プロジェクトを開始してから、まもなく2週間となります。
これまでにご支援くださった皆さま、そしてこのプロジェクトを知り、応援してくださっている皆さま、本当にありがとうございます。
今回は、丸富産業の**「震災直後から現在まで」**を、写真とともにお伝えしたいと思います。
震災直後。工場は大きな影響を受けました
7月28日の地震によって、丸富産業の工場・設備なども大きな影響を受けました。
製造に必要な設備が影響を受け、さらに水源についても確認が必要となり、これまで当たり前のように行っていた生産や出荷が、思うようにできない状況になりました。
水をつくる会社にとって、製造設備だけではなく、**「安全で安心できる水を安定して確保できること」**は何よりも重要です。
そのため、地震の直後から一つひとつ状況を確認しながら、復旧に向けた作業が始まりました。
そこから、一つずつ復旧へ

地震から時間が経てば、自然に元へ戻るわけではありません。
設備を確認し、調整する。
必要な部分を修繕する。
そして、安全を確認しながら、少しずつ動かしていく。
そうした作業の積み重ねが続いています。
まだ完全に元の状態へ戻ったわけではありません。
それでも、現場では確実に復旧に向けた動きが進んでいます。
少しずつ、生産・出荷も戻ってきました
地震から約1週間後には、一部商品の出荷も再開することができました。
ただし、現在も生産量は通常時の20~30%程度。
以前と同じように商品をつくり、全国へ届けられる状態には、まだ戻っていません。
それでも、
「商品をつくることができる」
「出荷することができる」
という一つひとつの動きが、復旧への大きな一歩になっています。
そして今、少しずつ在庫を確保しています

今回、皆さまに一番お伝えしたかったのが、この写真です。
震災直後には、製造や出荷そのものが難しい状況にありました。
それが現在は、限られた生産量ではありますが、少しずつ商品をつくり、出荷に向けた在庫も確保できるようになってきました。
まだ十分な量とは言えません。
ですが、倉庫に商品が並び、これからお客様のもとへ届けられる準備が少しずつ整っていく。
その光景を見ると、
「ここまで戻ってきた」
という実感があります。
この商品を、もう一度全国へ
丸富産業がつくっているのは、熊本・阿蘇の恵みを受けた天然水です。
熊本でつくられた水が、熊本だけではなく、全国のお客様のもとへ届けられてきました。
今回の地震で、その当たり前だった流れが一度止まりました。
だからこそ今は、
「もう一度、この水を全国へ届けたい」
という想いを強くしています。
一気に元通りにすることはできません。
でも、少しずつ生産する。
少しずつ在庫を確保する。
少しずつ出荷する。
その積み重ねの先に、以前のように全国へ商品を届けられる日があると信じています。
復旧は、まだ途中です

今回の写真を見ていただいても、震災直後と現在では、少しずつ変化していることがお分かりいただけると思います。
ただ、これで終わりではありません。
まだ復旧の途中です。
これからも設備の復旧、生産体制の回復、そして安定した出荷に向けて、取り組みは続いていきます。
今回のプロジェクトを通じて、私たちが皆さまにお伝えしたいのは、単に「被災しました」ということではありません。
「被災したけれど、ここまで戻ってきた」
そして、
「今も、少しずつ前へ進んでいる」
ということです。
熊本の水を、もう一度。
2016年の熊本地震から10年。
その節目の年に、熊本で再び大きな地震が発生しました。
一度は復興を乗り越え、全国へ届けられるようになった熊本の水が、再び地震によって大きな影響を受けています。
だからこそ、今回も熊本の企業が立ち上がり、再び全国へ商品を届けられるようになるまで、応援していきたいと思っています。
そして、その歩みをこの活動報告で皆さまにお伝えしていきます。
震災直後から、少しずつ。
生産を、少しずつ。
在庫を、少しずつ。
そして、全国へ。
丸富産業が再び元気に水を届けられる日まで、これからも一歩ずつ進んでいきます。
引き続き、このプロジェクトを見守っていただければ幸いです。
ご支援いただいている皆さま、本当にありがとうございます。



