阿賀野で、誰もが音を鳴らせるロックフェスをつくります
2026年11月1日、阿賀野でロックフェス「アガロック大作戦」を開催します。
障害の有無や年齢、立場、地域の違いを越えて、全国から集まるミュージシャンと地域の人々が、同じ場で音を鳴らし、聴き合う一日です。
うまい、うまくないだけでは測れない音。誰かに合わせすぎず、その人のまま鳴っている音。いろいろな音が遠慮なく鳴り、ぶつかり、混ざり合う場所を、阿賀野につくりたいと考えています。
アガロック大作戦は、単なる音楽イベントではありません。福祉の現場にある表現を地域へ開き、出演者、来場者、支援者、地域の人が、音楽を通じて対等につながるためのロックフェスです。
この新しいフェスを、たくさんの人と一緒につくるために、クラウドファンディングに挑戦します。
わがままな音 にぎやかな風vol.01
わがままな音を聴きたいんだよね。音の世界は平等というか、全体の中でも自己主張できる音楽というか。
全てはこの一言から始まりました。
きれいに整った音ではなく、誰かに合わせすぎた音でもなく、その人の中から思わずはみ出してくる音。うまい、うまくないでは測れない、存在そのものが鳴っているような音です。
アガロック大作戦は、そんな音が遠慮なく鳴り、それぞれの音がぶつかり、混ざり、響き合う場所を阿賀野につくるための挑戦です。
この間、出稽古を繰り返し、失敗を恐れずイベント運営も繰り返し行ってきました。ようやく挑戦する権利を得たと思っています。
板の上からの光景:TOTAL MUSIC CONTACT PARTY 2025
アガロック大作戦について
アガロック大作戦は、障害の有無や年齢、立場、地域の違いを越えて、全国から集まるミュージシャンと地域の人々が、同じ場で音を鳴らし、聴き合うロックフェスティバルです。
出演者は、すべて「表現者」として同じステージに立ちます。
違いは、隠すものではありません。そのまま音になり、ぶつかり、混ざり合いながら、一つの空間をつくっていきます。
福祉の現場にある表現を、施設の中だけにとどめないこと。地域の人たちが、特別なものとしてではなく、同じ音楽の場として楽しめること。出演者、来場者、支援者、地域の人が出会い、その関係が次につながっていくこと。
それが、アガロック大作戦で実現したいことです。

なぜクラウドファンディングに挑戦するのか
アガロック大作戦は、まだ第1回目のフェスです。
すでに出演者がいて、会場があり、協力してくださる地域の方々も少しずつ増えています。けれど、このフェスを本当に立ち上げていくためには、関係者だけで準備を進めるのではなく、もっと多くの人に知ってもらい、関わってもらうことが必要だと考えています。
チケットを買って会場に来る人だけでなく、当日来られなくても応援したい人。グッズを通じて関わりたい人。個人として名前を残したい人。団体や企業として、地域に新しい音楽の場が生まれることを支えたい人。
そうした一人ひとりの関わりが集まることで、アガロック大作戦は「一部の関係者が企画したイベント」ではなく、「みんなで立ち上げたフェス」になっていきます。
もちろん、開催には費用も必要です。音響、ステージ設営、会場づくり、出演者対応、広報、記録、リターン制作など、準備すべきことは多くあります。
ただ、今回のクラウドファンディングで集めたいのは、お金だけではありません。
阿賀野で新しい音楽の場が始まることを、たくさんの人と共有したい。障害の有無や年齢、立場、地域の違いを越えて、いろいろな音が同じ場所に集まる一日を、一緒につくる仲間を増やしたい。
そのために、クラウドファンディングに挑戦します。
目標金額と資金の使い道
目標金額は100万円です。いただいたご支援は、アガロック大作戦を安全に、そしてしっかりと開催するための費用として大切に活用します。
主な使い道は以下のとおりです。
・ゲート設営
・音響、照明、ステージまわりの設営費
・会場づくり、受付、案内表示、導線整備に関する費用
・出演者の待機場所、移動、当日対応に関する費用
・駐車場案内、来場者対応、安全管理に関する費用
・広報物、記録写真、記録映像等に関する費用
・来場者が安心して参加するための環境整備に関する費用
・リターン制作、発送に関する費用
・CAMPFIRE手数料、決済手数料等
会場となる社会福祉法人かがやき福祉会体育館は、ライブ専用の会場ではありません。そのため、当日は音響機材を入れ、ステージまわりを整え、受付や案内表示、来場者の導線、出演者の待機場所などを準備していきます。
子どもも、大人も、障害のある人も、地域の人も、遠くから来る人も、安心して同じ場で音を楽しめる環境をつくるために、ご支援を活用します。
魔改造を行う体育館。これを機により地域の方に使ってもらえる施設に。
ゲートイメージ
開催概要
イベント名:アガロック大作戦
開催日:2026年11月1日(日)
時間:OPEN 12:00/START 12:30/CLOSE 18:30予定
会場:社会福祉法人かがやき福祉会体育館
住所:〒959-2205 新潟県阿賀野市寺社甲3848-212
チケット料金:前売り 2,000円 当日券 2,500円
障害者手帳・療育手帳をお持ちの方 1,000円
同伴の方1名まで 1,000円
小学生以下無料
主催:アガロック大作戦実行委員会
共催:社会福祉法人かがやき福祉会、NPO法人jogo、新潟県障害者芸術文化活動支援センター
後援:阿賀野市(予定) 、阿賀野市教育委員会(予定) 、阿賀野市社会福祉協議会(予定)
全国から集まる音楽の力:出演者
阿賀野を【多様性音楽の聖地】として発信したい。全国から障害のあるメンバーを含むバンドやアーティストを招聘し、地元の表現者たちと一緒にステージをつくります。全国と地域が共演することで、新しい文化交流が生まれます。これは単なるイベントではなく、地域全体の文化資産になるものを目指しています。

Akira’sバンド(仮)
40代後半〜50代後半のメンバーが新発田に集まり、月1回、とにかく笑顔で楽しく活動している5人編成(Vo/Dr/Gt/Ba/Kb)のバンドです! 演奏するのは、イントロを聴くだけで胸が踊る80年代の名曲たち。 「ガツガツせず、大好きな音楽を思いっきり楽しむこと」をモットーに、スタジオに入る時間はいつも笑い声でいっぱいです。大人の本気の音遊びで、あの頃の輝きをそのままに、等身大のハッピーなサウンドを響かせます。
NPO法人阿賀野市総合型クラブスポア
小・中学生を中心に、ヒップホップダンスを楽しく練習しています。 元気いっぱいのパフォーマンスで会場を盛り上げます!ぜひ最後までお楽しみください!
ポパイ座銀河団
メンバーの素直な表現に「唯一無二」の「楽しさ」を感じる、「正しさより、楽しさ」で「音楽の原点」へ。 そう、人生は、まさに「楽しむ」ことだと教えてくれる、それがポパイ座銀河団だ!
ピープルパワー
私達はフリースタイルのダンスチームです。 1つのジャンルにとらわれず色々なスタイルを楽しんでます。 一生懸命そして楽しく踊りますので応援よろしくお願いします!
ダッキーアクソン
脳性麻痺による障がいのあるDJ.Hatchとヴォーカルのシュン、カナダ出身サウンドメーカー、Dr.E-BOTと施設スタッフによる障がいや国籍を超越した「ニューハイブリットバンド」、1stCD「素晴らしき思いつき」、2ndCD「未熟者の名案」も好評発売中。

Lv.∞(Level Eight)
阿賀野市のダンスチームです。 メンバーによるオリジナルの振り付けのダンスや、BTSの楽曲などを11年間に渡り踊り続けています。 知っている曲があったらぜひ一緒に踊りましょう!応援をよろしくお願いします!

たこCHU
音楽にジャンルは関係ない。切ない哀愁のある曲からガツンとくるハードな曲まで、そのすべてを独自の感性で表現するアーティスト。 作曲はもちろん、編曲に至るまで、すべての音をゼロから自らの手で紡ぎ出す。

Pilina
昼間は施設で利用者様に寄り添い、穏やかな笑顔でサポートする現役ケアワーカー。しかしマイクを持てば一変、ステージを熱狂させるエンターテイナーへと変身します! 全員がメインボーカルを務める「Pilina(ピリナ)」が、介護の現場で鍛えた「目配り・気配り・全力投球」で、最高のコピーバンド・パフォーマンスをお届けします!🎸🎤

YOHKO
あっちの健常者とこっちの障害者って、何が違うんだろう?あっち側でもこっちの人達でも社会に対して『わからない事はわからないと聞く」「知ったかぶりをしない」「たすけてほしい、手伝ってほしい」と言える権利や事由があるのに、こっちの人達は過保護に守られ、あっち側はほったらかし?ざけんな!! 前言撤回大人の幼稚園なんて、嫌だわ、「こんな大人の幼稚園なら行きたい」って今回は伝え、よりパワーUPした、ギリギリダンス+わかる人だけわかる、あの名曲アカペラで、釘付けになるでしょう♡。

SideWinDer
SideWinDerは、2016年結成、10周年を迎えたミクスチャーロックバンド。 ジャンルにとらわれないスタイルと、多様な要素を融合させたサウンドで独自の存在感を確立。現場で生まれる衝動や空気をダイレクトに音へと昇華し、ライブハウスを主戦場に活動を続けている。 整えられた評価ではなく、その瞬間に何が起きるかを重視し、形ではなく“成立”にこだわる姿勢が特徴。結成以降、ジャンルを横断しながら進化を続け、常にオルタナティヴな選択を重ねてきた。 その姿勢とパフォーマンスで、確かな支持を集めている。 “その瞬間にしか鳴らせない音を、ただ成立させる。” 2026年初のCDを発売。SWD 2ndEP配信中
SPECIAL GUEST
Negicco
2003 年に結成された新潟発アイドル・ユニット。メンバーはNao☆、Megu 、Kaede。
「にいがた観光特使」を務める。
メインビジュアル
作品名:百鬼夜行 佐藤 葉月 氏
作家:佐藤 葉月 氏がアガロック大作戦をイメージし、書き下ろした『百鬼夜行』。グッズや会場の装飾等、様々な場面で使用する予定です。会場で原画の展示も予定しています。
佐藤 葉月 氏
作家。20代で精神疾患を発症し、10年間プチ引きこもりに。32歳で自閉症スペクトラム障害と診断され、なんとなく絵を描き始める。33歳でアール・ブリュットに出会い、以後展示やイベント企画に関わる。これまで描かれた作品は1,000点を超える。
リターンについて
今回のクラウドファンディングでは、会場で参加する方、遠くから応援する方、個人や団体として支える方など、それぞれの関わり方に合わせたリターンを用意しています。
前売チケット、開催後レポート、オリジナルフェイスタオル、Tシャツのほか、個人・団体・企業サポーター、デザイン原画、体育館ネーミングサポーターなどのコースがあります。
当日会場に来られる方も、来場が難しい方も、アガロック大作戦の立ち上げに関わっていただける内容です。
各リターンの詳細は、リターン欄をご確認ください。
仕掛け人:(福)かがやき福祉会理事 近藤 浩介

本当は、こうして名前を出して前に立つことは、あまり得意ではありません。それでも今回は、出なければいけないと思いました。
「わがままな音を聴きたいんだよね。」
アガロック大作戦は、私のそんな思いつきから始まりました。ただ、音楽のこと、地域のこと、ここで暮らす人たちのことを考える中で、ふっと口から出た正直な言葉でもありました。
まだ形も見えない段階から、地域のさまざまな方や団体が「面白い」「必要な場だ」と受け止め、このプロジェクトに力を貸してくださっています。
その一つひとつに触れるたびに、自分の思いつきも、少なくとも一人よがりではなかったのだと感じています。そして、このプロジェクトに関わっている法人スタッフにも見違えるように変化が見られます。
大きなことを言いたいわけではありません。ただ、誰かの音が遠慮なく鳴り、それを誰かが本気で受け止める。そんな時間を、阿賀野でつくりたいと思っています。
だからこそ今回は、仕掛け人として、皆さんに直接お願いしたいと思います。
この場所を、たくさんの人と一緒につくりたいです。アガロック大作戦への応援を、どうぞよろしくお願いいたします。
最後に
アガロック大作戦は、まだ始まったばかりの取組です。けれど、すでに地域の中で少しずつ音が鳴り始めています。
出演する人。聴く人。支える人。遠くから応援する人。その一人ひとりの関わりが、このフェスを形にしていきます。
阿賀野で、誰もが音を鳴らせるロックフェスをつくる。そして、その日をきっかけに、音楽や表現が地域の中で続いていく。
そんな未来を、一緒につくってください。
アガロック大作戦へのご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
プロジェクトマネージャー:たけぽん






コメント
もっと見る