200年前に欧州に渡った文献の"星ことば"を集めて星座早見盤と冊子を作り届けたい

江戸時代に書かれ、欧州に渡った和語(日本語)とアイヌ語の対訳集に含まれる天文系のワード“星ことば”を集め、星座早見盤、WEB解説ページ、解説冊子の制作をします。 さらに、今年9月に欧州(オランダ)で開催される国際会議に参加し、発表と集録執筆をすることで、学術的資料としても残すプロジェクトです。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

185,000

23%

目標金額は800,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

1

200年前に欧州に渡った文献の"星ことば"を集めて星座早見盤と冊子を作り届けたい

もうすぐ
終了

現在の支援総額

185,000

23%達成

あと 1

目標金額800,000

支援者数19

江戸時代に書かれ、欧州に渡った和語(日本語)とアイヌ語の対訳集に含まれる天文系のワード“星ことば”を集め、星座早見盤、WEB解説ページ、解説冊子の制作をします。 さらに、今年9月に欧州(オランダ)で開催される国際会議に参加し、発表と集録執筆をすることで、学術的資料としても残すプロジェクトです。

残りいよいよ2日となりました!目標額にはまだほど遠い状況・・・・・制作物は自費を加えてでも必ず作りお届けします。支援頂いた方、これから支援頂く方もご安心ください!さて、今回のプロジェクトは制作物をつくるだけでなく“記録を残すこと”も重要なミッションです。どんなことが重要で、それほどまでに然るべき方法で残さないといけないのか・・・今までにその視点で情報をまとめ、発表されたことがない内容なので、まだ全てのことを書けないのですが、今日はもう少し詳しく書こうと思います。長くなりますが、お付き合いください。今回は、200年前に欧州に渡った文献の"星ことば"を集めて星座早見盤と冊子を作り届けたい というミッションです。私が今までの活動で残してきた制作物やSNSやWEBサイトに書いた情報は、残念ながら他者に無断で使用されることが何度もあって、最近も商用サイトに星座早見盤に記載した紹介テキストの構成や文章表現が使われていた事案があり、著作権法上の翻案権侵害にあたる懸念があります。(※翻案とは、既存の著作物に依拠し、かつ、その表現上の本質的な特徴の同一性を維持しつつ、具体的な表現形式を変更して新たな著作物を創作する行為であると解釈されています)過去にもプラネタリウム番組制作のために提供した資料が後で横流しされていることが判明したり、企画段階でヒアリングを求められ2時間説明したにも関わらず、その後は音沙汰なくなり・・・後に映像制作が進められ放映されていたこともあります。どうにも私は個人で活動をしているせいか、軽んじてみられるのかもしれません。それでも元の末岡さんの本になく、自身の調査、探求のうえ書かれた文章や星図や星座早見盤には著作権も発生します。必ずしも情報を使わないでくださいといっているわけではなく、必ず事前に連絡頂き、確認と相談をお願いしているのですが、無断で使われ、参考文献や出典として私の名前を挙げられることはほぼないのが現状です。(私の情報を見ていても、元の末岡外美夫さんの著書名を掲載して済まされているパターンが多いです。)例えば教授と肩書のある方や学芸員、解説員の説明は、専門家の説明としてより高く信用される可能性がありますが、誤った解釈や独自見解がデファクトスタンダードになってしまい、一人歩きする懸念があります。メディアの発信も影響力は大きいです。そのため、情報の二次利用には慎重に扱って頂きたいのです。私からノウハウを得て発信者になる方がいる悲しさよりも、デファクトスタンダードにされる懸念のほうが問題が大きいです。そんななか、今年、とても深い情報が私の目に届くことになりました。それが、200年前に欧州に渡ったある文献資料 です。この資料について、前述の無断使用の経験から、支援をお願いする期間中に明らかにできないのがとてももどかしいのですが、他の研究発表の場でネタを使われる可能性があるので、今回の制作冊子の印刷入稿ができた後にお知らせするつもりでいます。ちなみに、今回制作する解説冊子には研究発表と非売品として配本する印刷物にのみ許可された画像(1800年代前半に蝦夷地(北海道)にいらした方が所有していた星図)があります。WEB解説のほうには掲載できない画像なので、冊子を入手したい方は、今回支援を受付けている期間中に応援頂く必要があります。(ぜったいに制作後に頒布しません。)どんな情報をまとめるのか?という点でいえば、今、お伝えできる範囲のこともあるので紹介しますね。これは、最古のアイヌ語辞書ともいわれる「蝦夷方言藻汐草」(1804)という文献です。和語(日本語)とアイヌ語の対訳集です。画像に図画で書かれた箇所があるのがわかりますでしょうか?大白星、火星など、日本語で書かれている箇所もあります。この最古のアイヌ語辞書に、アイヌ語の星名が記されていることはご存じの方も意外と多いかもしれません。今回テーマに使う欧州に渡った文献というのは、この「蝦夷方言藻汐草」もベースに含まれる記録ノートです。18世紀に欧州に渡り、当時の外国人研究者が補記した内容が含まれているものです。この文献のなかには、20数個の星や天体にまつわるワードが含まれており、とても深い情報に気づいたので、星座早見盤と解説冊子としてまとめようと考えついたのです。私が今回制作するものは、日本国内外の日本文化やアイヌ文化の研究者にとっても、副本的読み物くらいにはなると信じています。そして、北海道の歴史や文化について、1つの系譜を知る上でも興味深い内容になるはずです。副本的読み物だけで終わらせないよう、1つの記録として然るべき方法で残すという取組も必要と感じてクラウドファンディングを立ち上げました。現在、9月に開催される日本資料の研究者の集まりにポスター発表の機会を頂いているのですが、今回の取組には自費で賄うには大きな金額が必要です。現状では目標金額にほど遠い状態なので、9月の国際会議に参加できなくなる可能性も高いです。(どうしたら実現できるかを模索していますので諦めてはいません。)優先的には制作物を作り、支援頂いた方にお届けすることなので、ここは確実に実行します。今までに私がまとめた情報の上澄みだけを扱われることが多く、悔しい思いもしてきたので、今回私が入手することができた情報は、私自身がまとめ、後に研究される方がいつでもアクセスでき、参考文献や出典としてきちんと掲載されるべき資料に残したいです。世界中にいる“Independent Researcher(機関に所属しない研究者)”という立場の人の活動や成果が、適切に扱われることを願って。この取り組みを実行したいです。どうぞよろしくお願いいたします!!


アイヌ民族の星座の早見盤は2015年にクラウドファンディングで制作資金を集め、作られました。それ以来、北海道限定版や外国語版など様々なバージョンが誕生して、現在の姿になっています。今回もクラウドファンディングを利用させて頂いて、新たな星座早見盤を作ろうとしています。この Hoshi-Kotoba Project の星座早見盤の特徴は!江戸時代に刊行され欧州に渡った和語(日本語)-アイヌ語の対訳集に含まれる、アイヌ語の星や天体にまつわるワードを“Hoshi-Kotoba(星ことば)”を特集した多言語の星座早見盤!多言語・・・ですが、安心してください!日本語でもサポートされます☆星座早見盤自体は、見開きで内側には掲載星座1つ1つの簡単な解説が入ります☆参考まで、普段ワークショップなどで使用するレギュラー版星座早見盤の表示をお見せすると・・・・・・こんな感じで2つ折りの星座早見盤の内側にはアイヌ語星座名と88星座で属するロケーション、星座名の意味などの一覧が含まれます。↑形状はこのようになる予定です今回は多言語なのと、「蝦夷方言藻汐草」などの文献に含まれる星座部分の補足が入るので、レギュラー版よりも文字数が多くなる予定です。また、デザインや色合いも今回の企画に合わせてレギュラー版とはイメージが変わるかと思います。緯度も北海道に合わせたものになります。そして、今回の星座早見盤は200年前、江戸時代に刊行された後、欧州にわたり現地の外国人研究者によって補記された文献にも焦点を当てます!星座早見盤に掲載の星座の補足と今回焦点を当てる文献の深掘りがWEBページと冊子でご覧いただけます!WEBページは、シリアルコード付きのリターンをお申込みの方がご覧いただけます。冊子は、冊子配本対象のリターンをお申込みの方がご覧いただけます。◆ 3,000円のリターン(星座早見盤のみ ※シリアルコードなし)◆ 5,000円のリターン(星座早見盤 ※シリアルコードあり+解説WEB閲覧権 )◆ 10,000円のリターン(星座早見盤 ※シリアルコードあり+解説WEB閲覧権+冊子)また、解説WEBページに含まれる内容は、冊子にも掲載されます。WEBページのほうがカラーで、もしかしたら動くパーツありでご覧いただけるかもしれません。もちろん、PC・タブレット・スマートフォンでご覧いただけるWEBページです。冊子には、WEBページに掲載できない、1800年代前半に蝦夷地(現在の北海道)にいた,方が所有していた貴重な星図を用いた詳細解説が含まれます。とても面白い資料を得られたので、日本をはじめ海外の方にも興味深く楽しんで頂ける内容にしたいです。得られた支援で印刷仕様をグレードアップするつもりですが、現状ではモノクロ印刷の予定です。Campfireでの受付は、6/30(火)23:59までです!どうぞ応援をよろしくお願いいたします☆


「200年前に欧州に渡った文献の"星ことば"を集めて星座早見盤と冊子を作り届けたい」と題して企画した今回のクラウドファンディングに、さっそくご支援頂いてありがとうございます!今回の企画は、制作物と情報を然るべき方法で残すための費用として、クラウドファンディングでご支援を頂きたく募っております。(今回の企画ですべきこと)1. 星座早見盤の制作2. 多言語の解説WEBページを作る事(星座早見盤の記載内容+αの情報が含まれる内容)3. 解説冊子の制作4. 今回発見した情報を国際的な会議に参加して発表と集録で残すこと❝然るべき方法❞ というのは、海外の研究発表で集録として文書に残すことです。そのために発表が必要で、今回の目標にしています。9月にオランダ(ライデン)で開催される日本資料と研究者が集まる会議が開催されることを知って、今年3月に申し込みをし、ポスター発表が認められています。なぜ、個人がそこまでやらなくちゃいけないのか?とお思いの方もいらっしゃるかもしれません。今回、私は地味ながら、とても深い情報を知ることができたからです。それは、まだ北海道と名前が付けられる前「蝦夷地」と呼ばれた時代に書かれた文献について。1804年に刊行された「蝦夷方言藻汐草」という本は、和語(日本語)- アイヌ語の対訳集で、最古のアイヌ語辞書ともいわれています。この文献以降もいくつかのアイヌ語の語彙集がだされていますが、その中にはアイヌ語の星や天体、天文事象にまつわるワードが含まれています。これらの文献にアイヌ語の星名などが含まれていることは、意外と有名で、私も13年ほど前に既に目を通し、認識していました。今年2月のこと、ちょっとしたきっかけで欧州の大学図書館に所蔵されているある文献の全文を読むことができたことで、今回のプロジェクトが始まります。江戸時代に日本で刊行された文献は欧州にわたり、当時の研究者たちも研究対象として数々扱われました。今回私が目を通すことができた文献には、とても興味深い補記がされていました。詳細は研究発表に関わるので今ここでは書けないのですが、いくつかのアイヌ語の星にまつわるワードの収集時期がわかる内容もあることがわかりました。そして、アイヌ民族の星や天文にまつわる言葉、エピソードを収集した末岡外美夫さんの本にも集録されていないワードもあります。(おそらく末岡外美夫さんは、クロスチェックで不十分とみなし著書に掲載しなかったのだと私は推察していますが・・・)これは然るべき方法で残さないといけない情報だな__と思ったのです。私はいままでにアイヌの星座早見盤や星座カードをつくり、自分なりに考えながらより楽しく、より伝わりやすい方法で、末岡外美夫さんの遺した情報を伝えようと活動をしてきましたが、こんかいの発見は今までの自分の活動があったらできることと信じています。日本のみならず、世界中の人たちに楽しんでいただけるよう、今回の星座早見盤や解説は多言語でつくり届けたいと思います。今までに行ったクラウドファンディングでも目標が高い今回の企画ですが、リターンでは制作する星座早見盤や冊子をお届けします。ぜひ、応援頂けましたら幸いです。また、興味はあるけどなかなかお金が出せないなぁ・・・という方も、SNSで情報をリポスト、シェア頂くだけでも助かります。まずたくさんの人にこの取り組みを知って頂きたいです。Campfireでの支援受付は6/30(火)まで行っています。どうぞよろしくお願いいたします☆


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