
2026年8月3-6日に開催された、スミセイVitalityカップJVA第46回全日本バレーボール小学生大会全国大会が終わりました。
初日。侍バレーボールクラブは、新しいハチマキとユニフォームに身を包み、東京体育館の入場行進を堂々と行いました。

2日目、会場を神奈川県の相模原ギオンアリーナに移し、福島県代表磯部白波、千葉県代表丸山VBCと対戦。一勝一敗で3日目のリーグへ向かいます。
「全国大会」という緊張感は、どの選手にも感じられ、「どうにか己に勝ってほしい!」と、応援席から願うばかりでした。

3日目、2日目のリーグ1位通過の神奈川県代表北相ボーイズ戦。こちらの穴をついてくる攻撃と守備の硬さが目立つ戦いの末、0-2で試合終了。この時点で、準々決勝へは進めないことが決まり、選手・親共に涙。監督から「悔しいやろ?その悔しい気持ちを、よーく覚えておきなさい。そして、その気持ちを二度と味わいたくないと思って、バレーボールに取り組みなさい」という言葉をもらいました。
そして迎えた最後の試合。3位通過の千葉県代表佐原クラブ戦。各々「最後の一戦」を心に決めて臨みましたが、侍の本来の力が今ひとつ発揮できず、自分たちのプレーの波をつかめずに惜しいところで競り負けました。二度の悔し涙を流し、一人ひとりが今後につながるきっかけをもらった一戦でした。

結果は結果ですが、全国大会という貴重な舞台で戦うことができたのは、皆さまのご支援に他なりません。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。


一人ひとりの成長をみると、ここに書ききれないほどです。技術の向上はもちろん。これまで危ない局面だとできなかった土壇場でのBクイックの挑戦を最後まで諦めなかったり、競る局面でジャンプサーブを打つことができたり、途中5年生がメンバーチェンジでコートに立った時、2日目に入らなかったサーブがみんな3日目にはきちんと入ったり。同じ場所に止まる選手は誰一人いなくて、今日の反省を明日に繋げていた姿が個々にたくさんありました。

そして、選手を陰でサポートしていた保護者のみなさんのチームワークも素晴らしかったです。準備から当日のサポートまで、大変なことはたくさんありましたが、雰囲気はいつもあたたかく、そして楽しい時間が流れていました。大会の期間が4日間ということで、いただいた協賛金を無駄に使うことがないようにと交通費を最小限に、自炊を多めにし、その分食事の手間がかかったのですが、帯同してくれた選手の姉弟さんたちまでもが野菜を切ったり、味噌汁を作ったりと一緒に手伝ってくれました。猫の手も借りたいくらいだったので、本当にありがたかったですし、嬉しかったです。



そうやって、みんなの協力に支えられて無事終えられた全国大会。「小学生バレーは思い出作り」と樋口監督はよく言われるのですが、最高の思い出を作ってもらったな、と感じます。子どもたちだけでなく親までも、このような良い思い出を作っていただけたこと、感謝してもし切れません。本当に、温かなご支援をありがとうございました。

そして、いつかまた侍バレーボールクラブが全国大会へ行くことになった時には、皆さまの希望を乗せて背中を押していただけますと嬉しいです。
今後とも、どうぞ侍バレーボールクラブをよろしくお願いいたします!

(文責:Yamazaki)




