お参りをした後は、参道出口のそばに設営されている“おでん屋”に必ず入る。
ここで飲むカップ酒が格別なのだ。そのために、夜お参りに行くときは、いつも30分かけて歩いていく。
おでんをさかなに飲んでいると、周りにいる上機嫌な人たちの笑い声が心地よく、心が緩んでいく。
時には小学校や中学校の同級生と会って、昔話をすることもある。
ただ、70才に手が届くようになってからは、その機会も減ってきた。
先日地区の役員の寄り合いに出席したら、同級生何人かと顔をあわせた。懇親会の時に話をしているうちに
「今度おたやで同級会やらずぅ(やろうぜ)」
というはなしになった。それも楽しそうだ。



