
アメリカ遠征を終え、日本へ帰国してから5日が経ちました。
帰国直後は、無事に終えられた安堵感と疲れもあって、自分たちが成し遂げたことを、まだどこか実感できていなかったように思います。
でも、この5日間。
Amazon Prime Videoで本番の映像を観てくださった方々から、
「感動しました!」
「本当にすごかった!」
「観ていたら涙が出ました」
「勇気をもらいました」
そんな言葉をたくさんいただくようになりました。
その言葉を聞くたびに、今度は私のほうが感動しています。
そして私自身も、ようやくホッとして、家で何度も何度も本番の映像を観ています。
大きなアリーナ。たくさんの観客。会場中に響く音楽。
その真ん中で踊っている21名の姿を、画面を通して改めて見ながら、
「私たち、本当にすごいことをやったんだな……」
と、今になって少しずつ実感しています。
あの場所にいた時は、とにかく本番を成功させることに必死でした。
代表として21名を無事にアメリカへ連れて行くこと。みんなで最高のパフォーマンスをすること。そして、全員で無事に日本へ帰ってくること。
そこまでが私の中ではひとつの挑戦だったので、あの舞台の凄さをゆっくり感じる余裕はなかったのかもしれません。
だからこそ今、映像を見返すたびに、あの日の歓声や景色が蘇ってきます。
米国女子プロバスケットボール・WNBA公式戦のハーフタイムショー。
その大きな舞台に立ったのは、バブリーチアーズ HoNEy FLASHの21名。
平均年齢55歳。
ダンス経験も、年齢も、住んでいる場所も違う私たちが、「挑戦してみたい」という気持ちでつながり、日本から海を越えて、ひとつのチームとしてあの舞台に立ちました。
そして会場に、私たちのオリジナルソング
「バブリーへレッツラゴー!」
が響いた瞬間。
日本でみんなと一緒につくってきたものが、海を越え、アメリカの大きなアリーナに響いている。
あの景色、あの音、あの空気は、きっと一生忘れることはありません。

でも、この挑戦は、私たち21名だけで叶えたものではありません。
クラウドファンディングで応援してくださった皆さま。
「頑張って!」「楽しんできてね!」「応援してるよ!」
そう声をかけ、送り出してくださった皆さま。
私たちの挑戦を記事や番組で届けてくださったメディアの皆さま。
そして、この挑戦につながるご縁をくださり、力を貸してくださったすべての皆さま。
本当に、本当にありがとうございました。
皆さまからいただいた応援やメッセージを、私たちは日本からアメリカまで一緒に連れて行きました。
お披露目会でたくさんの方に書いていただいた**「ドリームフラッグ」**も一緒です。
あの旗に込められた一人ひとりの想いも、確かにあの舞台に届いたと思っています。
そして今回、この夢のような挑戦の機会をつないでくださったSKY合同会社様、そして芦刈社長。
私たちだけでは、決してたどり着くことのできなかった舞台です。
私たちの可能性を信じ、この素晴らしい機会をつないでくださり、夢の舞台まで支えてくださったこと。
改めて、心より感謝いたします。
本当にありがとうございました。
そして代表として、一緒にアメリカへ行ってくれた21名のメンバーにも、心から「ありがとう」を伝えたいです。
決して簡単な挑戦ではありませんでした。
時間も、お金も、仕事も、家族のことも。
それぞれがいろいろなものを調整し、それぞれの覚悟を持って参加してくれました。
私が「行こう!」と言っただけでは、あの景色を見ることはできませんでした。
21名、一人ひとりが「行く」と決めて一歩を踏み出してくれたからこそ、あの舞台が完成しました。
そして、忘れてはいけないのが、今回アメリカには行かなかったバブリーチアーズ HoNEy FLASHの仲間たちです。
日本からたくさん応援してくれたこと。送り出してくれたこと。一緒になって喜んでくれたこと。
本当にありがとう。
今回アメリカの舞台に立ったのは21名でしたが、私は、この挑戦は21名だけの挑戦ではなく、バブリーチアーズ HoNEy FLASHみんなの挑戦だったと思っています。
アメリカに行ったメンバーも、日本から応援してくれたメンバーも、みんながいてくれたからこそ、あの舞台につながりました。
そして今回、私は改めて感じています。
年齢は、夢を諦める理由にはならない。
50代でも、60代でも。ダンス経験がなくても。「今さら」と思うようなことでも。
一歩踏み出せば、今まで見たことのない景色に出会えることがある。
私たちは今回、それを自分たちの人生で体験することができました。
そして何より嬉しいのは、私たちの姿を見た誰かが、
「私も何かやってみたい」「まだまだこれからだよね」「私にもできるかもしれない」
そう感じてくださっていることです。
それこそが、私がこの挑戦をした大きな意味のひとつだったのかもしれません。
だから私は、今回のアメリカ遠征を
「夢が叶いました。終わり!」
にはしたくありません。
むしろ、ここからが新しいスタートです。
今回アメリカで見た景色の、その先へ。
もっとたくさんの女性たちが、年齢に関係なく夢を持ち、「やってみたい!」と言える場所をつくっていきたい。
そして、バブリーチアーズ HoNEy FLASHを日本中へ、そして世界へ。
私の中にはもう、次の目標、次の夢があります。
今回21名でつないだ挑戦を、今度はもっとたくさんの仲間と一緒に、さらに大きな舞台へつなげていきたいと思っています。
「年齢を理由に夢を諦める時代を終わらせたい。」
クラウドファンディングを始めた時に掲げたこの言葉は、アメリカ遠征を終えた今、以前よりもっと強い想いになりました。
今回、私たちの挑戦を信じ、応援してくださったすべての皆さま。
皆さまのおかげで、私たちは21名で夢の舞台に立つことができました。
本当にありがとうございました。
そしてこれからも、私たちは新しい夢に向かって挑戦を続けていきます。

これからのバブリーチアーズ HoNEy FLASHも、楽しみに見守っていただけたら嬉しいです。
世界を元気にレッツラゴー!
バブリーチアーズ HoNEy FLASH
代表 小野香代子




