行政も学校も踏み込めない「家庭」に入れる、訪問看護の仕組みを全国に届けたい

学校に行けない、発達に遅れがあるお子様。産後、涙が止まらない、子どもとどう接すればいいかわからない親。そんなとき家庭の中まで入って支えてくれる場所はありますか?行政も学校も踏み込めない「家庭」に唯一入れるのが訪問看護です。親子支援特化のギフテッド訪問看護ステーションが宇治に開設。全国展開を目指します

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

もうすぐ
終了

現在の支援総額

516,000

103%

ネクストゴールは1,000,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

7

行政も学校も踏み込めない「家庭」に入れる、訪問看護の仕組みを全国に届けたい

目標突破
ネクストゴール挑戦中!

もうすぐ
終了

現在の支援総額

516,000

初期目標100%突破

あと 7
103%

ネクストゴールは1,000,000

支援者数45

学校に行けない、発達に遅れがあるお子様。産後、涙が止まらない、子どもとどう接すればいいかわからない親。そんなとき家庭の中まで入って支えてくれる場所はありますか?行政も学校も踏み込めない「家庭」に唯一入れるのが訪問看護です。親子支援特化のギフテッド訪問看護ステーションが宇治に開設。全国展開を目指します

ファミリー・ウェルネス株式会社と申します。 
私たちは京都で、発達障害不登校産前産後うつに特化した「ギフテッド訪問看護ステーション」を運営しています。

看護師や作業療法士がご家庭を訪問し、お子さんと保護者の両方を支える訪問看護です。 

2023年3月の創業以来、京都府内で活動を続け、2026年8月には宇治市に新事業所を開設します。
その先にある全国展開への第一歩を支えていただきたく、本プロジェクトを立ち上げました。

子どもが学校に行けなくなった。発達に遅れがあると指摘された。産後、涙が止まらない日が続いている。

そんなとき、誰に相談すればいいのでしょうか。

学校に相談しても対応には限界があります。
病院に行っても診察は短時間で終わり、家庭の中で何が起きているかまでは見てもらえません。

行政の窓口に足を運んでも、具体的に手を差し伸べてもらえたと感じられないことも少なくありません。
どこも「家庭の中」までは踏み込めない。制度上、入ることができないのです。

その結果、保護者は一人で悩みを抱え込み、子どもとの関係に行き詰まり、家庭ごと社会から孤立していく。
そんなケースが、全国で静かに増え続けています。

日本の教育は集団を基本としています。
しかし集団が苦手な子どもは一定数存在します。
その子どもたちへの対応は家庭に皺寄せされてしまう。

学校に行けない子どもとそれを支える保護者が、社会の中で隔離されていきます。
私たちは、この現状を変えたいと考えました。

家庭の中に直接入り、子どもと保護者の両方を支えられる手段

それが、訪問看護でした。

訪問看護と聞いて、多くの方がイメージするのは高齢者の介護支援かもしれません。

しかし、訪問看護は子どもの発達支援にも使える制度です。

このことを知らない方が、まだ非常に多いのが現状です。

子どもに関わる専門家はさまざまいますが、医師の指示書に基づいて家庭に定期的に入り、子どもと保護者の両方を継続的に支援できるのは、訪問看護だけです。 

家庭に入るからこそ、病院の待合室や学校の面談では決して見えない日常のリアルが見えてきます。 

子どもの課題の裏側には、必ず保護者の不安や疲弊があります。
病名に悩んでいるのは、多くの場合、子ども本人よりも親。

だからこそ私たちは、子どもと保護者の両方を支える「親子支援」を行っています。

私たちのステーションでは、看護師に加えて作業療法士も家庭に訪問します。

作業療法士は、体のバランスや感覚の処理を整えて日常生活の困りごとを改善する「感覚統合療法」を扱える専門家で、発達障害のある子どもたちに非常に有効なアプローチとされています。 

しかもこの訪問は、公的医療保険の対象。
京都市なら子ども医療の制度により月額わずか200円で、専門的な発達支援を家庭で受けられます。

子どもの発達支援に即効性はなく、変化は年単位でしか見えないことが多くあります。
私たちは毎月、変わったことも変わらなかったこともすべて記録し、担当医師に報告しています。 

「拒否ができた」「言葉で拒否ができた
一見ネガティブに聞こえても、それは子どもが自分の意思を表現できるようになったという大きな前進です。

その小さな変化を見つけ、評価することも私たちの大切な役割です。

※写真はイメージです。

一人の小学生の話をさせてください。 

その子は、学校に行けませんでした。
人と目を合わせられず、発話もままならず、人との関わりそのものを怖がっていました。 

看護師が家庭を訪問し、少しずつ関わりを重ねていきました。 

まず、看護師と目を合わせて話せるようになった。 

次に、玄関まで行けるようになった。 

靴を履けるようになり、家の前まで出られるようになった。 

そしてある日、学校まで歩いて行き、校舎にタッチして帰ってきました。 

その後、少しずつ学校に通えるようになったのです。

ファミリー・ウェルネス株式会社 代表の田川 和輝と申します。
ここからは、私がこの事業にたどり着くまでの話をさせてください。

私は5歳から、幼児教室「七田式」に通っていました。
右脳を刺激し、子どもの可能性を引き出す教育プログラムです。

子育てをしている方なら一度は聞いたことがあるかもしれませんね。
当時はただ楽しく通っていただけでしたが、大人になってから気づいたことがあります。

30歳でIT企業を立ち上げた際、さまざまな人と関わりました。
その中には、仕事や人間関係でつまずきを繰り返してしまう方もいました。

その方の人生を深掘りしてみると、幼少期の親や大人との関わりに課題があったケースが少なくなかったのです。

そこで、幼少期のトラウマの解消と親との関係の再構築のために、あるワークを何度も行いました。
「生んでくれてありがとう」という感謝や、「◯歳の頃のあの出来事が辛かった」という悲しみを、ご両親に直接伝えに行ってもらうのです。

時間をかけて向き合えば、大人になってからでも変わることはできます。

しかし、その根っこはいつも幼少期にありました。

子どもの脳は6歳頃までに約80%が完成すると言われています。

幼少期の環境と関わり方が、その後の人生にどれほど大きな影響を与えるかを痛感しました。

振り返れば、私自身が幼少期に丁寧に関わってもらえたことの大きさにも気づかされました。

七田式に通った体験が、この確信の原点になっています。

※写真はイメージです

その後、七田式のフランチャイズ経営に携わり、子どもたちの成長を間近で見てきました。

しかし同時に、ある現実にも直面しました。

通ってくださるご家庭は、そのほとんどが富裕層だったのです。

一般のご家庭からすると、決して「安くはない月謝」でした。
ダウン症や自閉症のお子さんが通う発達支援クラスもありましたが、利用できているのはごく少数。

本当に支援が必要なご家庭にまでは、届いていませんでした。

一方で経営側も採算が厳しく、事業として持続させることが難しい。

「適切な支援を受ければ子どもは確実に伸びるのに、届けるべき家庭に届けられない」

このもどかしさを抱えたまま、何か別の形でサービスを届けられないかと模索する日々が続きました。

転機が訪れました。 
「発達障害のある子どもに、訪問看護が使える」 

この事実を知った瞬間、すべてがつながりました。
公的医療保険が使えるため利用者の経済的負担は最小限で済み、すべてのご家庭にケアを届けられる。

幼児教室では解決できなかった「届けたい人に届かない」という課題を、訪問看護という制度が根本から解決してくれる。

 2023年3月に当社を創業し、同年10月、京都伏見にギフテッド訪問看護ステーション第一号を開設しました。

ギフテッド訪問看護ステーションは、以下の課題を抱えるご家庭に特化した訪問看護ステーションです。

・発達障害(自閉スペクトラム症、ADHD等) 
・不登校 
・精神疾患(統合失調症や適応障害等) 
・産前産後うつ

一般的な訪問看護ステーションは高齢者向けの介護支援が中心ですが、私たちは小児精神と親子支援に特化しています。

療育や知育教材を活用した関わり、体のバランスを整える運動支援、生活リズムの改善支援。
これらを通じて、子どもたちの知能、身体能力や社会性の向上を目指しています。 

最も大切にしているのは「相対的にではなく、絶対的に褒める。"あなたはあなたでいい"という関わり方をする」こと。

親子の関わり方についても訪問のたびに保護者と一緒に考え、実践していきます。

また家庭に入るからこそ把握できる課題を、必要な機関につなぎ、その家庭に合った支援を組み立てていく。
訪問看護は、家庭と社会を繋ぐ架け橋だと言えます。

2026年10月、京都府宇治市に新たな事業所を開設します!

宇治市の5歳から14歳の人口は約14,000人。

発達障害やグレーゾーンは人口の約8.8%とされています。

つまり、宇治市だけで支援を必要とする家庭は1,200人以上にのぼります。

看護師1名が1ヶ月で訪問できるのは約100件。

一人のお子さんに月8回訪問すると考えると、1名の看護師で対応できるのは約12〜13世帯に留まります。

1,200人以上に支援を届けるためには、最低でも看護師5名と訪問車両が必要になります。

これは宇治市だけの数字ですから、全国に目を向ければ支援を待っているご家庭はさらに膨大な数だと予想できます。

今この瞬間も、支援の手が届かないまま、家庭の中で一人で寂しさや苦しさを抱えているお子さんがいる。
そう考えると、一刻も早くこの支援を全国に届けたい。

自社の力だけで展開するには、限界がある。だからこそ、皆様のお力をお借りしたいのです。

今回のクラウドファンディングは、宇治事業所の開設と運営体制の整備、そしてこの支援モデルを全国に広げていくための基盤づくりに向けての出発点です。私たちが実現したいことは、大きく3つあります。

事業所を開くだけでは意味がありません。訪問車両、備品、人員が揃って初めて、ご家庭の玄関のチャイムを鳴らすことができます。一日でも早く、支援を待つご家庭に届けたい。

小児精神や親子支援に対応できる看護師は、全国的に見ても非常に少ないのが現状です。
この分野で活躍したい看護師に「こういう職場の選択肢がある」と知ってもらい、採用と育成の両面から支援の質と量を高めていきます。

一事業所だけでは、救える家庭に限りがあります。
一方で訪問看護ステーションは毎年増えながら、看護師採用の難しさ、利用者確保の困難、キャッシュフローの遅さから年間40〜50%が廃業しています。
だからこそ、同じ想いを持つ看護師や事業者と手を組み、立ち上げから運営の安定まで伴走する加盟店制度を通じて「始めたけど続けられなかった」をなくし、全国に支援の拠点を増やしていきます。

左:代表 田川 氏|右:事業責任者 湯浅 氏

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。

<代表 田川より>

みんなで、子どもたちが生きやすい国を作りたい。 応援してくれる人が増えることは嬉しいです。

本質的には、このプロジェクトをきっかけに、自分たちの家庭を見直そう、子どもとの関わり方を考え直そう、そんな意識の変化が一人でも多くの方に起きてくれたら嬉しいと思っています。

私たちが届けている支援は、本来なら家庭の中で自然に行われているのが理想です。

かつては祖父母と暮らしながら自然と子育てを学べた日本も、核家族化が進み、家事も育児も誰にも教わらないまま子育てに突入する親が多くなりました。

だからこそ、家庭に入って支える仕組みが必要なのです。 

この活動が、皆さんの日常に少しでも活きるものになったら幸いです。


<事業責任者 湯浅より>

私は、創業から3年間、現場で多くのご家庭と向き合ってきました。

その中で確信していることがあります。

子どもは環境と関わり次第で、必ず変化していくということです。

・発話が難しかった子が笑顔で話すようになる

・家から出られなかった子が、復学し、受験に挑戦し進学

など、子どもたちが自らの力で未来を変えていく瞬間を何度も見てきました。

この取り組みを、京都だけでなく、全国へ広げていくために、

皆様の温かいご支援、ご協力を心よりお願いいたします。


◆内容
・お礼のメール
・知育道具一式の購入費として活用
・会社HP「Special Thanks」ページの「シルバー」欄にお名前を掲載

◆概要
子どもたちが安心して学び、楽しく成長できる環境づくりを応援いただくプランです。ご支援は知育道具の購入に活用いたします。

◆内容
・お礼のメール
・バイタルセットの購入費として活用
・会社HP「Special Thanks」ページの「ゴールド」欄にお名前を掲載
・支援者限定オンライン活動報告会への参加権
※オンライン活動報告会の日程は、プロジェクト終了後にメールでご案内します。
◆概要
子どもたちへ安心・安全な看護を届けるために必要なバイタルセットの整備を応援いただくプランです。

◆内容
・お礼のメール
・支援者限定デジタルサンクスカード
・公式ホームページへお名前掲載(希望者のみ)

◆概要
ギフテッド訪問看護ステーションの活動を応援していただく応援プランです。
ご支援いただいた資金は、親子で安心して遊び・学べる知育玩具や支援用品の購入費として大切に活用させていただきます。
ご希望の方のお名前(個人名・ニックネーム・法人名)を、公式ホームページの「サポーター」ページへ掲載いたします。

◆内容
・お礼のメール
・プロジェクト終了後の活動報告
・支援者限定PDF「子どもの自己肯定感を育てる10の関わり方」
・公式ホームページへお名前掲載(希望者のみ)

◆概要
親子の関わり方や子育てについて学びながら、ギフテッド訪問看護ステーションの活動を応援していただけるプランです。
支援者限定PDF「子どもの自己肯定感を育てる10の関わり方」を、メールにてお送りします。
日々の子育てに取り入れやすい考え方や関わり方をまとめた内容です。
また、ご希望の方のお名前(個人名・ニックネーム・法人名)を、公式ホームページの「サポーター」ページへ掲載いたします。

他にもクラファンならではなのリターンを用意しております。

資金の使い道
皆様からのご支援は、以下の用途に充てさせていただきます。

・備品設備費
・訪問用車両
・事務設備費等

ファミリー・ウェルネス株式会社
創業:2023年3月
事業内容:小児精神・親子支援特化型訪問看護ステーション運営
事業所:・京都乙訓事業所・京都宇治事業所(2026年8月開設予定)
代表:田川 和輝
事業責任者:湯浅
ホームページ:https://gift-nurse.com/

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

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  • クラウドファンディング終了まで、いよいよ残りわずかになりました。ここまで応援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。今日は一つ、報告があります。ギフテッド訪問看護ステーション宇治事業所、公開します。と言うと、立派なオフィスを想像するかもしれません。でも、写真を見てください。めちゃくちゃ普通のマンション。しかも、すぐ隣は田んぼ。京都の中心部にある綺麗なオフィスでもなければ、大きな看板が出ているわけでもありません。でも、僕はこれでいいと思っています。むしろ、「訪問看護って、こんなところからでも始められるんや」ということを知ってほしくて、今回は事業所の写真をそのまま公開します。訪問看護に、豪華な事務所はいらない。もちろん、どこでも適当に始められるわけではありません。今回の宇治事業所でも、開設に向けて必要な設備や環境を一つずつ整えてきました。例えば、車椅子での利用を考えた動線。面談できるスペース。事務作業を行うスペース。個人情報や書類を管理するための鍵付き保管設備。など。必要な要件を確認しながら準備しています。でも、逆に言えば、必要なところにはきちんとお金を使い、必要以上に見栄を張らなくてもいい。僕はそう考えています。訪問看護は、利用者さんに事業所へ来てもらうことが中心のサービスではありません。僕たち看護師が、利用者さんの家庭へ行く仕事です。だったら、家賃の高い一等地に豪華な事務所を構えるより、そのお金を、人や支援に使いたい。宇治事業所は、普通のマンションを事務所利用として借りました。周りを見れば田んぼもある。家賃などの固定費もできるだけ抑える。でも、必要な設備はきちんと整える。僕たちがこれから全国へ広げていくことを考えても、こういう**「小さく始められるモデル」**は大事だと思っています。中に入ると、こんな感じです。事業所の中も、特別豪華ではありません。スタッフが仕事をするスペースがあって、面談できる場所があって、鍵付きの保管設備があって、子どもたちの支援に使う教材や道具がある。それだけです。ここを拠点に、何人の子どもたちと出会えるか。何人の親御さんを支えられるか。何人の看護師が親子支援に関われるか。そっちの方がずっと大事です。数日前から、宇治でポスティングも始まりました。事業所をつくっただけでは、誰にも知ってもらえません。そこで数日前から、宇治エリアでのポスティングもスタートしました。一軒、一軒。まずは、「こんな訪問看護が宇治にできるんだ」と知ってもらうところからです。発達障害。不登校。子育てに悩んでいる家庭。産前産後でしんどい思いをしているお母さん。支援を必要としている家庭があっても、僕たちの存在を知らなければ支援にはつながりません。だから事業所をつくるだけではなく、地域に知ってもらうところまでが開設準備。ここから少しずつ、宇治でのつながりをつくっていきます。こうやって写真を並べてみると、「本当にここまで来たんやな」と思います。そして、ここまで来られたのは僕たちだけの力ではありません。クラファンで支援してくださった方。SNSでシェアしてくださった方。「頑張って」と声をかけてくださった方。ずっと見守ってくださっている方。皆さまのおかげで、宇治での新しい一歩を無事に踏み出せそうです。本当にありがとうございます。僕たちが考えているのは、京都から全国へ。地域が変わっても、できるだけ無理なく始められて、家庭に必要な支援を届けられる仕組みをつくりたい。その積み重ねが、20年後の子どもの未来につながっていく。そう信じています。クラウドファンディングは9月30日まで。最後まで、この挑戦の過程を全部公開します。ギフテッド訪問看護ステーションの加盟店も募集していきます♪https://sites.google.com/view/familywellness-download/%E8%B3%87%E6%96%99%E8%AB%8B%E6%B1%82%E5%95%8F%E5%90%88%E3%81%9B%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8目標100万円に向けて邁進中♪https://camp-fire.jp/projects/957363/view もっと見る
  • 先日、クラウドファンディングのファーストゴール50万円を達成しました。支援してくださった皆さま、本当にありがとうございます。でも、ここで終わりではありません。クラファン終了は9月30日。ここから月末に向けて、もう一度追い上げます。次に目指すのは、ネクストゴール100万円支援者100名です。そのために今回、新しいリターンを3つ追加することにしました。ただ、単に支援を増やすための商品ではありません。実はこれ、僕たちがこれから始めようとしている新しい事業の第一歩でもあります。看護師がいない時間にも、家庭でできることを訪問看護には、どうしても限界があります。僕たちがご家庭にいられる時間は限られていて、訪問が終われば看護師は帰ります。でも、子どもと家族の生活はそのあとも続きます。以前から、「看護師が訪問していない時間にも、家庭でできることを増やせないかな」と考えていました。発達支援というと、療育へ行ったり、専門家に相談したり、何か特別なトレーニングをするイメージがあるかもしれません。でも、子どもが一番長く過ごす場所は家庭です。着る。立つ。歩く。寝る。そんな毎日の生活の中にも、無理なく取り入れられるものがあってもいい。そこで今、「発達支援オンラインショップ」の開設を計画しています。集めたいのは、自宅で簡単に取り入れられて、発達障害がある・ないに関係なく、子どもから大人まで日常生活の中で使えるもの。そして、できれば僕たち自身や利用者さんにも試していただき、「実際に家庭で使ってみてどうだったのか」という情報まで蓄積していきたいと思っています。今回、そのオンラインショップで取り扱いを予定している商品の一部を、新しいリターンとして先行してお届けします。先に支援してくださった皆さまへここは先に書いておきます。すでに支援してくださった皆さま、申し訳ございません。「最初からあったら、こっちを選んだのに」という方もいるかもしれません。今回の商品は、クラファン開始後に新しいご縁がつながり、最近になって集まってきたものです。つまり、クラファン開始当初にはなかったリターンです。後出しになってしまいましたが、このnoteでは途中で起きたことも含めて全部公開すると決めています。クラファンから新しい出会いが生まれ、新しい事業につながっていく。その過程も含めて見ていただけたら嬉しいです。① リカバリーウェアDASKI支援金額 30,000円特徴は、Tシャツの背中に入っている5本の刺繍線。日本に古くからある「襷(たすき)掛け」の技術・考え方を現代に応用した商品。5本の刺繍が身体に作用し、独自構造の特許も取得。「ほんまに?」となりますよね。なので僕たちも、説明だけで判断せず、利用者さんのお子さん約10名に数か月間モニター着用してもらいました。ご家族からは、「感覚過敏があるのに、喜んで着ている」「以前よりよく眠れるようになったと感じる」「姿勢や体幹の使い方に変化を感じる」といった声が届いています。※モニター利用者・ご家族から寄せられた個人の感想であり、効果を保証するものではありません。僕たちが面白いと思ったのは、特別なトレーニングではなく、基本的には「着る」だけ。日常生活の中に取り入れやすいことです。子どもから大人までサイズをご用意。さらに、メーカーでは通常展開していないお子様サイズもギフテッド訪問看護ステーション向けに用意する予定です。ご自分用でも、お子様用でもお買い求めいただけます。② 理学療法士作成のインソール支援金額 20,000円作成するのは、理学療法士・医学博士の笹川健吾さん。このインソールで注目しているのが、**身体の土台である「足」**です。僕たちは立つときも、歩くときも、走るときも、足の裏で地面に接しています。そこでインソールによって足裏にわずかな高低差をつくり、足元から身体の使い方を考えます。足元は、足首、膝、骨盤、体幹へとつながっています。だから、立ち方。左右の身体の使い方。体幹。歩き方。足のアーチ。などが気になる方に、足元から身体を見直す一つの選択肢として試していただきたい商品です。これも何か特別なトレーニングをするのではなく、靴に入れて、いつものように立つ、歩く、生活する。日常に取り入れやすいのが特徴です。子どもから大人まで対応可能です。③ 理学療法士作成のオーダーメイドインソール支援金額 40,000円「せっかくなら、自分の身体に合わせて作ってほしい」という方には、オーダーメイドインソールをご用意しました。こちらも笹川健吾さんが作成します。足の形も、重心のかけ方も、立ち方も、歩き方も人によって違います。そこで、一人ひとりの状態を確認しながら、その人に合わせたインソールを作成します。大阪市西区南堀江にある笹川さんの事務所での対面作成に加えて、遠隔でのオーダーメイド作成も可能です。大阪まで来られない方は、立ち方や歩き方が分かる写真・動画をお送りいただき、それらを確認して作成します。子どもから大人まで対応可能です。僕も作ってみましたが、スマホっ首な姿勢が改善され、肩こりもなくなり、歩き方も左右バランスが取れました。まだ使い始めて1週間での体験結果です。ーーーーーーーリターンの金額について隠さず書いておきます。今回追加するリターンは、今後通常購入いただく場合と比べて、高めの金額設定になっています。クラウドファンディングでは各種手数料等が発生するため、それらも含めてリターン金額を設定しています。そして今回のリターンは、「商品をできるだけ安く買う」ためのものではありません。商品を使っていただくことに加えて、「親子支援専門の訪問看護を全国へ広げる挑戦を応援する」という意味を含んでいます。なので正直、「商品だけを安く買いたい」という方には、今後の通常販売を待っていただいた方がいいと思います。逆に、「どうせ支援するなら、この商品を使ってみたい」と思ってくださる方に選んでいただけたら嬉しいです。「訪問看護が、なんでウェアとかインソール売るん?」と思う人もいると思います。でも僕の中では全部つながっています。僕たちの仕事は、看護師が訪問することそのものではありません。その先にある、子どもと家族の生活を支えること。が仕事だと思っています。だから、看護師が訪問している時間だけではなく、家庭で過ごす残りの時間にもできることを増やしたい。それが「発達支援オンラインショップ」を始めようと思った理由です。そして僕たちには、実際に子どもたちの家庭へ訪問している看護師がいます。商品を売って終わりではなく、「実際に家庭で使ってみてどうだったのか」「子どもは嫌がらなかったか」「続けられたか」「親御さんはどう感じたか」そうした情報も少しずつ蓄積していきたい。現場から得られた情報を、次の家庭支援につなげる。そんなオンラインショップにしたいと思っています。 もっと見る
  • 本日、クラウドファンディングのファーストゴール50万円を達成しました。現在、支援総額 501,000円支援者 43名達成率 100%まずは、支援してくださった43名の皆さま。本当にありがとうございます。50万円という数字も、もちろん嬉しいです。でも今日、一番印象に残ったのは「達成した瞬間」でした。なんとも僕らしいというか。うちの家族らしいというか。今日はその話を書きます。CAMPFIREから突然「達成おめでとう」のメールが来た今日、スマホを見ているとCAMPFIREからメールが届きました。「目標金額達成おめでとうございます」おお!!ついに50万円いった!でもそのときは、誰が支援してくれたのかわかっていませんでした。「誰が入れてくれたんやろ?」と思っていたら……その1分後。弟からLINEが来ました。「あとちょっとやたし3000円入れといた笑」弟でした。しかも、「あとちょっとやたし」……。「ちょっとやったしね!」日本語覚えてね。というツッコミよりも、「やるやん弟」の方が強かったです(笑)最後の3,000円が入って、501,000円。100%。ファーストゴール達成。まさか最後が弟になるとは思っていませんでした。振り返ってみたら、最後は身近な人たちだった実は、50万円が近づいてきた最後のタイミングで支援してくれた人たちを振り返ってみると、義理の母。兄貴。10年来の友人。そして最後が、弟。なんか、すごいですよね。今回クラファンを始めてから、僕はずっと、「もっと多くの人に知ってもらいたい」「どうやったらSNSで広がるんやろ」「知らない人にも届けたい」「全国に親子支援専門の訪問看護を知ってもらいたい」そんなことばかり考えていました。実際、これまで一度もお会いしたことのない方からも支援していただけるようになりました。これは本当に嬉しかった。でも。ファーストゴールの最後に背中を押してくれたのは、昔から僕のことを知っている人たちでした。持つべきものは、家族と旧友クラウドファンディングをやっていると、どうしても数字を追います。支援金額。支援者数。PV。SNSからの流入。お気に入り数。僕も毎日のように管理画面を見ています。「今日は何人見てくれたんやろ」「昨日より増えたかな」「この投稿から流入あったかな」そんなことを考えています。でも今日だけは、数字よりも、「誰が応援してくれたのか」の方が印象に残りました。家族だから支援して当たり前ではない。昔からの友人だから応援して当たり前でもない。僕が今までいろんなことをやってきたことも知っている。うまくいったことも、そうじゃなかったことも知っている。そんな人たちが今回、「親子支援専門の訪問看護を全国に広げたい」という挑戦にも乗っかってくれた。これは普通に嬉しい。持つべきものは、家族と旧友。今回、本当にそう思いました。弟もありがとう。日本語はちょっとだけ勉強してください(笑)43人でつくってもらった「100%」もちろん、最後の数人だけで達成した50万円ではありません。最初に支援してくれた人。公開直後に支援してくれた人。途中で思い出したように支援してくれた人。一度も会ったことがないのに支援してくれた人。少額でも参加してくれた人。大きな金額を支援してくれた人。一人ひとりの支援が積み重なって、43人。501,000円。100%。になりました。だから、この100%は僕たちが達成したものではありません。43名の皆さんにつくってもらった「100%」です。本当にありがとうございます。でも、ここで終わりではありませんファーストゴールの50万円は達成しました。ただ、今回のクラウドファンディングでやりたいことは、50万円を集めることではありません。ここから、ネクストゴール 100万円そして、ストレッチゴール 300万円ストレッチゴール 500万円最終的には、ファイナルゴール 1,000万円を目指します。……1,000万円を見ると、まだまだ遠いですね(笑)でも、まずは一歩ずつ。そして金額とは別に、もう一つ大切にしたい目標があります。それが、支援者100名です。現在43名。あと57名。100万円を達成することも、もちろん大切です。でも僕は、100人の方に「この活動を応援したい」と思ってもらえることにも、大きな意味があると思っています。今回のクラファンの本当の目的は、お金を集めることだけではありません。親子支援専門の訪問看護という存在を知ってもらう。発達障害や不登校、産前産後の悩みを抱えている家庭に、訪問看護という選択肢があることを知ってもらう。そして、「こういう支援が全国にあったらいいよね」と思ってくれる人を増やす。そのためのクラウドファンディングでもあります。だから僕は、100万円と同じくらい「100人」を目指したい。そう思っています。そして、宇治事業所もいよいよ動き出しますクラファンと並行して準備を進めている、ギフテッド訪問看護ステーション宇治。10月のオープンに向けて、順調に進んでいます。近々、宇治事業所の写真を撮って、このnoteにも掲載しようと思っています。これ、ぜひ楽しみにしていてください。なぜなら……マジでしょぼいです(笑)立派なオフィスでもありません。最新設備がズラッと並んでいるわけでもありません。本当に、単なるファミリーマンションです。たぶん写真を見たら、「え?こんなんで訪問看護ステーション始められるん?」と思う人もいるはずです。でも、それでいいと思っています。むしろ、「こんなんで訪問看護始められるんや」と思ってもらいたい。立派な「箱」をつくることが目的ではない成功したことだけじゃなく、失敗したこと。迷ったこと。クラファンの数字。PV。うまくいかなかった施策。裏側。できるだけ全部公開しようと決めています。だったら事業所も同じです。無理して格好よく見せる必要はない。訪問看護は、その名の通りこちらからご家庭へ訪問する仕事です。大切なのは、事務所が豪華かどうかではありません。そこで誰が働くのか。どんな支援をするのか。そして、どんな家庭を支えられるのか。僕はこっちの方が、はるかに大切だと思っています。そして、もう一つ。これから、「自分も訪問看護をやってみたい」「いつか独立してみたい」「自分の地域にも親子支援をつくりたい」と思っている看護師さんにも見てほしい。最初から立派なオフィスを構えて、何千万円もかけなければ始められない事業ではありません。小さな場所からでも始められる。僕たち自身が、そのリアルな姿を見せていきたいと思っています。なので近々、ありのままの宇治事業所を公開します。期待値は上げないでください(笑)たぶん、「ほんまに普通のマンションやん」となります。でも、そんな普通のマンションから何が始まるのか。そこは、ぜひ楽しみにしていてください。 もっと見る

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