【ベネズエラ M7.5 地震】日本から出動を決定、緊急支援を開始します
日本時間の6月25日午前7時ごろ、南米ベネズエラ北西部を震源とする地震が発生しました。米地質調査所(USGS)によると、ベネズエラの首都カラカスから西におよそ200キロ離れたサンフェリペでマグニチュード7.2の地震が発生。その後わずか40秒後にマグニチュード7.5の地震が発生したとのことです。
米CNNによると、首都カラカスでも建物の倒壊などの被害が確認されています。現地からは、激しい揺れに怯え、家族やペットを抱きかかえて路上へと身を寄せる住民たちの緊迫した様子が伝えられています。
この甚大な被害の発生を受けて、ピースウィンズおよび空飛ぶ捜索医療団“ARROWS”は、看護師を含む緊急支援チームの日本からの出動を決定し、緊急支援を開始します。

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皆さまのご寄付が、困難な状況にある被災地の支えになります。温かいご支援を、どうぞよろしくお願いいたします。
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寄付金の使いみち 皆様からいただいたご寄付は、被災地・被災者支援活動に大切に活用させていただきます。
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特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン寄付金等取扱規程
https://peace-winds.org/wp-content/themes/pwj2023/assets/pdf/A13kihukin_20210319.pdf
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|特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパンについて
ピースウィンズ ・ジャパンは、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援する日本発の国際協力NGOで、大西健丞により1996年に設立されました。これまでに世界41の国と地域で活動してきました。また、災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団」の運営や地域活性化、犬の殺処分ゼロを目指した動物の保護・譲渡活動「ピースワンコ・ジャパン」など、社会課題の最前線で解決に全力を尽くす、ソーシャルイノベーション・プラットフォームとして挑戦を続けています。
代表理事兼統括責任者:大西 健丞
設立年月:1996年2月
所在地:広島県神石高原町近田1161-2 2F
東京事務所:東京都渋谷区富ヶ谷2-41-12 富ヶ谷小川ビル2F
主な活動:海外人道支援、災害緊急支援、地域復興・開発支援、犬の保護・譲渡活動団体
URL :https://peace-winds.org/
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【ベネズエラ 地震 緊急支援】首都カラカスでも大きな被害、日本からの出動決定
2026/06/25 20:31写真:AFP/アフロ(2026年6月24日)日本時間の6月25日午前7時ごろ、南米ベネズエラ北西部を震源とする地震が発生しました。米地質調査所(USGS)によると、ベネズエラの首都カラカスから西におよそ200キロ離れたサンフェリペでマグニチュード7.2の地震が発生。その後わずか40秒後にマグニチュード7.5の地震が発生したとのことです。首都カラカスでも建物の倒壊や人的被害などが多数確認されています。現地からは、激しい揺れに怯え、家族やペットを抱きかかえて路上へと身を寄せる住民たちの緊迫した様子が伝えられています。現地は混乱しており、被害状況の把握もままならない状況との情報も入っています。この甚大な被害の発生を受けて、ピースウィンズは日本からの緊急支援チームの出動を決定しました。現在、ベネズエラの首都国際空港が被害を受けて封鎖されているため、まずは近隣国を最初の出発点とし、最新の情報を収集しながら現地入りを目指します。皆さまのご寄付が、困難な状況にある被災地の支えになります。温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。ベネズエラってどんな国? 貧しさに追い打ちをかける地震被害南米の北部、ほぼ日本の裏側に位置する国、ベネズエラ。日本に住む人にとってはあまりなじみのない国ですが、いったいどんな所なのでしょうか。ベネズエラはギアナ高地やアンデス山脈などの山岳地帯を擁し、世界最大の滝「エンジェルフォール」をはじめ、豊かで美しい自然で知られています。首都カラカスは山に囲まれた峡谷に位置し、1年を通じて温暖で過ごしやすい気候に恵まれる一方、土砂崩れや洪水などの被害を受けやすい環境でもあります。南米では珍しく、サッカーより野球が盛んなお国柄で、メジャーリーガーも多く輩出。2026年のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では初優勝を果たしました。こうした魅力の一方、人びとの暮らしは極めて苦しく、国連の報告によると、国民の7割以上が貧困に陥っているとされます(*)。ベネズエラは世界最大の石油埋蔵量を誇ると言われる産油国ですが、ポピュリズム政策や汚職に加え、原油価格の下落も原油に依存した経済の打撃となり、2018~19年には物価上昇率10万%を超えるハイパーインフレが進行。同国の通貨ボリバルの価値は消失し、経済は破綻に陥りました。今年1月のアメリカによる軍事攻撃も記憶に新しいところです。トランプ米政権は麻薬密輸問題などを理由にベネズエラに侵攻し、当時のマドゥロ大統領を拘束しました。体制変更を余儀なくされたベネズエラは現在、デルシー・ロドリゲス暫定大統領率いる米政権の支持を受けた暫定政権が、国の運営を担っています。こうした政治的な空白も背景に、もともと悪化していた治安も不安定な状態が続いています。2026年6月現在、外務省はベネズエラ全土にレベル3(渡航中止勧告)、またはレベル2(不要不急の渡航中止)を発出しています。政治・経済が大きく混乱し、治安の悪化が続く状況下で発生した今回の巨大地震。ぎりぎりの貧しさのなかで暮らす人びとにとって、地震による人的・物的被害は致命的なものになりかねません。私たちはこれまでの被災地での活動経験を最大限生かし、1人でも多くに救いの手を差し伸べられるように全力を尽くします。皆さまの温かいご支援をどうぞよろしくお願いいたします。*)UNHCR|中南米最大の避難 ― ベネズエラ危機 非紛争国としては世界最大の人口流出 もっと見る






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