2026/08/17 10:00
一日に何回、タブレットを持ち上げているでしょうか。
数えたことはありませんが、私の場合は十回では足りません。オンライン会議のたびに置き、終われば手元に戻して資料を確認し、次の会議でまた置く。
この往復が、意外と細かく気力を削ります。挟み直す。角度を戻す。ずれていないか指先で確かめる。
一回あたりは数秒です。それが十回、二十回と積み重なると、日の終わりに残るのは疲れというより、こまごまとした引っかかりのようなものでした。
SnapStandは、置けば約1秒で固定し、外すときはボタンひとつ、片手で完結します。
切り替えに手間がかからないと、会議と会議のあいだに、ほんの少しだけ余白ができる。
その余白で、私はコーヒーを一口飲みます。それくらいの、ささやかな違いです。
次回は、置いたあとに「画面を押す」場面の話をします。ペン先の圧力に、この道具がどう応えるかという話です。



