
実行委員の田中です。
昨日は朝から、日野実行委員長の運転する車で、右京区を中心に、あらかじめ電話で許可をいただいていた小中学校へ、チラシとポスターの配布に回りました。

お昼は、嵯峨釈迦堂近くの「Cafe Dining Sera」さんへ。
こちらにもツクル森のチラシとポスターを置いていただけることになりました。快く受け入れていただき、ありがとうございます。
朝は少し寒いくらいだった京北を出て、町中ではお昼過ぎには汗ばむ陽気に。
途中、近くの公園前で蚊に刺されながら(笑)、郵送分のチラシの仕分けなどもして、17時前にはひとまず終了。
私はその後、前回の記事でお伝えした「大野慎矢 ガイダを巡る旅」を聴きに、北山のライブハウス「地球の凸凹」へ向かいました。
ガイダは、ブルガリアやギリシャなど、東ヨーロッパのバルカン半島で使われてきたバグパイプの祖先。
羊皮でできた空気袋を膨らませ、そこから空気を押し出して音を鳴らします。
まず、大野さんの実際に訪れた国々でのガイダ演奏や楽器製造、演奏者や踊る人々の様子を動画で紹介し、演奏を交えながら解説。
この日は各国の4種類ほどのバグパイプを演奏され、それぞれに音色も違います。
「どんな装飾音があるのか?」
「この楽器ひとつで踊るためには、どんなリズムのつけ方をするのか?」
……と、話もかなりマニアックなところまで(笑)。
とても興味深く、こういう楽器を実際に見て、聴いて、知ることができるワークショップのような展開も、ツクル森でできたら面白そうだな、と感じました。
そして、京北の山々にガイダの音色が響く風景。
想像するだけでも、なんだかワクワクします。
終演後には、2023年、2025年のツクル森で、シルクロードをテーマにしたダンスで出演してくださったYUKAさんともお会いしました。
当時のステージを、85歳になる私の母と70代の叔母、20代の姪が夢中になって見つめていたことなどをお話ししました。
チラシを届け、人と出会い、音楽を聴き、そして、また新しいアイデアが生まれる。
そんな一日でした。
「生きる、ツクル、つなぐ」。
この言葉を、あらためて実感する一日になりました。



