能登の食を未来へ。輪島の想いと能登豚が集う、新しい焼肉店を宝達志水に作りたい

肉のプロが選ぶ「朝採れ能登豚」の感動を。石川県初・無煙ロースターで、最高の鮮度を味わう焼肉店を作ります 。輪島の仲間と地域の味を守る、宝達志水での挑戦。能登の食を次世代へ残す応援を!

現在の支援総額

10,000

2%

目標金額は500,000円

支援者数

1

募集終了まで残り

34

能登の食を未来へ。輪島の想いと能登豚が集う、新しい焼肉店を宝達志水に作りたい

現在の支援総額

10,000

2%達成

あと 34

目標金額500,000

支援者数1

肉のプロが選ぶ「朝採れ能登豚」の感動を。石川県初・無煙ロースターで、最高の鮮度を味わう焼肉店を作ります 。輪島の仲間と地域の味を守る、宝達志水での挑戦。能登の食を次世代へ残す応援を!

寺谷親乃佑といいます。

石川県の宝達志水町というところで、バーの経営と、肉の卸業をしています。


卸業では、毎日肉の仕入れ場に足を運んでおり、石川県で一番新鮮な朝採れの肉を卸しています。


バーのほうは、「ジョンブル」というお店で、安く楽しんでもらえるように2,500〜3,500円で飲めるような営業をしています。



私は社会に出たらやりたいことがたくさんあったのですが、工業高校を卒業してまずは社会人としての力をつけようと思い、鉄工所で働きました。


鉄工所で数年働いて役職ももらえるようになったところで、「独立してもやっていけるだろう」と自信がついて、その会社を退職しました。


バーをやりたいと思っていたので、お酒を勉強するために石川県の金沢にある片町というところのバーで、鉄工所を退社した後に働きました。


「ジョンブル」の物件は祖父が半世紀前に買っていたもので、長い間祖父の妹さんが経営していました。妹さんも高齢になり店を畳む話が出た時、自分に譲ってほしいと直訴したものの、「水商売はダメだ」と祖父から反対されました。


それでも、私が片町のバーに行って働いている姿を見て、私の本気度が伝わったようで、「ジョンブル」の権利を承継してもらえることになりました。


こうしてバーの経営に就くことになりました。



実は片町のバーで働いていた頃にコロナ禍に見舞われました。コロナ禍の頃、金沢市内は蔓延防止でアルコールの提供が禁止されました。そのためバーは休業せざるを得なくなりました。


石川県内金沢以外の地域ではアルコールの提供ができ、自分の母もアルコールの提供ができる焼肉店で働いていました。その焼肉店のオーナーから「バーに出勤できないなら、うちを手伝ってくれないか?」と声をかけてもらいました。オーナーは母の親友の旦那さんで、私も幼いころから知っていたこともあり、承諾しました。


オーナーは卸業もやっていましたがそれを辞めるつもりだということを知ったので、「お客さんと仕入れ先の権利を全て引き継がせてほしい」とお願いして、肉の卸業も始めることになりました。


こうして今は、バーと肉の卸業の二足のわらじでがんばっています。

能登豚を食べられる焼肉店をオープンしたいのです。

そのために必要な資金をこのクラウドファンディングで集めたいと思っています。


能登豚は脂の甘さが特徴のお肉です。脂が甘いおかげで、トントロのような部位も重くなく美味しく食べられます。


能登で作った豚=能登豚になるそうですが、毎日朝採れの一番新鮮な状態で買っているので、捌きたてほやほや、冷凍なしでも出すことができます。


ただ、なかには冷凍したほうがお肉がもちもちになって美味しくなるものもあります。冷凍したほうがいい部位については冷凍して出すことも考えています。



焼肉店の焼き台は「無煙ロースター」を採用します。


その名の通り煙の出ない構造の焼き台です。煙は脂が落ちることで出ますが、この台は脂が出た後が従来と違うので煙が出ません。煙が出ないのでダクトも要りませんし、頭にも服にもにおいがつきません。火事の心配もありません。


肉を乗せるところがパイプになっていて、そのパイプに水が通っていて、肉を放置しても焦げないのです。焼き台の見えないところには炭が入っていて、遠赤外線で、バーベキューの赤い炭のように美味しく焼けます。


従来の鉄板と違い洗うのも簡単で時間も人手も削減できます。その分を値段に転嫁して安く楽しんでもらうことも考えています。


この無煙ロースターは沖縄で流行っているほか都内でも広がっていますが、石川県内では初めて導入します。


焦げずに一番いい状態で焼けるこのロースターで、美味しいお肉を美味しい状態で食べてもらいたいと思います。

2024年の能登半島地震で、能登の状況は著しく変わりました。特に輪島が元に戻るには長い戦いになるだろうと思います。能登の入口である宝達志水町に輪島を集めて、ここで輪島を味わってもらえる店にしたいと思います。


無煙ロースターで焼いて食べる輪島のフグや塩サイダー。能登豚以外にも輪島尽くしの食材を集めたいです。


店長を任せるのは、輪島出身の女性です。彼女は「ジョンブル」にお客さんとして来てくれていました。輪島で勤めていましたが、震災で仕事を続けるのが難しくなり、今度一緒に焼肉屋をやってもらうことになりました。輪島を感じられるお店を作ってくれると期待してます。


2024年の震災で成人式が無くなりました。その時に成人式を迎えるはずだった学年の子たちが「成人式は無くなったけど成人パーティーはしたい」という想いを聞かせてくれたので、「ジョンブル」を貸切にして使ってもらいました。


何もない宝達志水町から都会に出て行ってしまう若い人たちも多い中で、「ジョンブル」での成人パーティーに来た子たちのように、地元にとどまってくれる若い世代もいます。そういう子たちに色々な経験をしてほしいし、輪島や能登の刺激を感じてほしいという想いもあります。


また、この宝達志水町は、保育園無料など子どもにお金がかからない町です。町はそういうことをPRしていないので多くの人は知らず、何もない場所だから住みづらいと敬遠されることが多いです。だからこそ町のためになることをしたいという気持ちがありますし、実際私の卸しているお肉を宝達志水町のふるさと納税の返礼品にしたいというお話もいただき、ふるさと納税サイトで買えるようになっています。焼肉屋も含め、自分にできることで町に還元できることをしていきたいです。


「輪乃くに」で大切にしたいのは、良いものを、できるだけ良い状態で食べてもらうことです。

肉の卸業で培ってきた経験を生かし、能登豚は仕入れから保存、下処理、焼き方まで、その肉に合った方法を考えて提供します。焼き台にもこだわったのは、せっかくの肉を最後まで美味しい状態で食べてもらいたいからです。

そして、この店で味わってほしいのは能登豚だけではありません。輪島のフグや魚、塩こうじ、サイダーなど、輪島の食も少しずつ取り入れ、宝達志水町で輪島を知り、味わえる店にしていきたいと考えています。

また、この場所は、昼は地域で長く親しまれてきた「志お食堂」、夜は焼肉店「輪乃くに」として営業します。

新しい店をつくるだけではなく、これまで地域にあった味も残しながら、新しい能登の食も届けていく。

能登豚を食べに来る。輪島の味を知る。志お食堂の味を楽しむ。

そんなふうに、ここへ来る理由が一つずつ増えていく店に育てていきたいと思っています。



今回のクラウドファンディングでは、お店に来てくださる方にも、遠方でなかなか来店できない方にも参加していただけるリターンをご用意しました。

今回の挑戦をきっかけに「輪乃くに」を知っていただき、能登豚や輪島の食に触れていただくことです。

お店に来てくださる方へ

実際に「輪乃くに」へ足を運んでいただける方には、お店で楽しんでいただけるリターンをご用意しています。

3,000円|店主と乾杯チケットご来店時に、店主またはスタッフと一緒に乾杯していただけるリターンです。対象ドリンク1杯とオリジナルステッカーをご用意します。

そして、しっかり食事を楽しみたい方には、

35,000円|お店予約特別コース&お食事権30,000円分

をご用意しました。

30,000円分は店舗で使えるお食事権としてご利用いただき、さらに特別コースをご用意する予定です。

クラウドファンディングをきっかけに初めて来てくださる方も、これまで寺谷とつながってくださった方も、ぜひ実際にお店で食事を楽しんでいただけたらうれしいです。

遠方でお店まで来られない方へ

「応援したいけれど、石川県まではなかなか行けない」

そんな方にも、この挑戦に参加していただけるようにしました。

まずは、物品などのお届けを設けず、活動報告を通して挑戦を見守っていただく

3,000円・5,000円・10,000円|全力応援コース

をご用意しています。

店舗づくりやメニュー開発、地域との取り組み、オープン後の様子まで、CAMPFIREの活動報告を通じてお伝えしていきます。

そして今回、遠方の方にもぜひ実際に食べてもらいたいのが、

能登豚ホルモンミックスです。

  • ・超早割|150g×3パック
  • ・早割|150g×3パック
  • ・通常|150g×3パック
  • ・大容量パック|150g×5パック

を冷凍便でお届けします。

店まで来ることができなくても、能登豚を実際に食べることで、この挑戦に触れていただけたらと思っています。

お店に「応援の証」を残したい方へ

もう一つ、今回大切にしたのが、応援してくださった方の存在をお店に残すことです。

10,000円|店内木札にお名前掲載店内に掲げる木札に、お名前やニックネームを掲載します。
50,000円|帆前掛けにお名前刺繍スタッフが使用する帆前掛けに、お名前を刺繍します。

また、企業・団体の皆様には、

100,000円|法人おしぼり広告枠500,000円|看板・地域活性化パートナー

もご用意しています。

単に広告を掲載するというだけではなく、この地域に新しい人の流れや交流をつくっていく仲間として、一緒にお店を育てていただきたいという思いで設計したリターンです。

食べる。来る。見守る。名前を残す。

応援の形は一つではありません。

お店に来て食べる。ご自宅で能登豚ホルモンミックスを味わう。活動報告を読みながら見守る。お店に名前を残す。企業として地域の挑戦を支える。

それぞれの方に合った形で、この挑戦に参加していただけたらうれしいです。

「能登豚を、もっと多くの人に食べてもらいたい。」

その思いを、このリターンを通じて一人でも多くの方に届けていきます。






8月中 プレオープン開始 

8月26日 オープン予定 

9月初旬 クラウドファンディング開始 

10月末 クラウドファンディング終了予定

 11月末 リターン発送開始予定


今回のプロジェクトでは、支援金を募る前に、すでに店舗の改装と重要な機材の導入を自力で進めております。

その最大の理由は、震災で仕事を失い、一年間の厳しい修行を終えて帰ってきた輪島出身の店長に、一日も早く再起の場を提供したかったからです。彼女の決意を無駄にしないため、また、地域の方々が「志お食堂」の味を再び楽しめる場所を確保するために、私はあえて先に動き出しました。

皆様からいただいたご支援金は、この「仲間の再起」と「能登の食文化の継承」を支えるための先行投資費用の一部として、大切に活用させていただきます。



「ここには、何もないから」 そんな言葉を、この街で何度も耳にしてきました。

でも、私はそうは思いません。 工業高校を卒業して鉄工所で汗を流した日々も、祖父から受け継いだバー「ジョンブル」のカウンターで交わした言葉も、そして毎日屠場へ通い、お肉のプロとして能登の食の豊かさに触れてきた経験も。そのすべてが、この街にある「宝物」だと確信しています。

「何もないと言われるなら、飲み屋も食べ物屋も、全部俺が作ったる」

そんな青臭い意地だけで、私は走り続けてきました。しかし、2024年の震災がすべてを変えました。

震災で働く場所を奪われた、輪島の仲間の存在。50年以上愛され、存続が危ぶまれていた「志お食堂」の暖簾。それらを目の当たりにしたとき、自分一人の「やりたいこと」は、この街と能登の食文化を「次世代へつなぐ」という大きな使命に変わりました。

私はすでに、一歩を踏み出しています。 仲間の再起の場を一日も早く作るため、6月には「志お食堂」を先行オープンさせました。借入や資金繰りの不安はありますが、立ち止まっている暇はありません。

このプロジェクトは、単なる資金調達の場ではありません。 私が惚れ込んだ「能登豚」の本当の旨さを知ってもらい、輪島の誇りをこの場所で守り続け、そして「この街は面白い」と胸を張って言える未来を、皆さんと一緒に作り上げるための「合流地点」だと思っています。

この挑戦の先に、お腹いっぱい食べて、笑い合える能登の日常を必ず取り戻します。 どうか、私の、そして私たちの「意地」に、お力添えをいただけないでしょうか。

新しいお店で、最高の能登豚と共にお待ちしております。

寺谷 親乃佑


<募集方式について>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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最新の活動報告

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  • 焼肉店「輪乃くに」のクラウドファンディングに注目してくださりありがとうございます。今回のプロジェクトについて改めて語らせてください。宝達志水町はよい町「輪乃くに」は、宝達志水町というところにあります。能登半島の入口辺り、「オムライスの町」として名前が通っています。※大阪の人気洋食店「北極星」の創業者&オムライスの生みの親とされる北橋茂男さんがこの町の出身であることから「オムライスの町」と呼ばれています宝達志水町は、「何もない」と言って若者がどんどん都市部に出ていってしまうのですが、本当はいい町です。能登で一番高い山の宝達山は絶景スポットです。日本で唯一、車で波打ち際を走れる千里浜(ちりはま)なぎさドライブウェイや、国の重要文化財に指定されている加賀藩十村役 喜多家のように、観光の見どころもあります。保育園の費用をはじめ子どもに関係するお金はほとんどが公費で助成されるため、子育てがとってもしやすいのです。でも、なかなか魅力が伝わらない。そのことを歯がゆく思っています。純朴ないい子たちが宝達志水町にはたくさんいる能登の震災の年は成人式も中止になりましたが、「成人式にみんなで集まりたかった」と言っていたあの年の新成人たちの顔は忘れられません(なので、自分のお店として経営していたBarジョンブルを貸して、有志の成人パーティーに使ってもらいました)。純朴で本当にいい子たちです。「宝達志水町には何もないから」と都市部へ行ってしまう人もいますが、地元に残ってくれている子たちもいます。そういう子たちに、「地元の良さ」「能登や輪島の刺激」を味わってほしい、色々な経験をする場所を作ってあげたい、という想いもあります。だから「輪乃くに」は「能登を味わえる店」にしたいのです。能登を味わえる店能登豚のほかにも、・無煙ロースターで焼いて食べる輪島のフグ・塩サイダーをはじめ、能登尽くしの食材を集めて、「能登を感じられる」ことを大事にします。店長は輪島出身店長を任せる恵美さんは輪島の出身です。もともと輪島で働いていましたが、震災で仕事を続けられなくなり、この先どうしようと考えた結果、「輪乃くに」の店長をやってもらえることになりました。(彼女のストーリーはまた別の投稿でも紹介したいと思っています)「恵美さんがいるなら食べに行くよ」と応援して声をかけてくれるお客さんもいます。能登の復興は長い戦いになると思います。ひとまずは、食べ物や輪島出身の店長との会話を通して「能登を味わえる」場所を宝達志水町に作りたいですし、そういう場所を続けていくことで「能登や輪島に想いのある人が集まって来られる」場所にしていきたいと思っています。能登や輪島の復興に、復興事業とは少し違う、「人の集まる場所づくり」という観点から挑戦します。ぜひ今回のプロジェクトを見守ってください。 もっと見る

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