ掲載可能な画像がありますため、冊子の解説と内容が一部異なります。※その他の言語圏から企画支援の方がいらっしゃれば、表示言語は増えます。[冊子]B5版・60ページ前後英語/日本語がメインの文章構成になります※冊子にのみ掲載可能な貴重な画像を用いた解説が含まれます。の仕様で制作を進めています。ご支援を頂いた方には、9月中旬ごろからお送り出来るよう進めます。進捗はこれからも報告させていただきますので、引き続きよろしくお願いいたします。解説の特長今回テーマとして中心となる文献は、1804年に刊行された「蝦夷方言藻汐草」"も"ベースに含まれるものです。1800年代前半までのその他資料を含め、できるだけわかりやすく解説を作りたいと考えています。冊子には、1800年代に蝦夷地(現在の北海道)にいらした方が所有していた星図を用いて、説明を加える予定です。星座早見盤で全天で位置や動きを確認でき、解説でそれらの時代背景も含めた意味や解釈を理解できる内容にします。また、企画スタート時には把握していなかった資料が2つ見つかりました!1つは、今回のテーマ文献以外の資料です。こちらは1800年中期にオーストリアの研究者がまとめた文献で、テーマ文献と同様に「蝦夷方言藻汐草」にも含まれる星名の記載がありますが、日本語訳(一部)が和名の星名に記載が直されています。今回のテーマ文献と比較してご紹介したいと思います。もう1つは、こちらも同時期で江戸時代の風俗などもまとめられた文献です。この中に丁寧に当時の天文についてや、二十八宿の図解や説明があり、クリエイティブコモンズを宣言され自由に掲載できる内容がありましたので、今回の解説に含めたいと考えています。アイヌ民族の星名、中國古代星座、和名星座と、関連する内容が含まれ、楽しくお読みいただけるものにしたいです。印刷入稿しましたら、もっと詳細ご紹介できるようにしたいです。(8月中に入稿予定です)引き続き、どうぞよろしくお願いいたします☆
昨日、企画にも応援くださった方から、国内で発表された「アイヌ文化研究 : ヨーロッパにおけるアイヌ関係コレクションの歴史と現状」という論文を共有頂きました。その論文中に記載されていた海外施設の情報を調べていたら‥‥ 今回の取組でテーマにする文献ではない、新しい文献を発見しました٩(๑>∀<๑)۶☆それが大発見なのです!前回の活動報告に、今回の企画では「蝦夷方言藻汐草」という最古のアイヌ語辞書ともいわれる文献がベースになったものに記載された“星ことば”を星座早見盤と解説に加えるとお伝えしましたが、今回見つけた新しい文献は、さらに情報の精査がされていると見受けられる内容でした。いくつかの星や天体にまつわる語彙の日本語訳が、“和名”に変えて記載されていることがわかりました!!一つご紹介すると、「蝦夷方言藻汐草」で二十八宿の“参宿”と書かれていたものが“カラスキボシ”となっていたのです☆さらに誤記の可能性もありますが、初見の星名も確認できました☆☆今回見つけた情報元もCC(クリエイティブコモンズ)が宣言されていないため、当該文書の著作権規定で本文ページの内容は研究発表に用いるか、解説冊子のほうにしか掲載ができません。(WEBのほうは、テキストを転記して掲載が可能なので、比較表のような形でご紹介したいです。)今回発見した文献に含まれる星や天体にまつわる“星ことば”は32個ほど見つけられましたよ!メインで扱う文献に掲載の内容との比較も解説に、今回の発見情報を加えたいと思います。解説冊子は表紙含め60Pほどのボリュームを考えています。どうぞお楽しみに!さぁ、問題なのがまだ資金が足りないということです(TДT;)制作物は予定どおりつくりますが、要件を先に満たすために印刷仕様などは予算内に収めながら進めます。支援が増えれば仕様もよりしっかりしたものが作れるということです。Campfire での支援受付は、いよいよ明日6/30(火)までとなりました!今回の発見も含め、情報をまとめ記録を残したいです。どうか実現に向けてお力添えを頂きたく、よろしくお願いいたします!!





