EMONITAという名前を、ご存じの方は多くないと思います。
2013年創業。中国・深センで、タブレット周辺機器をつくり続けてきたメーカーです。
創業から十年以上、扱ってきた領域はほとんど変わっていません。タブレットを、どう置き、どう支えるか。それだけを考えてきた会社です。
日本国内では、すでに月5,000台規模の販売実績があります。名前を意識しないまま使っている方も、おそらくいらっしゃるはずです。
FCC、CE、RoHS、そして日本のPSE。必要な認証を取得し、中国では意匠特許を登録、米国では発明特許を出願中です。
広告で見かける会社ではありません。話題になる会社でもない。
それでも、十年間ひとつの領域から離れなかったという事実は、どんな宣伝文句よりも雄弁でした。
私が探していたのは、驚きのある製品をつくる会社ではなく、同じものを同じ品質でつくり続けられる会社でした。
この会社と、日本での正規代理店契約を結ぶことになります。ただ、契約書に署名するまでには、確かめなければならないことがいくつもありました。その過程を、次にお話しします。



