「ヱビスサウンド」を西宮でも!駅近シネマカフェを開業したい!

「ヱビスシネマ。」の音のDNAを受け継ぎ、阪神西宮駅徒歩5分に開業するシネマカフェ。「ピッコロヱビス。」の開館。小さくとも最高の音場で映画が楽しめる、誰もが気軽に訪れられる街の文化空間を実現しさせたい。

現在の支援総額

1,198,513円

39%

目標金額は3,000,000円

支援者数

33人

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2026/08/23に募集を開始し、 33人の支援により 1,198,513円の資金を集め、 2026/09/27に募集を終了しました

「ヱビスサウンド」を西宮でも!駅近シネマカフェを開業したい!

現在の支援総額

1,198,513円

39%達成

終了

目標金額3,000,000円

支援者数33人

このプロジェクトは、2026/08/23に募集を開始し、 33人の支援により 1,198,513円の資金を集め、 2026/09/27に募集を終了しました

「ヱビスシネマ。」の音のDNAを受け継ぎ、阪神西宮駅徒歩5分に開業するシネマカフェ。「ピッコロヱビス。」の開館。小さくとも最高の音場で映画が楽しめる、誰もが気軽に訪れられる街の文化空間を実現しさせたい。

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関西テレビさんの番組「newsランナー」が、頑張るミニシアターの特集で「ヱビスシネマ。」を取材放送してくれました。ありがとうございます!
でももし、今軽い気持ちで「私も地方にミニシアターを作ってみたい!」と思う人がいたら、僕は全力で「やめた方がいい」と説得します。それほどミニシアター運営は大変です。
1970年代までは地方都市にも多数の映画館があり繁盛していました。しかし、大規模商業施設+シネコンという組み合わせができてからは、寂れゆく地元商店街+ミニシアターには勝ち目がなくなりました。
ならば、なぜ僕があえてシャッター街と化した人通りのない商店街に映画館を作ったのか。それは過疎化が進む丹波市の、町おこしの起点とするためです。このままでは町は衰退する一方。何か人が集まる集客設備が必要。そんな仕掛けが自分ならできると思ったからです。ただし、ミニシアターをスタートするには、あまりにもタイミングが悪すぎました。

「ヱビスシネマ。」を開館させるために映画館用に物件と土地を買ったのは2020年の3月。ちょうどコロナが世界的に流行し始めたタイミングでした。実は当初は賃貸するつもりだったんです。
本業が映画監督ですから「毎年映画をちゃんと撮り続けていたら、ここの家賃ぐらいは払えるだろう」という計算でした。しかし、地元の皆さんからの「映画館を作ってくれるのは嬉しいが、2〜3年やって、やっぱりやめたとなるとさらに状況が苦しくなる。できれば物件を買って欲しい」というご要望で、次の映画制作のために貯めていた貯金を丸ごと吐き出してしまいます。さて、土地建物は買いましたが、映画館への改装費用と上映機材の導入費用は丸ごと借金。しかもコロナで三密はダメとなると映画も撮れません。
2021年7月、劇場はオープンできましたが、一文なしどころか数千万円の借金を抱えた状態。しかも収入の道も断たれているという最悪の状況でのスタートになっていました。
高齢化が進む丹波市ではシニア層がメインターゲット。しかし、クラスターを恐れ、頼みのシニア層はコロナの罹患を恐れ、完全に皆さん自宅待機でした。当時月の売り上げが10万円で、支払いが200万円という赤字率2000%という、文字通り「もう死ぬ」「今日死ぬ」という悲惨な状況でした。

多くのミニシアターが潰れる原因は、「家賃が払えない」「人件費が払えない」という理由です。「ヱビスシネマ。」の場合、僕が物件を買い取り家賃が不要。人件費をかけず、自分一人と有志のボランティアの皆さんで運営するワンマン方式だったからこそ潰れずに済みました。ただし、家やクルマをはじめ、売れるものは全て売りましたので、残ったのは辛うじて命だけという状態でしたが(笑)
状況が変わったのはコロナが5類に変わってからです。2年半の苦しい時期にひたすら磨いた劇場の音「ヱビスサウンド。」を、アニメファンや音楽ファンに評価頂き、全国からお越しいただけるようになったこと。コロナ自粛が明けて、「待ってました!」と押しかけてくれた地元のおばあちゃん達のおかげで、やっと息ができるようになりました。人口たった6万人の丹波市で、年間1万人ものお客さんがおこしいただけるようになったのも、あのコロナ禍の生き地獄を耐えたからでしょう。逆にいうと、「もう少々のことでは死なない!」という免疫と、苦境を乗り切るノウハウができたという自信になりました。

今も僕は給料を取っていませんので、正確には黒字になっていません。しかし、真冬に灯油代がなくて凍えながら夜明けを待ったような日々からは卒業できそうです(笑)そして、丹波の寒い冬の夜を共に耐え乗り切った戦友が「ヱビスシネマ。」のアイドル、モモンガたち(笑)「寒いねー」「明日の電気代どうしよう」と問いかけても何も答えてはくれませんでしたが「なんとかなれー!」と、無言のエールを送ってくれました。そんな彼らの内の何人かも、今度の「ピッコロヱビス。」に連れて行く予定です。
きっと彼らがいれば、どんなピンチの時も「なんとかなれー!」と、エールを送ってくれると思っています。
いよいよこのクラウドファンディングも残りあと2日!最後まで皆さんの拡散応援よろしくお願いします!

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