
全国大会を終えて ― 12人で最後まで戦い抜きました
いつも会津合同女子ソフトボールチームを応援していただき、本当にありがとうございます。
皆様からたくさんのご支援と温かい応援をいただき、私たち会津合同女子ソフトボールチームは、福島県・東北地区の代表として、岡山県倉敷市で開催された全国大会の舞台に立つことができました。
全国大会では、普段の会津とは大きく異なる岡山の厳しい暑さの中、わずか12名の選手たちが力を合わせ、最後まで懸命に戦い抜きました。

試合では会津合同が先取点を奪い、全国の舞台でも自分たちの力を発揮することができました。
しかし、相手も全国大会を勝ち上がってきた強豪チーム。簡単には自分たちの流れにさせてもらえず、徐々に追う展開となる苦しい戦いになりました。
それでも選手たちは、誰一人として下を向きませんでした。

ベンチから声を掛け続ける選手。仲間を励ます選手。最後の一球まで全力でプレーする選手。
12人全員が「まだ終わっていない」と信じ、最後まで勝利を目指し続けました。
そして迎えた最終回。

最後まで諦めなかった選手たちの気持ちがつながり、意地の追加点を奪いました。
残念ながらあと一歩及ばず、全国大会での挑戦はここで終わることとなりました。
しかし、県大会を勝ち抜き、東北大会で優勝し、そして全国大会という大きな舞台で最後まで戦い抜いた12人の姿を、私たちは誇りに思います。
8つの学校から集まった、たった12人の合同チーム。
普段から全員で練習できるわけではありません。それでも「ソフトボールが大好き」「この仲間と勝ちたい」という気持ちでつながり、会津から全国の舞台までたどり着きました。
そして全国大会でも、
「会津でも全国で戦える」
ということを、子どもたち自身がプレーで示してくれたと思います。
この経験は、12人だけのものではありません。
この子たちの姿を見て、「私もソフトボールをやってみたい」「いつか全国大会に行ってみたい」と思ってくれる子どもが一人でも増えてくれれば、今回の挑戦が会津の女子ソフトボールの未来につながっていくと信じています。
最後になりますが、今回の全国大会出場にあたり、ご支援・ご協力をいただいた皆様、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
皆様からいただいた応援は、間違いなく12人の大きな力になりました。

全国大会は終わりましたが、会津の女子ソフトボールの挑戦は、ここで終わりではありません。
今回の経験を次の世代へつなぎ、これからも子どもたちが大好きなソフトボールを続けられる環境を残していけるよう、活動を続けてまいります。
引き続き、会津合同女子ソフトボールチーム、そして会津の女子ソフトボールの未来を温かく見守っていただけましたら幸いです。
皆様、本当にありがとうございました。



