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宮崎の文化を未来の子ども達へ!博物館・美術館のデジタル化と教育支援プロジェクト! 公開前

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はじめまして、ミュージアムピックの平林です

ミュージアムピック代表の、平林聡一朗と申します。

宮崎を拠点に、全国の博物館により多くの人たちが訪れる仕組を構築しています。


個人的にもこれまで国内260か所以上の博物館を訪問してきました。

私は今回、宮崎にある博物館・美術館をデジタル化して、教育支援に活かし、未来に繋げていくプロジェクトを立ち上げました。



宮崎県にもなんと70箇所以上の博物館・文化施設があることをご存知でしょうか?

しかし、最近、県内でも少しずつ地元で愛された博物館が老朽化などで長期休館や閉館するようなニュースを見るようになりました。


地域の博物館が消えることは、次の問題につながります。

①そこで所蔵、展示されてきたモノたちや情報が消える

②先人たちと自分を繋ぐ「私たちが何者か」を語る場所が無くなる

③子ども達の学びの入り口が無くなる


都会の人たちが電車に乗ればいつでも大きな美術館に行ける一方で、車社会の宮崎の地方の子ども達にとって、地元の博物館が「本物」に出会える唯一の場所だったりします。

そうすると、生まれた場所によって学ぶ機会に差が出てきてしまいます。

地域の魅力を発信する博物館が減ることは、地域を好きになるきっかけが減っていく。地元で生まれた子ども達が宮崎を好きになるきっかけが少しずつ減っていってしまう。

そんな現状を変えたくて、私はこのプロジェクトを実施することに決めました。

このプロジェクトを通して、博物館を未来に繋げていくことに加え、さらに博物館の魅力が伝わっていくことを願っています。



デジタル化と教育支援って何するの?

博物館の所蔵品のデジタル化が、地元の子ども達の教育にどのように活用されるのか。

デジタル化の主な目的は保存することです。でも、ただ保存されること以上に価値があります。

それは、所蔵品はデジタル化されると「息をして、話し始める」ということです。何を言ってるんだ。。という感じですよね。


これまで、地域の博物館の所蔵品の多くは倉庫の中で眠っていたり、展示されていてもガラスケースの向こう側で遠い存在でした。せっかく地域の歴史や文化の魅力が詰まっているのにその情報を知ることさえできませんでした。


それが、デジタル化によって変わります。

スペースの問題や保存状態の影響でなかなか展示ができない所蔵品も、ガラスケースの向こうで小さくてよく見えづらい所蔵品も、デジタル化されると手元のスマホでたくさんの情報を知ることができます。

それぞれの所蔵品が「自分に語りかけてくれるようになる」、これこそがデジタル化の醍醐味だと僕は思っています。

それでも、ただデジタル化されるだけでは、子ども達が楽しんで学べるような出会いには繋がっていかないと思っています。


そのため、私たちは、大きく3つの取り組みを実施いたします。 



1. 各博物館のデジタルアーカイブ化(管理システム・公開サイト構築)の実現

県内各地の参加予定施設(10〜20館程度)の方々と対話を重ねながら、所蔵品の写真撮影、情報の整理をして紙の台帳管理からデジタル管理へと移行出来る仕組みを作ります。そして、データ化された所蔵品を検索・閲覧できるウェブサイトの設計を進めていきます。

これによって各自治体の職員さんや施設のスタッフさんがどんどん変わっても「同じクオリティの情報を利用者に提供できる」ようになりますす。

 

2. 教育コンテンツへの展開 

各地の所蔵品を素材に県内の子ども達が地域を知るきっかけや、楽しく深く学ぶためのコンテンツを構築し提供します。

実際に、宮崎市内の小学校での試行や、高鍋町の中学校での探求の時間での活用が今年度や来年度にかけて実施予定です。デジタル化された所蔵品を活用した教育コンテンツは今後も各市町村の地域の方々や教育委員会さんと積極的に展開してまいります。

将来的には学校の授業で先生達が取り込みやすくするための学習指導案も一緒に構築ができるとありがたいと思っています。

 

3. 各博物館の来客数を増やし、利用者満足度を上げる

実は、私たちが一番実現したいことはここなんです。

コンテンツをきっかけに各地の博物館に興味を持った子供やご家族が博物館に足を運ぶ世界を目指します。

アーカイブすることでスマホから見られる = 現地に行かなくて良くなる、ということではありません。

デジタルアーカイブは、現地に行きたくなるきっかけをつくる装置となります。


デジタルアーカイブで宮崎の美術品や歴史、文化に触れて興味を持った子どもたちが、実際に見に行きたいと行った時に連れていくことは難しくありません。知的好奇心、美的好奇心を、宮崎で育むことができるんです。


実際に訪れた際にも、ただ観て回るだけでなく、デジタルとリアルを掛け合わせて楽しく学びのある仕掛けやコンテンツを少しずつ構築していきたいと思っています。


これまで、博物館が少しだけいくハードルが高かったのはきっと博物館の所蔵品たちが静かだったからです。

いろんな人がもっと博物館を好きになるような、所蔵品がイキイキするような仕組みを作っていきたいと思っています。


ご参考サイトとして、椎葉民俗芸能博物館さんのデジタルアーカイブサイトをご紹介いたします。

日本3大秘境と呼ばれる椎葉村にある博物館が、地元の教育機会で活用するために、そして世界に向けて情報を発信するために作ったサイトで、今後サイトやデジタル所蔵品を活用した様々な展開を考えていらっしゃいます。


この構想を宮崎県内各地で実施していきたい!と考えております。

宮崎の地に育まれた歴史と文化を、これからの世代に手渡していくため、是非ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

 


宮崎の子どもたちのために向き合いたい課題があります

 

宮崎の博物館を1つ1つ訪ねていくなかで、私たちが気づいたことがあります。

それは宮崎の子どもたちが、自分の住む町に何があるのかを知らないまま、大人になっていく、という現実です。



「ふるさとを好きになる」という気持ちは、教えられて育つものではありません。大切な家族や友達、かっこいい大人や、心揺らぐ体験などの「出会い」から芽生えるものです。出会いの入口がなければ、好きになるきっかけ自体が、失われてしまう。

皆さんはどうして宮崎が好きですか?


きっと、1人1人思い浮かべているシーンや理由が違うと思うのですが、きっと宮崎の空気感や懐かしい空は共通しているんじゃないかなと思います。

子どもが生まれ育つ場所は親御さんの環境に大きく左右されます。

だからこそ、子ども達が今いる宮崎という場所が「好きな場所」になるために、その地域ならではの歴史や文化、体験がより深い学びとしてあると、子ども達もきっと将来、年末年始でみんなで久しぶりに会った時や、都会で宮崎出身で集まった時に「やっぱり宮崎好きだったなぁ」となるんじゃないかなと思っています。 


こここそが、私たちが今回のプロジェクトで実現したい課題への答えです。

宮崎で育ったことで、好奇心が育まれた。
そう思える未来を一緒につくって欲しいです。

 

 

博物館にこそ宮崎の魅力が詰まっています

皆さんには推しの博物館はありますか?

私は3年前までは「宮崎県立美術館!」と即答できていました。私の生まれ育った場所で祖父の家からもとても近かったこの美術館がとても大好きです。

ところが最近は、県内にある70近くの博物館それぞれに訪れてみると、どの博物館にも魅力や推せるポイントがあって、推しを1つに絞るのがとても難しくなってきました。

その地域ならではの文化や歴史を、それぞれの切り取り方で展示されていて、例えばそれぞれの地にある神楽のお面も、えびのと椎葉、高鍋とでは雰囲気がまた異なります。

生まれ育った地元にも博物館や文化施設はきっとあります。小学校の頃に行ったきり最近行けていないなーという方は是非改めて足を運んでみてください。

昔は全然気が付かなかった新しい気づきがあったり、近くに美味しいカフェができていたり、懐かしい建物がまだ残っていたり。

博物館を巡ることは、宮崎を好きになる理由がどんどん増えていきます。

この、この素晴らしさを本当に多くの方に伝えたいです!!


 

全体で1,000万円。なぜ100万円を集めたいのか

このプロジェクトの全体の必要総額は、1,000万円を予定しています。

その大半は、宮崎県内で活躍する企業様、そして宮崎にゆかりのある企業様からの協賛で実施させていただいております。

このプロジェクトを始める際に、多くの方から「いやいや宮崎で協賛は集まらないよ。渋いよ。」と言われ続けてきました。

でも、地元宮崎を拠点に20代を走り抜けて経営をしてきた私は知っていました。

宮崎には、かっこいい企業やかっこいい先輩達がたくさんいる。

夢を語って、ちゃんと応援してくれる人たちがたくさんいる。


本当に多くの方に前向きにご検討いただいたり、こんな切り口でならどうだろう、と相談をいただいたりしました。とてもありがたいことに実現可能な金額が見えてきました。


では、なぜプロジェクト予算の10% 100万円をクラウドファンディングさせていただきたいのか。

一番大きなきっかけだったのは、

色んな方にお話をさせていただく中で、個人として博物館を好きな人が支援する仕組みが欲しいという声を多数いただいたのが要因です。


このクラウドファンディングは、資金的なご援助をいただくだけでなく、 

宮崎の博物館を未来に残そうとする取り組みに、ともに歩んでくださる新たな仲間と出会える機会だと、私たちは考えています。 


企業様の協賛だけでは、このプロジェクトは「想いのある事業者の方々との取り組み(メセナ活動)」で終わってしまいます。

でも、宮崎を想う1人1人が、宮崎の子ども達のため、宮崎の博物館を守るために声を上げる。その熱量が、各地域の博物館さんに勇気を与え、宮崎の文化を守りたい企業様をさらに後押しすることになり、各市町村で魅力を発信する自治体の皆さんの励みになります。



100万円という金額の大小ではなく、ひとりでも多くの「応援の声」が、このプロジェクトを前に進める、いちばん大きな力になります。

実際に、今回のプロジェクトを実施する上で、今年度の成果報告として今回ご協力いただいた皆さんの声を集めた「プロジェクトノート(成果報告書)」を創りたいと思っています。

2026年、この時。

宮崎の文化や伝統、博物館を守り、魅力をもっと積極的に発信しようとした方々の声を冊子として残し、皆さんに配布したいと考えています。横を見たらみんながいる。

地域の博物館が主役になっていくこの時代にとても心強い武器になると信じています。


多くの方に応援していただきたいと考えています。


 

プロジェクトは冊子として残り皆様へお届けします


デジタル化していくプロジェクトではございますが、きちんと手元に残る「かたち」もあわせて大切にしたいと考えています。そのため、今回のプロジェクトの成果を1冊にまとめた「成果報告冊子」を制作します。

 この冊子には、次のような内容を収録する予定です。

・共感してくださった自治体・博物館施設の想い

・スポンサー企業のみなさまのメッセージ

・クラウドファンディングでご支援くださった方々のお名前(ニックネーム)

・実際に行ったプロジェクトの内容(博物館のデジタル管理化、デジタルアーカイブサイトの構築、所蔵品の撮影記録)

・アーカイブされた所蔵品を活用したコンテンツの紹介

・今後の展開

 

冊子は、ご後援いただいた行政・地元メディアの皆さまやスポンサーの皆様、そしてクラウドファンディングで支援いただいた皆様へも配布するプランをご用意しております。私たちにとって最も大切な成果物のひとつでもあります。ご自宅の本棚に長く残していただけたら幸いです。

制作する冊子の送付時期は令和9年3月頃を予定しております。


 

なぜ僕が、この仕事を始めたのか

 

ここで、少しだけ私自身の話をさせてください。

 

私は、20歳の頃から10年以上、農業ベンチャーを宮崎で経営してきました。野菜の目に見えにくい価値を、生産者の物語ごと届けるサービスを心がけていました。当時から今でも本当に多くの方々に支えられ、様々な挑戦をさせてもらうことができ、多くの失敗をさせていただきました。

今の会社を始めるきっかけは、2023年、画家ポール・セザンヌが暮らした南仏エクサンプロヴァンスを訪ねた、2週間の旅でした。セザンヌは、57歳で初個展、67歳で亡くなるまで、ひたすら絵を描き続けた、遅咲きの画家です。

彼の口癖が「さぁ、仕事をしよう」という言葉なのですが、遅咲きでも前を向き続けた彼の見た景色をどうしても浴びたくなり、彼の生まれ育った町やお墓、パリで生活していた場所やいつも描いていたサントヴィクトワール山にものぼりました。

帰国してから今日まで、私は国内260か所以上の博物館を訪ねてきました。宮崎の博物館には、まだ地元の方にも気づかれていない魅力がたくさん眠っていることに気づきました。

「目に見えにくい価値」を改めて発信したい。

そう思うといてもたってもいられずこの仕事を始めていました。

地域の博物館こそ主役になり、教育や観光の切り口でたくさんの人が訪れるようになると信じています。



目指している景色

 

私たちミュージアムピックがこのプロジェクトの先に見据えているのは、

「デジタル化や教育コンテンツが、実際の博物館を訪れる入口になる」という循環です。


画面越しに「これは何だろう」と興味を持った子どもが、休みの日に家族と本物を見に行く。そこでタブレットを見たり、大人や学芸員さんに質問する。問いが、次の問いを生んでいく。

 それが繰り返されていくほどに、博物館はもっと身近に、もっと豊かに、もっと「自分のまちの場所」になっていきます。

 「ふるさとを好きな子どもを、1人でも多く育てる」。

それが、私たちが目指している景色です。


そのために、デジタル化されたデータを元に今よりも10倍博物館が楽しくなるような仕組みを将来どんどん作っていきたいと思っています。

 博物館をまとめてデジタルで残すという取組は、日本の地方都市でも前例のない挑戦です。もし宮崎でこれを成し遂げられたなら、それは日本中の地方が抱える同じ課題への、ひとつの答えになるはずです。

 

 

リターンについて 

 

本プロジェクトには、5,000円から30万円まで、幅広いリターンをご用意しています。

なかでも今回、私たちがリターンの中心に据えたのが「成果報告冊子」です。

この冊子は、2026年、宮崎の博物館を未来へ残そうとして動いた人たちの記録集です。


・共感してくださった自治体・博物館施設の想い

・スポンサー企業のみなさまのメッセージ

・クラウドファンディングでご支援くださった方々のお名前

・実際のプロジェクトの内容と、アーカイブした所蔵品の紹介

・今後の展望

 

これらを1冊にまとめて、参加博物館・後援いただいた行政・地元メディア、そしてご支援いただいた皆さまへお届けします。

 

「1冊は自分の記念に、もう1冊は宮崎の文化を伝えたい方へ」

 

そんなふうに、冊子を通じて宮崎の博物館の取り組みが少しずつ広がっていくことを願っています。そのため、冊子1冊のプランから、5冊・10冊・20冊・30冊・60冊と、配布ボリュームを選べるプランまで幅広くご用意しました。

 

個人の方向けのリターンとなっておりますが、法人の方にもご訪問いたしますので是非お気軽にお声がけください。



最後に、改めてのお願いです 

ここまで読んでくださり、本当にありがとうございました。

このプロジェクトは、私たち1社だけでは成し遂げられません。参加してくださる博物館の皆さま、自治体の皆さま、応援してくださる企業の皆さま、そして、宮崎を想ってくださる一人ひとりの方の力をお借りして、はじめて形になります。


博物館のデジタル化、そしてそれらを活用した、子ども達がもっと宮崎を好きになるきっかけのコンテンツを作っていく。

ゆっくりと、ひたすら、出来ることから、出来るうちに、ひとつずつ。

 

ご支援は、5,000円から受け付けています。金額の大小ではなく、応援してくださる方が一人ひとり増えていくことそのものが、このプロジェクトを前に進める力になります。SNSでのシェアや、お知り合いへの紹介、コメントでの応援メッセージ、どんな形でも、私たちにとって本当に大きな力になります。

 

宮崎の記憶を、未来の子どもたちへ。

どうか、ご一緒ください。

 

 

皆様からいただいた応援コメントの一部をご紹介させていただきます。本当にありがとうございます。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • ①県内博物館のデジタル化やデジタルアーカイブサイトの構築費用 ②県内博物館の所蔵品や所蔵品のデータ化(撮影費用) ③各博物館の所蔵品を活用した教育コンテンツ構築費用 ④本プロジェクト情報発信を目的とした特設サイト構築費用 ⑤本プロジェクト成果報告書

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

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