
なぜ、アガロック大作戦はクラウドファンディングに挑戦するのか。
8月29日に開催したプレイベント「SOUND OF EQUALITY ~わがままな音とにぎやかな風~」では、福祉施設ではなくライブハウスという場所で、さまざまな人が同じ空間で音楽を楽しみました。
「障害があるから」「福祉に関わっているから」
という枠を越えて、一人ひとりが一人の表現者として音を鳴らす。
その時間は、11月1日に阿賀野市で開催する「アガロック大作戦」へとつながる、大切な一歩になりました。
では、なぜ私たちはアガロック大作戦をつくるのか。
きっかけになったのは、
「わがままな音を聴きたい」
という言葉でした。
きれいに整えられた音だけではなく、誰かに合わせすぎた音でもなく、その人の中から自然にあふれてくる音。
うまい、うまくないだけでは測れない、その人らしい音。
そんな一つひとつの音が、遠慮せずに鳴り、ぶつかり、混ざり合い、響き合う場所を阿賀野につくりたい。
それが、アガロック大作戦の出発点です。
アガロック大作戦は、単なる音楽イベントではありません。
障害の有無や年齢、立場、地域の違いを越えて、出演者も、来場者も、支援する人も、地域の人も、音楽を通じて対等につながる。
福祉という枠の中だけで完結するのではなく、福祉の現場にある表現を地域へ開き、音楽をきっかけに新しい出会いや関係が生まれていく。
そんな場所を、阿賀野からつくっていきたいと考えています。
そして、この場所を一度きりのイベントで終わらせるのではなく、ここで生まれた出会いや表現が、次の出会いへとつながっていく。
「こんな人がいるんだ」「一緒にやってみたい」「また会いたい」
そんな気持ちが生まれる場所にしていきたいと思っています。
だからこそ、私たちはクラウドファンディングに挑戦しています。
アガロック大作戦を、私たちだけでつくるのではなく、たくさんの人と一緒につくりたい。
皆さまからいただいたご支援は、会場づくりや音響設備など、11月1日に誰もが安心して音楽を楽しめる環境をつくるために活用させていただきます。
一人ひとりの「応援したい」という気持ちが、この場所をつくる力になります。
阿賀野から、音楽を通じて人と人がつながる場所を。
そして、ここで生まれた「音の共鳴」を、その先へ。
アガロック大作戦を、ぜひ一緒につくってください。
皆さまのご支援・応援をよろしくお願いいたします。



