
みなさま、いつも「全国高校生花いけバトル広島大会」のクラウドファンディングへの温かいご支援と応援をいただき、誠にありがとうございます!
今回は、第1回目の活動報告でも登場した「宇部フロンティア大学付属香川高校 華道部」の、一回目の投稿に増して、さらに胸が熱くなる奇跡のような最新エピソードをお届けします。
「あまりの感動に、大人たちが動いた」――実戦練習会が生まれた理由
前回の報告でお伝えした、8月9日に下関のシーモールで開催された花いけパフォーマンス。 実はあの現場で、高校生たちのひたむきな姿をジッと見つめる人がいました。地元の生産者団体(山口県中央花卉園芸組合)の組合長さんです。
8月9日 下関シーモールでのイベントのフィナーレ
「高校生たちの熱演に、本当に胸を打たれ、感動しました」
「魅せるお花」として、観客を魅了する素晴らしいエンターテインメント性だけでなく、次世代の育成や花育、そして花の魅力を発信する素晴らしい取り組みだと感じた組合長さんは、すぐさま「何か支援できないか」と動き出しました。
その熱い思いは、お花屋さんたちの団体(山口県中央生花商組合)や地元の花き市場へと瞬く間に広がります。「自分たちもぜひ一緒に応援したい!」と、普段は立場が異なる「生産者」「お花屋さん」「市場」の三者が一つ(山口花き地方卸売市場三者協議会)となり、なんと生花代を全額三者で折半して、本番さながらの「実戦練習会」を企画・プレゼントしてくださったのです!

当日は、声かけに応じた生花店の方々や生産者さん、市場のスタッフのみなさんが会場に駆けつけ、熱い声援と大きな拍手で高校生たちを全力で盛り上げてくださいました。
期待に応える眼差しと、深まる「感謝」の心
高校生たちの「花と真剣に向き合う姿勢」が、業界の大人たちの心をグッと掴み、地域の大きな大きな応援の輪を動かした瞬間でした。
大人たちが用意してくれた本番さながらの緊張感あるステージで、目を輝かせながら花を挿していく部員たち。 自分たちのためにこれほどの応援と場を用意してくれた大人たちへの「感謝」と「誇り」が、彼女たちの作品や立ち姿から溢れ出ていました。
市場の卸売場を使ってのパフォーマンス
実は、山口県で同校が広島大会に挑戦し始めた当初は、「花いけバトル」という競技自体を知る人も少なく、もどかしい時期もあった・・・と顧問の先生はおっしゃいます。 それでもいろいろなお誘いがあるたびに積極的に飛び出し、場数を踏んできた高校生たちの熱量が、ついに地域や業界全体を巻き込む「大きな物語」へと結実したのです。
この実戦練習会で部員たちが生けた作品をご覧いただきましょう。
パフォーマンス中の真剣な様子


みなさま、いかがですか?
ふたり生け、ひとり生け。。。お客様の前でいろんなパターンで生ける機会をいただきました。(全部を載せられなくて、ごめんなさい)
文化部の枠を超え、社会の中で育つ未来
私たち主催者(広島花きイノベーション事業推進協議会)は、大会開催にとどまらず、年間を通じて出場校へ校外イベントや他校との交流の機会を提案しています。
運動部と比べ、校外での交流機会が少ない文化部(華道部)ですが、こうして社会の中で大人たちと繋がり、応援される体験を重ねることで、教科書だけでは学べない「度胸・感謝・社会性」を自分自身の経験として吸収していきます。
ひたむきな高校生と、その熱意に共鳴して手を差し伸べる大人たち。 これこそが「花いけバトル」が地域にもたらす本当の価値だと実感しています。
広島大会を、最高のステージに!
地域や大人たちの温かい愛を受けて成長を続ける高校生たち。 彼女たち・彼らが日頃の成果を存分に発揮できる「全国高校生花いけバトル広島大会」を最高の形で届けるため、私たちは引き続きクラウドファンディングに挑戦しています。
次回は、県境を越えて参加してくれた「ひろしまフラワーフェスティバル・いけばなライブ」の熱い様子をお伝えする予定です!どうぞお楽しみに。
未来ある高校生たちの晴れ舞台を成功させるため、皆様のさらなる温かいご支援とSNSでの拡散・ご協力を、心よりお願い申し上げます!
▼プロジェクト詳細・ご支援はこちらから
https://camp-fire.jp/projects/966971/view
広島大会にも応援に来てくれたら
うれしいです!!




