
こんにちは、ミュージアムピックの平林です。
今日は、本プロジェクトへの参加いただく予定の博物館を巡ってきました。
訪ねたのは、宮崎県高鍋町「高鍋町美術館」と「高鍋町歴史総合資料館」の2館です。
◆ 歴史と文教のまち 高鍋町
高鍋町は、宮崎市からは車で北へ約1時間。江戸時代には秋月藩の城下町として栄え、宮崎県内では歴史的な文化資源の宝庫と言える地域です。
「宮崎の中でもこの町は、特に文化と歴史の層が厚い」
そう感じさせてくれる、静かで気持ちのいい町でした。

◆ 高鍋町美術館:実は今、ピカソの作品にも会えます
まず訪れたのが、高鍋町美術館。
外観がとてもユニークな美術館で、入る前からいつもワクワクします!
今、この美術館で「ピカソ展」が開催されています。
「え、宮崎の高鍋町でピカソ?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
宮崎県内で、ピカソの作品に触れられる機会は、決して多くありません。
夏休みのお出かけ先として、これは本当におすすめしたい体験です。
◆ 高鍋町歴史総合資料館:地域の記憶がぎっしり詰まった場所
もう1館訪ねたのが、高鍋町歴史総合資料館です。
こちらは、秋月藩の歴史や、高鍋町の暮らしの記録が丁寧に展示されている場所。
館内を巡っていると、地域の中で世代を超えて大切に守られてきた「記憶の質量」を、じんわりと感じさせられます。
学芸員さんや研究員の皆様とお話しさせていただく中で、印象的だったのは
「この地域をはじめ宮崎の歴史を、もっと多くの方、特に若い世代に知ってほしい。」
というお言葉でした。
これは、宮崎県内のどの博物館を訪ねても、共通して伺うテーマです。

◆ なぜ、この2館を訪ねたのか
本プロジェクトでは、宮崎県内約10〜20の博物館・美術館・文化施設の所蔵品をデジタルアーカイブ化し、教育コンテンツに展開していく計画で進めています。
高鍋町のこの2館には、特に最初の段階からご参加いただく意向をいただいていた大切な施設のひとつです。
美術館では企画展はいつも面白い展示をさて、今回のピカソ展のような世界的な巨匠の作品にふれる機会があり、歴史総合資料館には、地元の暮らしと歴史の記録が眠っています。
「世界」と「地元」の両方に、子どもたちを繋げていく。
そのための入口を、私たちもご一緒させていただきながら全力で作ってまいります!
◆ 高鍋町のみなさま、この夏、ぜひ足を運んでみてください
もしこの記事を読んでくださっている方の中に、宮崎県内、特に高鍋町周辺にお住まいの方がいらっしゃったら。
夏休みのお出かけ先として、ぜひこの2館に足を運んでみてください。
館内はひんやりと涼しく、駐車もしやすく、ご家族連れでも安心して過ごせる場所です。
このプロジェクトも、たくさんの方の応援に支えられて、日々前に進んでいます。
これからも各地の博物館を訪ね、その魅力を活動報告でお伝えしていきます。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします!
株式会社ミュージアムピック代表取締役 平林 聡一朗
まだご支援いただいていない方は、こちらから是非よろしくお願いいたします!
https://camp-fire.jp/projects/957988



