「もう救えない」と言いたくない。緊急保護を支える第二シェルター設立プロジェクト

現在のシェルターは、昨年保護した岡山県最大規模の「倉敷多頭飼育崩壊」の66匹をはじめ、多くの保護猫たちで満床です。それでも助けを求める命は後を絶ちません。もう「救えない」と言わないために、緊急保護に対応する第二シェルターを設立します。

現在の支援総額

440,000

8%

目標金額は5,000,000円

支援者数

28

募集終了まで残り

20

「もう救えない」と言いたくない。緊急保護を支える第二シェルター設立プロジェクト

現在の支援総額

440,000

8%達成

あと 20

目標金額5,000,000

支援者数28

現在のシェルターは、昨年保護した岡山県最大規模の「倉敷多頭飼育崩壊」の66匹をはじめ、多くの保護猫たちで満床です。それでも助けを求める命は後を絶ちません。もう「救えない」と言わないために、緊急保護に対応する第二シェルターを設立します。

あの日、一件の相談から始まりました。

「猫がたくさんいる家があります。」「このままでは助からないかもしれません。」

発覚してすぐ家主の元へ通い数回の交渉の末、お家の中へ踏み込めた時には、目を疑うような光景でした。

20年間、閉めきられた部屋で飼い主は毎日同じフードをダイニングテーブルにばら撒くだけ。

足元は糞尿が数十センチに積み上がり、フードが置かれるダイニングテーブルも脚が半分以上埋まっていました。

あちらこちらから無数の骨やご遺体が見えていて、その上を歩かないと奥に進めない、地獄絵図のような現場でした。

会話はなくとも、現場に踏み込んだスタッフ全員が同じ思いでした。

"一刻も早くここから全員出そう"

しかし、その時のシェルターはすでに満床でした。

それでも見捨てることはできず、事務所として使っていた部屋の家具をすべて撤去し、急遽保護スペースへと作り替えて、猫たちのレスキューに向かいました。

こうして命をつなぐことが出来ましたが、この経験で私たちは改めて思い知らされました。

保護する場所がなければ、命を救うことはできない。

しかし、この一件で終わりではありませんでした。

今もなお、多頭飼育崩壊や遺棄、傷病猫など、助けを求める相談は途切れることなく寄せられています。

その度に、私たちは同じ現実に向き合います。

だからこそ、「もう救えない」と言わなくていい未来をつくるために、私たちは、緊急保護に対応できる第二シェルターを設立したいと考えています。


岡山県最大規模の「倉敷多頭飼育崩壊」



【倉敷多頭飼育崩壊 ニュース動画】


現場に入って約1週間でここから救出保護できた猫は全66匹、そして保護後産まれた子猫多数。

救出後、シャンプー、爪切り、駆虫薬、怪我や風邪、脳障害がある子は治療を開始しました。

また今まで過ごしてきた環境の影響により、健康状態が悪く、ご飯やお水もほとんど自力では食べない子が多かった為、毎日輸液や強制給餌をして少しずつ心身の回復を見守りました。

そして生きている猫達を救出する為に、沢山のご遺体を踏みながら、全員が心の中で手を合わせながら、祈りながら、全匹捕獲まで取り組みました。

最後に骨を払い、ご遺体を取り出し、外の風や暖かい陽に当ててあげる事ができました。

その後、埋葬し皆でしっかりと手を合わせ、この現場を終了と致しました。

20年間で何百もの命が、幸せや温かみを感じる事なく辛さだけを背負い亡くなっていきました。

この事実を知る人がそれを重く受け止め、人間としての責任について考えてほしいと思います。

そして、このような劣悪な環境下で苦しんでいる子はきっと他の場所でも存在します。

猫たちが適切な環境で飼育されず、不幸な状況に陥る事。その一つが「多頭飼育崩壊」です。


救われた命は、今――。

保護した猫たちは、1匹ずつ医療につなぎ、身体だけでなく心のケアも続けながら、新しい家族とのご縁をつないでいます。

「もう助からないかもしれない」と思われた命も、たくさんの方々の支えと懸命なケアによって、少しずつ平穏を取り戻していきました。

怖がって人を避けていた猫が甘えてくれるようになり、安心して眠る姿を見せてくれるようになったとき、里親さん宅で幸せに暮らしている子達を見る度に、この活動を続けてきて本当によかったと心から思います。

あの日救った命は、今もそれぞれの新しい未来へ歩き続けています。


そして現在、シェルターは限界を迎えています。

現在のシェルターには、倉敷多頭飼育崩壊をはじめ、これまで保護してきた多くの猫たちが暮らしています。

保護部屋はすべて埋まり、本来はスタッフが作業をするための廊下やキッチンまで、保護スペースとして使用している状況です。

限られた空間を工夫しながら、一頭でも多くの命を守っていますが、新たなSOSが届くたび、受け入れる場所をどう確保するか悩み続けています。


今、この子たちを助けたい。

倉敷多頭飼育崩壊を乗り越えたあとも、助けを求める相談は途切れることがありません。

その一つが、SNSで拡散されていた「車の中で多くの猫を飼育している女性」について寄せられた相談でした。

現場には、病気や怪我を抱えた猫たち。

十分な食事も医療も受けられず、亡くなった猫の遺体まで放置されていました。

私たちは行政や警察と連携しながら保護に向けて動いています。

目の前に救いを待つ命がいても、すぐに保護できない。その現実は、私たちにとって何よりも苦しいものです。

このような虐待・ネグレクトを受けている子達を迅速に保護する為には、場所・資金・人手が必要です。

私たちはこのプロジェクトで活動の三本柱となる場所を確保したいと思っています。



命を守る場所を作るために。

これまでは、限られたスペースを工夫し、人が作業する部屋だけでなく、廊下やキッチンまで保護スペースとして使いながら、一つひとつの命をつないできました。

しかし、このままでは、新たなSOSが届くたび、受け入れる場所を探し続けなければならない状況が続いてしまいます。

そんな未来を迎えないために、私たちは第二シェルターを設立します。



『命をつなぐために、あなたの力が必要です。』

私たちはこれまで、目の前に助けを必要とする命がいれば、できる限り手を差し伸べてきました。

どんなに厳しい状況にいる子でも、生きることを諦めている子はいません。

一つでも多くの命を、明日へつなぐために。どうか私たちと一緒に、この場所をつくってください。

皆さまのあたたかいご支援を、心よりお願いいたします。



⚪︎エクアルライフの詳細な活動実績、活動計画についてはHPやInstagramで都度発信しております。

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集まった支援金は以下に使用する予定です。

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  • ⚪︎7/5先日保護できた黒子猫のひびきちゃんはこの地域のDさんが自宅敷地内で外猫としてお世話している子をF氏が連れ帰った子です。毎日F氏から大量のメッセージや着信がある中、「兄弟を連れて帰ればうちの子達も泣いて喜ぶだろう」というものがあり、またDさんの自宅敷地内からひびきの兄弟を連れ去るのでは、と向かいましたがすでに1匹子猫を連れさられてしまっていました。。あと1匹いた兄弟猫はF氏が来る前に保護できました。家も車の遺体だらけで、今自分の元に居る子達にすら適切な医療・環境・食事を何も与えられていないのに、なぜ新たに猫を飼おうと思うのか、なぜ可哀想な子猫を救えると思っているのか、本当に理解ができません。さらに猫がいなくなったはずのF旧宅へ行くと連れ去ったひびきの兄弟子猫を含めた猫3匹をまた旧宅に閉じ込められているという事が発覚。口論になり警察と刑事さんも来ましたが、「元々私の子だ。渡さない」と嘘で一点張り。刑事さんは家の中に入る許可をされ入りましたが、猫3匹を確認した。走り回っていた。とそれだけ。あの不衛生な環境に猫を閉じ込めていて家の中も外もウジ虫が湧いた遺体があるのにそれを刑事さんが目の当たりにしても何も出来ない。私達がどんなに必死になっても、情報を全て伝えても、権力があるはずの行政や警察に未だ動きはありません。この日はせめて新居の方へ猫3匹を移すこと、それを警察が確認する事を条件に帰りました。F氏から勝ち誇ったようなメッセージが届きましたがそんな事よりも猫達が心配でした。この日の様子から新居のお世話をきちんとしていない気がしたからです。○7/12F氏とは別の2軒、多頭飼育しているお宅へ訪問し状況確認と不妊手術を進めていく説得をしました。この地域の野良猫、多頭飼育2軒の家猫、F氏の猫、あわせて約150匹の不妊手術の準備を進めていきます。先日の記事に書いた通り、まず猫達の命に関わること、不妊手術と駆虫薬を進めるために、この日は最低でもF氏の新居にいる猫達に駆虫薬をする事が目的でした。その後F氏を発見したので、交渉の末にスタッフ3人が新居に入れることになりました。ところが、2週間ぶりにF氏新居に行ってみると予想をはるかに超えて様子が豹変していました。まず玄関から嗚咽が止まらないほどの異臭。例の事故をした車にあったはずの遺体や荷物をご丁寧に警察が持って来て下さったそうです。そして家の中にもダンボールの中に遺体、、最近亡くなった子達を入れているそうで5日に連れ去った子猫も既に亡くなったと、、無造作に入れられて供花などもなく、、連れて帰って供養してあげたかったのですが、F氏は遺体にも執着しているので無理でした。亡くなった子達の冥福を祈ります。2週間前は綺麗だった畳も壁も糞尿だらけ。放置されたためか臭いも汚れもこびりつき旧居と同じレベルの悪臭を放っていました。そしてその臭いから逃れることのできない猫達も2週間前より元気がなく状態が悪く見えました。獣医さんに相談して駆虫薬50本、抗生剤、目薬、皮膚薬、点滴などを用意して持参していたので、全頭に駆虫薬、その他できる範囲のことをして、美味しいご飯やちゅーるもあげられました。食べた事のないちゅーるを唸りながら食べる子猫や体調の悪そうなガリガリの子がウェットフードを美味しそうに食べる姿に胸が痛くなりました。体調が悪く食べられなくても子猫でも老猫でもそれぞれに適切な食事が与えられることはなく、全員同一のカリカリのみ与えられているのでしょう。しかもこの頭数で汚い段ボール1つをお皿として。私達が保護出来るようになるまで、これ以上猫達の環境がひどくならないようにブルーシートやトイレケースなどを設置し掃除を仕方を変えるように強く言いました。ここまでで日が回ってしまい帰りましたが、F氏の元にいる猫達はあまりにも状態が悪く、怪我や病気を抱えている子達ばかりです。怪我について聞いても「エイズだから治らない」ガリガリの子についても「あー元気ないのよ」目やに鼻水が出てる子も「その子は元気だから大丈夫」なぜ不調が分かってて病院に連れて行かないのかこの子達の命を軽視しているとしか思えません。一刻も早く保護して必要な医療にかけ、安全な場所で美味しいご飯を沢山あげたい。そういう普通の幸せを味わってほしい。第二シェルター設立の為のクラウドファンディングも残り23日となりました。皆様ご支援とご協力宜しくお願い致します。 もっと見る
  • 岡山市内のコインランドリーにて車内で猫を沢山飼っている女性がSNSで拡散されている件についてご存知の方もいるかと思います。色々な事情があり発信を控えていましたが心配のお声がある事、保護に向けて動く為現状説明できる範囲で経緯を説明します。⚪︎6/28 偶然SNSで当該女性の投稿を見かけて、すぐに事実確認のためコインランドリーに行きました。行ってみたものの当該女性は居らず、居場所がわからないものかと情報を探っていた所、知人から住所を知る事が出来てそのまま直行。場所は玉野市でした。「家賃滞納、家に30匹、車に10匹以上。放置されたゴミの悪臭がひどく困っている」隣人の方は半年以上この問題に困っていて行政や警察等に通報はしていたそうです。近所の方に聞き込みをしているとF氏が以前乗っていた車を見つけました。数ヶ月間放置されているとの事で、中も外もゴミが大量に積まれていて注射器や哺乳瓶があり異様な光景でした。 この日はF氏には会えず、そのまま帰りました。ただF氏を探している時に驚いたのが、猫の国に迷い込んだと錯覚するほどのこの地域全体の野良猫の多さ。またF氏の家とは別で多頭飼育している家が2軒あると近所の方に情報をもらったので、後日状況を確認させてもらう事になりました。⚪︎6/29引き続き町内会長さんや地域住民に聞き込みをしているとF氏と車を発見。近づくだけで息もできないほどの強烈な腐敗臭のする蒸し暑い車内に積まれたダンボールとキャリーケースの中には腐敗した沢山の遺体がありました。その上には今にも死んでしまいそうな状態で洗濯ネットに入れられたままの小さな成猫とガリガリで鼻水を垂らして眠る子猫が居ました。その後、F氏に接触しては逃げられてを繰り返し、途中警察を交えての口論にまで発展しましたが、数時間の交渉の末、家に入れる事になりました。まず家の外に置かれている雨ざらしにされたキャリーリュックとダンボールの中に遺体、、そしてこれまでの亡くなった猫の遺体が2階の踊り場で糞尿に埋もれていました。電気が2ヶ月止まっている冷凍庫にも大量の遺体、、冷凍庫を開けるとウジ虫が沸いていました。ただF氏は自宅の猫達に異常に執着しており、保護を提案しても「連れて帰るのは絶対にだめ!」「私は母親であの子達は私の子供だ!奪うな!」遺体の埋葬を提案しても「遺体も自分のものだ!」これは典型的なアニマルホーダーという病気です。一旦F氏の前では驚きも怒りも悲しみも飲み込んで最悪の環境からの猫達の移動が最優先事項なので深夜まで家の猫を捕獲、F氏の引越し先に運びました。⚪︎6/30早朝から残りの猫を捕獲して引越し先へ移動。この時点で全36匹+産まれたばかりの子が7匹。少しでも猫達の環境を根本から改善するために猫トイレなどを買い物をしている時にF氏から「事故をして数時間動けない」「猫を迎えにきてほしい」と連絡があり、体調の悪い猫を2匹預かりました。この時にF氏が新たに猫を飼おうとしている事が発覚。それは許されないとまた警察を交えての口論に発展し、幸いにも預かった猫2匹はそのまま保護出来ました。2匹をエクアルライフが保護して以来、「反社を使って痛い目に遭わせてやる」「自殺するまで許さない」といった命の危険を感じさせる内容のメッセージや支離滅裂な文章が毎日送られ続けています。-------------------本人発見から2日間で、ひとまず猫達は遺体が大量に放置されている家や車からF氏の新しい家へ移動ができました。引越し先に入って環境を確認しましたが、猫を移動させた時点では悪臭や遺体はなく飼育環境としては許容範囲内でした。ただ健康状態は悪く、長年駆虫されていないノミのせいで極度の貧血とノミアレルギーによる下痢などの不調症状がほぼ全頭に見られます。またエイズや白血病の子がいると把握しながらも全頭検査をせずに一緒の空間で生活させている為、ほとんど全員に感染している可能性が高いです。F氏は家を糞尿まみれで住めない状態にする→家賃や光熱費を滞納→放ったらかして引越すを繰り返していて今回で4軒目になるそうです。新しい家もまたすぐに酷い状態になる事が容易く予想できるので、一刻も早く猫達を安全な場所で保護をして十分な医療にかけたい一心でエクアルライフは日々動いています。今優先して進めなければ猫の命に関わること、駆虫薬と不妊手術(同時にできる限りの治療)を第一優先で進めていきます。今後もインスタグラム等で順を追ってご報告させていただくと共に説明できる事も増えてくるかと思います。 もっと見る

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