カードの重なりを減らす。厚さ1.5cm、17cmのL字スリムウォレット

カードを「縦差し」にして重なりを減らしたL字スリムウォレット。カード8枚を収納しても厚さ約2cm。17cmのコンパクトボディにお札・小銭もしっかり収納。イタリア製マヤショルダーとミックスカラーのEXCELLA Lightファスナーを組み合わせ薄さと使いやすさ。革の個性を楽しめる財布に仕上げました

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カードを「縦差し」にして重なりを減らしたL字スリムウォレット。カード8枚を収納しても厚さ約2cm。17cmのコンパクトボディにお札・小銭もしっかり収納。イタリア製マヤショルダーとミックスカラーのEXCELLA Lightファスナーを組み合わせ薄さと使いやすさ。革の個性を楽しめる財布に仕上げました

2026/08/26 13:19

今回の活動報告は「カード入れ」についてです。


今回の「L字スリムウォレット」の特徴の一つであり、
「薄く、スリムに」するために欠かせない部分が「カード入れ」になります。


長財布のカード入れは「カードを横差し」に収納するのが一般的かと思います。

当店で販売中の長財布も横差しのカード入れを採用しています。

これにはこれでメリットがあり、本体の「高さ」を段数によって低くすることが可能となります。

デメリットは「横幅」が長くなってしまうことです。

横並びのカード同士を重ねないようにすると、どうしても「横幅」が長くなってしまいます。

また、上下段のカード入れになりますので、下の段のカードを出し入れするために「マチ」を取付けるのが一般的です。

「マチ」を付けますと、今度は「厚み」が出てしまいます。

お財布の構造として間違いではないんですが、「薄く、スリム」にするにはあまり適さない構造となります。


今回の「L字スリムウォレット」はそこに着目した構造になり、カード入れを「縦差し」にしてあります。

あまり見かけない差し方だと思います。


メリットは

・「横幅」を短くできる

・カードが同じ高さで収納されるため、「マチ」を付けなくてもカードを出し入れできる

・革に切り込みを入れてカードを差し込む構造は、カードが本体の底に当たるため落ちにくく、裏地を貼る必要がないので厚みを抑えられる

などになります。


また、カード同士の重なりは「2枚まで」に設計してあります。

このようなカード入れの構造の理由から「薄く、スリム」にすることが可能となりました。

デメリットは、お財布本体の「高さ」を低くすることが難しいところです。

カードの高さ以下にはできませんが、
カードがぴったり入る極限までコンパクトになるように仕上げました。


現在「カード」はいろいろな役割をしてます。

「クレジットカード」「キャッシュカード」「マイナンバーカード」「免許証」「診察券」「ポイントカード」などたくさんの種類があります。

スマホ等で代用されるものもありますが、それでもまだまだ「カード」は必要です。

だからこそ、お財布の大きさや使い勝手などに影響するカード入れの構造は、一つの大きなポイントです。


ご参考までに。

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